今日のバスター [Rosenduftのボクサー]

午後、久々に?バスの練習にいきました。
重いのなんのって!!体重がじゃないですよ、動きが!
あまりにトロいのでショックをいれるも簡単なショックじゃぜんぜん効かないですよ。
やらなくなったブランクの間にこんなんなってしまったんだろうか?暑かったから?とはおもわないけど。
いやー、でもまたこれを普通の動きに戻すのはムリ・・・とおもう。
ていうか、こちらのやる気が出ない。


先日同い年のボクサーのすばらしい動きをみた。同じ年齢とはおもえない(笑。
もちろんいろいろな面で違うだけにしかたないけど、自分自身がバスターへのモチベーションを維持できないのも大きい。ギリギリでJKCのOB2合格なんてのもちょっと・・・と思う気持ちもある。先生もなかなか重いお客様の犬で挑戦するのだが、「こういう子たちでもできるんだ」って証明したいと言ってた。私にはそういう気持ちになれない(笑。バスターはかわいいけど、作業犬には向いてない。家庭犬・・のみだとおもう(笑。
家庭犬としてはよくできてる(笑。

IMG_1768.JPG
バスター、いつまでも元気でいてね

なんだか散々書いたけど、バスは本当によい犬で、かわいい犬であります。我家の功労犬であって、家族間でも一番愛されているのはバスです。母も主人も一番かわいいといいます。
本当に性格がよくてボクサーらしい明るい犬なのです。
ずいぶん年をとった気がします。エプリスも大きくなってるようで歯がだいぶうもれつつあります。ボールを噛むのも違和感があるのか、以前よりあっさりと放すことも多くなりました。同い年のボクサーを飼われてる方が「めっきり年をとった気がする」なんてお話されてたけど、そんな感じもしますね。犬の旬の短さをつくづく感じる今日この頃なのです。


IPOなどで活躍されているプロの方のブログを読むのをたのしみにしていますが、「そこそこやれます」と分譲されていたシェパードの子が、今はペット向き。。という文句にかわっていました。
うちの仔犬とおなじ6ヶ月ほどの犬なのですが、もうこういう判断がついてしまうのか・・・とおどろきました。
プロの目でプロが将来を想像し判断するのでしょう、たくさんの犬をみてわかってることも多いはずです。その上での判断でしょうが、あまりの早さにおどろいたものです。動画も問題なく動いてるのに・・・なぜなんでしょう?ぜひお聞きしたいところですが、存知あげないので聞けませんが^^;でも、私の御世話になってる先生の訓練所でもダメな犬は選別に移行したり、よその訓練所に行ってしまったり。。。あっさりとというのかそういう判断は最初からなされているようです。プロの世界では当然なのかもしれませんね。よい犬が宣伝材料にもなるわけですし。競技をされてる方であれば当然ながら自分の成績に反映するわけで、そのあたりはシビアでありましょうね。
こういう方たちはすでに6ヶ月くらいでアウトラインができていて、追及の練習をはじめているし、防衛だって少しづつ学んでいるんですねえ、アマである私の犬たちは成長が遅いですが(笑、これくらいからはじめて1歳すぎたあたりでひととおりできてるのでしょうし、もう防衛や、IPOなどにもデビューしていくのでしょうねえ・・・犬の旬が短いわけで、これくらいからやらないと経験値を積むのもむつかしいのかもしれません。ラマダはすでに4歳ですからねえ・・・経験したらそく引退になってしまいそうです(苦笑。
でもそういうことなんですねえ・・・。

内容がバラバラしてますけど(笑、犬を判断するのと、犬の旬について感じたままに書いて見ましたが、ボクサーでドッグスポーツをやられる方、ボクサーの旬は短いです^^。なるべく早くつくるべきかな・・とかんじています。

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