日々練習。 [訓練ネタ]

さて、昨日はラマダの練習。
一発目からエンジンマックス!というわけにはいかないね。
当日を想定して練習。
車から降ろして、歩いて、練習。この練習部分ですね。これが本番と=になればいいわけですから。
もうすこしテンション高くなるといいな・・・というところだけど、前よりは上がってる。あとひと月あるからまあこのくらいでいいいかな。。
上げようとおもえばあげられないわけではないけど、上げずにこの程度で終始してしまった。
でもたのしい印象だけは与えられたかなとはおもうのでまあ良し。
ダンベルを回り込んでとるのが直らない。短い距離だと直にとるけど、長いとだめなんだなー。プレッシャーをかけるとどうしても躊躇したり、嫌気がさすので避けたいところ。やっぱり拾い上げのところからやらないとだめかなー。まだ時間あるからがんばってみよ。
それ以外は特に問題ないかな。精度を上げよう。

ニケちゃんもまあ遊び遊びで練習。ボールをもつと帰ってこないので長紐が離せませんが、まあもう少しこのあたりは時間もかかるでしょうね。気長にやっていこうというところかな。いい欲をラマダよりもらっているので、この犬にはいろいろと挑戦させたいところ。ちゃーぼうとちがって聞き分けがいいので、チャーボウよりはも少し早く形になるかなともおもうし。頑張るぞ。

ちゃーぼうは二週前に咳がでてしまい、おやすみ。
症状は軽くなったけど、たまにでるのでなかなか運動させられず。ただの座敷犬に。
ケンネルコフとでもいうのか、まあノド風邪とでもいうのか、そういうところかなとおもうんだけど。
今日は2週間以上ぶりに運動につれていった。ハーフチョークで引っ張ることなく、なんだかがちゃがちゃした脚側を15分ほどやって終了。喉に負担はかけず、少しだけ負荷をかけてみたけど、バカみたいに興奮してたけど、咳き込まなかったから一応OK。最初のうちは興奮すると咳がでたので、まあとりあえず大丈夫でしょう。5日の競技会はどうしようかなというところだけど、んー。思い切りショックがかけられない状態ではとても出場できない(笑。私も恐る恐るでは出したくないのでね。んー。悩ましい。

三頭は相変らず大変...でもみんないい欲を持った犬ばかり。
こういう犬を望んでいたわけだから素直に喜ぼう。ラマダよ、素晴らしい子犬をありがとう。
ニケに至っては、顔もすばらしい(笑。ラマダの後継をとおもっていたけど、母犬以上の犬を産んでくれたことに感謝。この繁殖を考えた自分にも満足(笑。
あー、明日もがんばろう!


やっぱやめた。 [訓練ネタ]

先生にPDの訓練に一度だしたいといったところ、「いいんじゃない?」とすぐ即答してくれなかったので、でるのやめた(笑。

というのも、やはりOBとは内容がちがうから。伏臥から招呼。停座から招呼。この形ではないし、障害も跳べ、マテじゃなくて、跳べ跳べだし。OBは3-0とちがって長いし、その流れにそって今は練習してるから、あまりそのテンポを壊したくないしね。あえてやることもなかろうともおもうし。というよりも競技会に出す前の調整をするつもりだけだから、競技自体はおまけ。。なつもりだったんだけど、まあやめておこう。やっぱぶっつけ本番だなー。現場でどれくらいのテンションかな?とか集中するかな?とかを知りたかったんだけどもね。致し方なし。私もせっかくOBのほうがいいテンポで仕上がってきてるだけに、それを壊したくないし。

前進はいくらか覚えてくれたようなかんじがする。このまま失敗をさせないでいかせたいところ。あとはダンベルかな。どうしても回り込んだりするし、咥えるときにすこし躊躇する。ここは一番直すべきところかな。あとはだいたいできるので、精度を上げるというところだろうか。
大分ラマダも目覚めているので、あとはもっとギリギリしたかんじにしあげていきたいね。

BHも受けさせる予定。BHは練習はいらないかなとおもう。脚側、停座、招呼、基本は入ってるから大丈夫。招呼は距離も長いから逆にありがたく、これだけ距離があればまちがいなく走れるから。。とおもうけど(笑。ただ、一つ問題は群衆。一度OPDESで群衆・・・群衆っていっても四人がいきなり足踏みした異様な光景。犬からすると不気味なんだけど、ラマダは怖がりなので、その点が心配・・。OPDESでは一度群衆に入るのを躊躇したので驚き。練習もしなかった私もわるいのだけど、まあこのあたりは出産して図太くなってくれるといいんだけど。紐なしは群衆からそのまま始まるだろうから、そこから直線にはいっていくと、ずるずる遅れないか心配。

というわけで、10月5日にお会いする皆様、ぜひ群衆の協力をしてくれませんか?

四人立ってるだけでいいので、その間を八の字で歩きます。突っ立ってくれる人募集。よろしくおねがいします。
セクションBはなんとかなるとおもうんだけどなあ・・・。
以前、BHをうけたときに、となりをバイクが走ったら飛び上がった犬がいて、不合格になってたっけ。
でも本来はぜんぜん違う場所でうける試験ではないのですよ、だからそれ自体が不自然なんです。で、不合格なのはかわいそうな気がするのですが、まあ仕方ないね、こればかりは。私がいれば大丈夫だろうとおもいます。あまり心配してません。群衆だけね(笑。ここはぜひみなさんに協力していただく以外にありません。

やる気MAX!めざせ表彰台であります。自分にプレッシャーかけないとね。


遠隔が。 [訓練ネタ]

遠隔が効かない。

ラマダのJKCのOBに向けての練習なんだけども。前進後の伏せなんだけど、すぐ伏せない。伏せないから線からはみ出してるし。。(怒。
あとひと月でどうにかなるもんだか。
コーンを違う位置に変えると横から回り込んだりね、いろいろ考えてますよ、やつは。

とにかく悩んでも仕方ないので、いろいろ試しますよ。こうとなったらね。
伏せじゃなく、立止させて、真ん中に移動させて伏せるという技で対応する人も最近は多い。うちなんか伏せでおしえてしまったから今から立止に変えるというんは難しいので、そのまま行こうとおおもうけど、はみ出ると減点どころか0点じゃなかったっけ?結局この科目を失うことになってしまうので、できれば避けたい。なんとか努力しなければ。

犬というのは近くでやることも、遠く離れるとやらないことが多い。
近ければすぐ叱責できるし、直すことができるんだけど、遠いと、「どうせ来ないだろ」と犬も思ってるのか、遅いし、やらなかったりもするわけで困る。近くと同じような動きを遠隔でもしないといけないわけですよ。それが難しいのであります。あまりに追い立てると、前進自体が「追いかけてくる?きゃ~!」ってなかんじで、振り向いたりするわけで、一直線に走るというのが難しくなったり、あちらを立てればこちらが・・・な場合もある。コーンなしで、一直線に走ることをおしえても、それに慣れたとおもってコーンをおくと、コーンをおいたでまた様子は変わってくるわけで、難しいわけです。だからいまさらコーンをなくす練習は少し遅いので、コーンをおいたままでなんとかうまくやれることを考えないとならない。

9月には形をととのえて、それ以降は詰めて詰めて詰めまくる作業に徹しようとおもっていたけど、ちょっと進みがおそいね。もうこれからはとにかく詰める作業に徹したいとおもいます。脚側はまあまあいい感じになってきたので、ダンベル、障害、前進、遠隔・・・なんだかいっぱいあるじゃないか!(笑、このあたりをもっと詰めていこうとおもいます。

競走馬もそうですが、大きなレースにむけてぎりぎりに仕上げていくのは鉄則です。
いろんな馬がいるから一概にいえないけど、直前の追い切りが強すぎたり、走りすぎたりすると怒った調教師のコメントが新聞にあったり、旦那の話からも聞きます。レースで一番のハシリをしないとならないわけで、追い切りでやりすぎたり、足らなかったりということがあればレースに影響しますからね。馬も詰めていくと、気合も入るし、精神的にもぎりぎりの状態になってきますし、そういうふうに馬を仕上げていくわけですが、犬にもおなじようなことが言えるのかなと思います。うちの犬たちはたいしたことをやってませんけど(笑、詰める作業に徹すれば、犬も敏感になってきますし、感度も良好。こういう状態につくりあげて、本番を迎えたいわけですが、いまのラマダは仕上がり5部というところでしょうか。まだかよー(笑。加齢を差し引いてもまだまだ余力はあるとおもうので、もっともっと詰めていきたいとおもいます。

以前は練習に向けて歩いている状態から、切り替えて、「やるよ」という状態にいくまでが時間がかかり、動くにつれてエンジンがかかるような状態でしたが、おとといやった感じだと、歩いてるうちからエンジンがかかってるようで、「やるよ」の時にはエンジンが完全にかかってまーす!な感じだったので、進歩はしてるとおもいます。遠隔なんかでは、聞いてるようで聞いてないような状態もあり、二度目、三度目になると感度があがる・・・、ご褒美を何度かもらった上での状態なわけですから、これでは遅いのですが、一度目から早く、反応も早くすべきであって、少し遅いですね。「できるかな?」「平気よね?」と犬を信じることなく、叱責しないとなりません。
アマチュアの飼い主に多いでしょうが、結局は叱るタイミングを逸してるわけで、おまけに愛犬を信じたりするもので裏切られることもしばしばなのですが、まだ信用なんかできる状態ではないので、すぐこちらも反応しないとなりません。そこは自分にも肝に銘じておかないとなりませんね。

とにかくエンジンをすぐかけないとならないので、そこに意識してやっていかないとです・・・。競技会場での流れもまだ考えていないので、どれくらい練習するか?どんな練習をするか?練習から一気にテンションを上げることを意識。10月の5日にPDの競技があるので、なんかしらだしてみようかなと思います。OBへむけての流れの確認のために。競技会場では裏切られるかもしれませんから(笑、会場での私の態度や精神状態もまた違うわけですから、そこを犬に悟られないように平常心で5日は対応しないとだめですね。エンジンがかかった状態で競技をはじめられればいいなというかんじで、いい雰囲気で競技ができればいいなとおもいます。最近はOBの運動しかしてないので、PDの内容も少しやらないとですね。噛めるかわかりませんけど、3-0じゃもったいないので、2Bにでも出すかな。噛むのはおまけ(笑。あくまで雰囲気をつくって服従できるか?をテーマにしたいとおもいます。

ラマダは怖がりなので、その点も気になりますが、とにかく努力あるのみです。


つかれたー。 [訓練ネタ]

週に一度のレッスンデー。
久しぶりに蒸したのでつかれたぁ。。こちら、人間側が思うようにうごけなかったー。反省。

そろそろーな競技会を控え、精度をあげようという練習。日々がんばっています。
ラマダも前進は少し進歩がみられる。そらっとぼけるところもあるので、追い立てたりして、良い方法を探る。
あと二か月あるから、徹底してがんばらないといけない。
それなりに動けるとおもいながらも信用ならないのが、なんといっても気配。
どうしても犬に余裕があるとかんじるだけに、そこに振り回されそうというのが心配なのだけど、結局のところはリング内に入った時点で相当に集中をさせてないともたないというところだろうね。去年かわすれたけど、たいした練習もしないでだしたときに、車からおろして練習した時点で、やりたくないわー、だって怒るでしょー?みたいな態度で、それを修正できずに出したことがあったけど、いじけ切った内容で腹がたったが、練習してないだけに仕方なし。いかに精度をあげて、すぐトップギア(いや、もうトップにははいらんかもしれないけど)になるぐらいの精神状態をつくっておかないとならない。結局はもうこれがいつものことでないといけない。徐々にギアをあげるというよりも、日々そういう練習でギアをあげた運動をしてないとね。そのためにショックを使う、わけではないのだけど、ご褒美と同時にやらないなら、やらせますよ!というプレッシャーは常にかけつづけないとね。まだまだ余裕が見えるので、もっともっとプレッシャーをかけないと。しかししかし、ほめることも同時に増やさないとね。
日々練習するにはこちらにもモチベーションがないと無理。重い体を起こすのは結構つらく(笑、よい犬やライバルがいないとならない。私は人ががんばってるのを見ると結構やる気になれるので、ほかによい犬を探すのが早い。

ちゃーぼうを扱うときは自分との闘いである(笑。
人をみてやる気をだすとかいうなまっちょろい理由ではなく、己に勝たないとならない(笑。
過去、訓練試験含めて、三度、ヘルパー相手に噛むという作業にトライしてるが、一度もやめたことがない。ヤメがきかず、とまらない。
今回はこれを止めることを最大目標にしてる(笑。ちいせ~(笑。
先生なら止まることも、現場で違うヘルパーで・・・とかってなると難しい。
というのも、自分も動揺して現場で服従させられないのが問題。とにかく強い気持ちをもって服従させる、聞く耳を持ってる状態で作業に挑まないといけないわけで、耳が聞こえない状態ではもう最初からアウトなのである。力が強いし、袖をみるといきなりトップギアでフェラーリ並のエンジンを積んでいるので、これをせめて国産車なみのおだやかなエンジンにしましょうね。がんばるっ!

ちゃーぼうには強い飼い主が必要である。
なんだか欲があるんだかなんだかわからない子犬だったので、この犬を手放そうかとおもったことがあったんだけど、今思えばでていったフラウやブロディたちの飼い主であるマダムたちはとてもソフトな印象な方々。こんなおかしな犬を譲らなくてよかった。絶対に手におえない。ブロディやフラウたちがいい子でよかった。。。
「松村さんが飼ってよかったねー(笑」と先生と笑うも、会場ではすっかり腰抜けチキンな私だけに、ぜんぜん強い飼い主なんか程遠い。がんばらねば。今回は自分を奮い立たせてがんばってみる。いつも「やだな」「出したくないな」と思うばかりで全然ダメダメなのだけど。みなさんによい報告ができるといいんだけどなー。

ぬぉおおおおおおおお、がんばるぞぉおおおおお!

この犬を手の内にいれた暁には相当に私のスキルもアップしているにちがいない・・・


やっと目覚めた。 [訓練ネタ]

こんにちは。

すずしいですねー、秋の訪れを感じますね。
しかし、動くとやはり暑い。まだまだ湿度は感じますが、寝てるときなんかは寒いくらいです。犬も快適な温度で、こちらもいろいろな心配がなくなりますね。秋、最高!

さて、やっと目覚めたのはラマダ。
出産、それの前後でお休みをしてたのもあって、すっかり呆けてたラマダだけど、ここにきてやっと目覚めた感じがします。
しかしまあだからと言って、ものすごい状態を想像されては困りますよ。
普通になったってだけですからね。でもみっともない状態にはならない・・・と想像しますが、本番はどうかなー。あと二か月あるので、もう少しがんばります。前進がいま一つなのは相変らずなのですが、二か月でもう少し・・・無条件に走る!という状態をつくりだしたいですね。そのあたりはもうすっかりずるくなっていて、ボールがないと走らないとか、ご褒美がないとだめとかいう状態なのですが、それをなくしたときにはどうなんだ?っていうはなしでして、このあたりに苦労していますね。ボールを前方におくとそれほど興奮しないのも困りもの。同時になげれば、こちらのほうを振り返りますしね。裏をかくのが難しいですよ。ランチャーほしいなー(笑。

まあもう少し趣向を変えて練習したいなとおもいます。まだ二か月あるのでね。まあでも脚側なんかはちゃーぼうよりいいですしね。まあ本番がたのしみです。

OBは最初から最期までが長いので、いかにテンションが維持されているかが大事なのですが、バスのときは始まりからゴールまでが右肩下がりになっていくので、どうにかテンションをあげようとそればかりが気が気じゃない状態だったのですが、ラマダのほうはいくぶん楽ですね。とはいってもオバサンなので、もうキレキレ、ウキウキではないですが。苦労してるせいか、白髪が増えた気がするけど(笑。あと何年やれるかわからないけど、今シーズンで2まで合格したいところです。

チャーボウはどうかな?あー、コモを買おうか思案中。ガパイのミニサイズ。一本8000円なんですが、三本あればとりあえずまわれますもんね。行き帰りで六個回れるし。24000円かあ・・悩むなー(笑。
こないだ2Bにだしましたけど、ヤメでぜんぜんやめない(涙。もう恥ずかしくて死にたかったくらいですが、究極の服従どころの話でなく、服従してるのか疑わしい。まあ服従してないんですけどね、とどのつまりは。噛み自体はいいですよ。でもやめなきゃ話にならんでしょ。「大丈夫、この犬?」と言われる始末。私はこの犬の扱いに非常に苦労していて、アマチュアな私にはとても手におえないと思っています。しかし、先生はこの犬をいい犬だと言ってくれます(笑。先生が扱うといい子なんですよ。いい子にできるんです。先生、怖いから。結局は私を嘗めてるのはまちがいないわけで、甘いし、ショックも効かないし、ぜんぜん堂々としてないし・・・っておもってるはず。
シェパードでもこんな犬はいるよ・・・とのことでしたけど、見習いに持たせると途端にいう事をきかなくなる、人をみる犬ってところでしょうか。私はちゃーぼうからみると見習いみたいな感じなんでしょうから、もうすこしランクアップしたいところ(笑。見習いを卒業したいですね。がんばります。
防衛もあきらめよう・・・とおもいながらもなんとか頑張りたいとおもっています。ラマダも悪くなかったけど、ラマダよりはずっと訓練性能自体は上だとおもっています。ただ、やはり興奮しすぎてしまうんですね。すぐパニクってしまうんです。神経過敏なんですね。この犬を訓練できたら自分のスキルが上がったとほめてやりたいところですが、まだまだそんなところにいません。しかし、がんばります。いつもいっしょになってパニクってしまうのですが、私に必要な犬なんだとおもって努力したいとおもいます。

はぁー、疲れた。
やっぱ三頭はきついですね。


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