あけましておめでとうございます。

年末からパートをはじめ（笑、久々に社会にでた私ですが、すっかり社会から疎くなっていて、世間の厳しさにすっかり萎えている今日この頃（笑。
毛むくじゃらな犬とのふれあいだけが癒しであり、犬と訓練してがはははは～と笑うその一瞬だけが楽しみであります。
まるで他にも人がいるのか？と思うくらいに犬と会話して、はたからみたらアホな中年のおばさんですが、中年になりすっかりそんなことも気になりません。

今年も忙しそうで、犬にかまけてる時間もなさそうですが、訓練の時間をなんとか抽出しようとがんばっております。
今年も我が家の犬ともどもよろしくおねがいいたします。

さて、年末からいろいろございました。

ラマダは本当に競技会を引退。
OBってやっぱたのしそうだな～！と人をみて思い直した私は、夏からさっぱり練習もせず、目の手術を終えてすっかりぼーっとなってるラマダを引っ張り出し、訓練。
もう中年になってるラマダさん、達観してる部分も大分多く、褒めて上げての繰り返し。
なんとか？中年なりに？なったかと思ってでてみたものの、招呼や、前進なんかはさっぱりなご様子。
もう、これじゃあまりにしょぼいんじゃね？いや、すごいダッシュをかましてくれるとは思ってはいませんでしたけど、もうちょっとやってよ・・・な内容。声も裏返ってしまった私に反して、あまりに勢いのない姿にがっくり。もうこれで最後かと思うと最後は目頭も熱くなりましたが、熱い目頭も、一気に涙が引くような低空飛行な順位。そりゃ付け焼刃じゃどうにもなりませんって、OBはそんなに甘くないです。ゼロが二つもあるともうだめですね。そりゃそうです。
まあ、いい。有終の美なんてものは期待していませんからね。ただ、スクールの中では脚側の点数が一番高かった！ということだけを胸に、引退します。

ラマダがハンガリーからやってきて、ものすごい意欲に「こ、これは・・・」とびっくりし、すごい犬を手に入れたと感動した私でしたが、期待を裏切らずにがんばってくれました。OBも表彰台に載せてくれたし、バスの次だったせいもあって、よけいに輝いてみえたその訓練性能。そうはいっても、繁殖のために手に入れたのもあるので、訓練できない時期もありましたが、二胎の子犬たちを残してくれました。
最後の繁殖ではニケをだしてくれました。台牝としてうちに残しましたが、ラマダの性能もスピリットも受け継がれています。
ラマダには感謝以外に言葉が浮かびません。
遠いハンガリーから飛行機で来日し、不安だったでしょうが、スパルタな我が家にきてどうだったでしょうか？（笑、喋れれば聞いてみたところですが、今後は悠々自適な毎日を送ってほしいなとおもっています。ママっ子なラマダはいまでもとてもかわいいいい子です。バスと同じく、長生きしてほしいとおもっています。ありがとうね。

そして、昨年はA胎のバッシュとアルが亡くなりました。このニュースは私にはとても寂しいものでした。
バッシュのお宅ｊは我が家から近く、墓前にご挨拶に伺いました。ご近所にはたくさんの愛犬家がいらして、ご近所の方からも愛されていたようです、お花がたくさんありました。小さくなってしまったバッシュでしたが、動物好きなご一家のもと本当に大事にしていただきました。少し若かったのが残念でしたが、二頭とも大事にしてもらったことが私にとって救いであります。
ご両家ともありがとうございました。

そんなショックもまた家から巣立った子犬たちが埋めてくれました。
おなじく、A胎のポーラや、ボギーは相変らず元気でご家族との日々をたのしくすごしているようです。
C胎のシャルもいつも元気な様子を飼い主さんがお知らせしてくださいますし、関西にいったヤマトも、素敵な年賀状をおくってくださいました。ありがとう。
ちゃんどらも相変らず愛されているようです。よかったね＾＾。
みなさん、ありがとう。
ラマダも元気にしていますよ～。

そんなこんなで、一年がまたはじまりました。
今年もどうぞよろしくおねがいいたします。ｍ－－ｍ

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくおねがいします。

結婚してからというもの、毎年変わり映えなくお正月をむかえ、お正月が終わると、そこから師走まで同じような変わり映えない一日が師走までつづく感じがします。平凡なのが幸せかもしれませんね＾＾。

昨年末は犬たち初の献血をしました。
知り合いのワンちゃんが病気と闘っているとのことで、我が家の犬たちに声がかかりました。
バスとラマダならいけるかも・・ということで、二頭をつれて大晦日の病院へ。
私も初体験でしたので、少し緊張。前脚に針を留置して、シリンジにつないで・・というかんじ。
二頭ともおとなしくしていましたよ。少し飽きてきてもういや～！というかんじにもなったので、適当なところで終了。
バスは300㏄、ラマダは250㏄。
ぐったりするとかいうことはなく、元気に帰宅しました。精をつけようということで、フードを多めにしたり、肉をたくさんやったらバスは下痢をしてしまいました（笑。でもまあ問題なしです。
しかし、献血の甲斐なくそのわんちゃんは亡くなってしまったと年明けに伺いがっかり。。。体調が上向いてくれないか・・と願っていました。本当に残念です。。
愛犬がなくなると後悔することばかりを思い出しますよね～。。飼い主さんのお話しを伺いながら、もらい泣きしてしまい（苦笑、ベラのことも思い出しました。帰ってからお骨を開けて眺めて、また号泣。お骨も頭蓋骨が残るように焼いてくれるんですよね、今は。そっくり残っているので、よけいに悲しくさせます。でもありがたいです。
お骨はまだ庭に埋めるでもなく、土に返すでもなく、我が家の和室においてあります。一体遺骨をどうしようか？と悩みますが、一緒のお墓に入りたいとおもっています＾＾。今いる四頭と、これからまだ数頭飼うでしょうから、・・・全部入るんでしょうか？（苦笑。息子が結婚しても入れませんね、うちのお墓には。まあ息子は自分で建てなさい、ですね（笑。ボクサーはやはり人と同じくらいの骨壺になってしまうので、大変です（汗。

しんみりしてしまいました。

 明るい話題にしましょうね。

今月は末にJKCの競技会があります。
OB２に挑戦です。バスはOB2にうかるのに三回かかって、且つ、一度引退させてから復帰させたもんだから本当の引退試合はグダグダでした。ラマダは一度でパスできるでしょうか？今回は年末も重なり、いそがしてく練習不足な感があります。選別と、前進、不安は多々ありますが、今年は7歳になるラマダには時間がないので早く３にステップアップしたいところ。なんとかがんばりたいです！
金属ダンベルを無くしてしまい、早く買わないと・・・あんなちゃちなのに、5000円もするという・・・。あほらしいんですが、ないと練習できないので致し方なしです。

ニケはまあ相変らずのぼちぼち。
物足りなさは感じていますけど、噛みがな～・・。時間をかけたらなんとかなるんだろうか？わかりませんけど、やらざる得ません・・。こちらも頑張ります。

 C胎の子たちもみんな元気です。シャルも、ちゃんちんも、ﾔﾏﾄくんも年賀状ありがとう。ヤマトくんは久々でしたが、・・・いい顔してたな～。くやしいな～（笑。元気な様子でうれしいです。
B胎のブロディやフラウも元気で愛されてる様子をお知らせいただきありがとうございます。
本当に幸せものです！私。みなさんに感謝。

さて、今年は誰かの飛躍の年になるでしょうか？たいした変化もなさそうな我が家の面々ですが＾＾；、元気に過ごしてもらいたいです。

みなさんも元気に幸多い一年でありますよう、今年もひきつづきよろしくお願いいたしますｍ－－ｍ

またまたAlpha dogs。

おはようございます。

茨城快晴です。今日は土曜日の振替が午後にあります～、昨日、おとといと子供の習い事で疲れたので今日はまったり。ブログやらテレビやらで午前中をだらだら過ごす予定であります。
いやー、もう疲れがもろにきますね。子供の行事で二日出ずっぱりだけでもつらいです。競技会の疲れも抜けてないだけに、今朝も寝坊してしまいました＾＾；しかし、犬のためにがんばりますよ～。

今日も、朝録画したALPHA　DOGSを子供がでかけたあとにチェック。たのしみだ～。
今日はねえ、VLK Kennelがロスに開いた支部の状態を確認にでかけるというお話し。ロスでの犬の調達に新しいメキシコのブリーダーとの顔合わせと、犬のチェック、そして電気首輪についてと、中身はもりだくさん。

メキシコのブリーダーとは初めての取引になるようで、ここの犬がよければ調達につかいたいというはなし。二頭の犬をつれてきていて、その犬たち次第で取引の如何をきめるわけです。
ここでつれてきていたのは、ダッチ。そしてマリノア。
ダッチ、またでてきた～＾＾。

まず、枯れた犬の背丈ほどある草の茂みのなかにボールを投げいれて、探させますよ。
彼らがみるのはとにかくボールへの意欲なんです。並外れた意欲がないとだめなんですね。
見つからなくてもいいから、どれほど持久力をもって探すことができるか？すなわち執着していられるか？をみます。
マリノアは4分以上も探していて、これは合格。あきらめない、やめないことが重要。熱心に探せるか？というのも大事。
つづいてダッチ・シェパード。こちらは1分弱でやめる（笑。こういう意欲ではnot goodなんですね。それに探す姿勢もどうも熱心じゃなく、注意散漫。意欲的じゃないんですね。
この番組にでるダッチはもう一つたりない。ダッチにもいい犬はいるとはおもいますが、マリノアほどのbreedではないということは言えるのかな・・・。まあなににしてもマリノアはハイパーであることはまちがいないですけどね。

そして、Bite作業。
これは遠隔から煽って、袖をつけたデコイに向かわせますよ。
まずダッチ。
意欲満々（マリノアほどじゃない）に走り出しますが、一度あてて落ちる（笑、三度目で噛みましたが。評価はダメ。これは使えないという烙印を押されます。本気で向かえないのと、遊びとしてぐらいの作業で、これでは現場では当然無理でしょうね。でも、しょぼしょぼな作業というわけではないですよ、彼らが捜している犬は実地で何事にもひるまない意欲の強い犬というハードルがあるので、そこを超えられないとダメなんですね。

次はマリノア。
これも一度あてて噛めなかったのですが、ちょっと戸惑うもすぐ噛んで合格。
一度でとらえるのは当然大事なんですが、噛み損ねても、意欲とスピードと、当たるときのパワーが大事です。この犬たち自体はおそらく袖に慣れていないのかな・・・とおもいました。つれてきていたのは丸腰のブリーダーで、本人がデコイをやってるとかいうタイプではぜんっぜんなく、袖を噛むということを犬が経験していなそうなかんじ。あくまで供給する側であるだけで、まっさらな犬のようです。
マリノアもそうですが、袖がおもいのほか堅く、幅も広いということをしらないでとびかかりよく噛めなかったので結局落っこちてしまった感がありましたが、マリノアは自分のスピードが速くて、それを口を大きくあけてなかったことからもろに受け止めてしまったかんじになっていました。ダッチもそういうかんじはあったけど、その後の処理がいまひとつ。マリノアのようにすぐ噛み直したわけではなく、じゃれつくようになってから噛んだのがだめでしたね。もいちどやり直しても、一度でかめなかったので、この犬は買えないという結論になってしまいました。ダッチがんばれ～！マリノアは購入することになりましたよ。

やっぱマリノアすごいぜ！

でもって、次はロス市警の訓練士を見学。
ロス市警ではEカラーをつかって犬をつくっているようです。
VLK KennelではEカラーを使ってないので、使えるなら導入したいと考えているんだそうな。
Eカラーとは電気首輪です。この道具も賛否両論あります。私もつかったことはありませんが、道具というのは使い方とタイミングが大事です。正しく使えばEカラーも決して悪い道具ではないはず。なんといっても首輪で毛が擦れないし、気管を傷つけることもない。チョーク首輪に反対する人もネットでは見受けられますが、気管、首には神経が集まっていてショックがあぶないとかいろいろな意見がありますが、Eカラーはその部分はすべて払拭できそうですね。訓練してると遠隔での作業にはEカラーはいいだろうなあ～・・・と思うこともありますが、なんかやはり怖くて使えませんけど（笑。
彼らは警察犬をつくる際はリードをつかわずすべてをEカラーで訓練しています。禁足や噛み、服従まですべてです。リードでやっていたコレクションをすべてこの一台でカバーできるんだそうです。無駄な労力がいらないのと、犬が肉体的に感じる首回りの苦痛はすべてカットできるという意味ではすばらしいなとおもいます。

ものは使いようで、正しく使えばよい効果を犬にもたらせられるような気がします。虐待的に使うのは当然だめです。それはなんの道具もそうでしょうが。ただしい使用方法で私も一度使ってみたいような気はしますけど（笑、「チャーボウにつかったらパニックになるんじゃない？（笑」って先生は言ってたけど。はたして（笑？

スパイク、チョーク、Eカラーといろいｒと非難の声もありますが、正しい使用方法が大事ですね。

さてさて、今週からチャーボウの噛み練習がはじまります。ずっとレッスンではラマダだけだったのですが、アマプロにむけてあと四回。噛めないことはないんですが、止められないという点に注意してやっていきたいとおもいます。ちゃーぼうは最近充実してきて体もぐっと立派になったのですが、もうこれ以上体重も幅もでなくていい。もう抑えきれませんよ。それでなくても抑えられないのに。しかし、体で抑えるのではなく、服従で抑えないといけないのが訓練ですからね。もう少し服従心をもって私についてほしいなとおもいます。チャーボウを扱うと、自分の無力さに悲しくなり、かつ心身ともにすごく疲労とストレスなのですが、止めることができるならば少しの進歩がみられるのかなと思います。時間はかかりますが、止めれるようになったらパトロール。。と、先に進めていこうとおもいます。はい。

ALPHA DOGS

こんばんはー。

訓練もできない週末。関東は朝から雨であります。

ラマダはOBにむけて7割ほど完成。当日10割発揮なんて無理ではあるので、８・５割くらいになってくれたらいいなあ。しかし順調です。この調子で合格できたらなとおもいます。もちろん表彰台にものりたいし。まあでも無理はいいません。ボクサーはすばらしい！という宣伝をしてきたいですね。

さて、シーザーファンな私ですが、ナショジオチャンネルを受信しております。
ナショジオでもう一つ、犬関係のテレビ番組がありまして、それがアルファドッグスという番組。邦題は荒くれドッグス。なにが荒くれかというと、犬ではなくて、トレーナーが荒くれてるんですが（笑。ハーレーや、入れ墨、恰幅のいいおじさんたちが警察犬、警備犬、麻薬捜査犬、軍用犬を作ってる訓練所での日々をお知らせしてくれてます。犬なのか、人なのか、どちらが主役かわかららないのですが、今日は犬の買い付けにいくという内容で面白かったので、ちょっと書いてみようかなとおもいました。みなさんも暇があればみてください。あまりためにはなりませんけど（笑。

今日は、いつもヨーロッパで犬を仕入れるという彼らがアメリカ国内で調達しようというのですが、
リング協会の練習場に買付にでかけるんですよ。リングとはフレンチリングという体のどこでも噛んでもいいというスポーツなのですが、ここにはマリノアがでてきます。リングにせよ、IPOにせよマリノア一辺倒になりつつある現在なのですが。
なんか面白いラッパ音でスタート、何かが終わるたびにパフ！というまた妙なラッパ音で終わります。基本的には服従、そして噛みなのですが、ラッパ音がないと噛まないように作られていることが彼らのつくる犬とは少し違います。
「ここの犬は言われないと噛まない」といっていましたけど、いつもこの番組でみる警察犬たちは、人間の興奮やその雰囲気からすでに照準をさだめて自ら噛みにいくという犬たちです。「攻撃性がある！」ということが大事なんですね。

IPOにしても当たり前ながらしっかりとした服従がはいってはじめて防衛になるわけですが、基本的にはドッグスポーツであり、あくまでスポーツというルールにのっとって行われているという意味では本物の実働犬とはぜんぜんちがいます。もちろん服従が入ってないわけではないのです、ただ、ぴったりとくっついた脚側なんかしてる犬はおらず、一緒にペアと生活することによってできる服従心と、アバウトな服従作業だけです。
さて、一頭め。作業はまあまあ。あまりいい作業ではなかったのですが、まあ訓練すればなんとかなりそうだとのことで、買う結論にいたります。肘と股関節と心臓の獣医の保証書と、犬そのものの返金保証を求めるんですが、彼らは犬の売買にはかならず保障をつけるんですね、いつもそう言ってます。場所が変われば作業できなくなる場合もあるので、保障をつけるんです。そういう場合は返金保証がほしいわけですが、売り手は二週間しか提示してくれない（笑。二週間はさすがに短すぎるわ、犬が高いわで交渉決裂であります。ちなみに提示額は5000ドル。ヨーロッパからは3000ドルくらいで買い付けてるので、それではアメリカ国内で調達する意味がないんですね。

さて、今度はその5000ドル君の妹が登場。犬のよさからみればこちらのが上。噛みは人がもちあげても放さないほど。ひるまないいい犬でしたが、この犬は非売品（笑。ずっと飼ってるお気に入りなのとのことで、売ってくれない（笑。
さて、そして、次のマリノア。
これも作業はよかったですね。噛みも申し分なし。
これはどうだ？とのことですが、やはり売ってくれないんですよ。犬を売るというよりも、あくまで素人のおばさんがマリノアを作ってるというだけで、商売っ気なんかぜんぜんないんですね。What am I doing?ですよ（笑。さすがにボスもご立腹という妙な進行でおもしろかったわけであります。

この番組ではシェパードがやはり多く、マリノアもまあまあいるのですが、マリノアもちょっと危ないの多いよって以前訓練士の先生にききましたが、あれほどの犬ですから当然かなというかんじもします。ワーカーホリック度からみるとボーダーより上なかんじもしますし、犬よりレベルが上な人間でないと作れなそうなかんじがします。マリノアにはあまり興味はないですが、私には無理そうです（笑。シェパードのがマイルドなかんじがしますね＾＾。

今日でてたリングのレッスン場では電気首輪もつけていましたし、スパイクもつけてありましたね。
ヨーロッパではあからさまに使われなくなった道具でしょうけど、まあこういう犬はというのか、決して悪い道具ではないはずですからね。この番組をみてほっとしましたけど（笑。世の流れはこういう道具にうるさくなっていますが、興奮しやすい犬種だったり、作業においてはこういう道具が便利なはずですし。

外国での訓練など、普段見られないものがみられて案外おもしろかったりします。無料デーの時にはぜひみなさんも見てみてください＾＾。

夏も終わり。。

なのでしょうか？
とにかくここ一週間、過ごしやすくてたすかります。
毎日フル回転なクーラーも出番なし。電気代下がって～。
このまま暑い日がもどりませんように。。

しかし、このすずしい毎日の前の異常な暑さで夏バテした私。そこから訓練をしなくなり、車検に車をだしたりで訓練にいけず、すっかり訓練より遠ざかっております。昔にくらべたら訓練熱はまちがいなく下がってるだけに、ちょっと練習しない日がつづくとすっかりやる気が失せてしまいます。よくないね～。これは～。
秋も近づいているだけに、マジにやらないと恥ずかしいことになりそうだし、犬も年をとってしまう・・・であります。
体もつかわずごろごろしてるので、腰もいたいし。。

さてさて、今年はあまり競技会がないざますよ。

JKCは10月と12月は平塚なので、遠くて行けないので、
11月1日（土）　本部主催の訓練競技会＠江戸川
に参加します。な予定。

PDはどうしたもんだか・・・チャーボウ？と・・・でたくないな・・・な気分（笑。
一応
10月5日(日）　東日本訓練Ch＠大凧
11月30日（日）　アマプロ＠江戸川
があります。

一応出るかわからないけど、どれも行きます。
みなさん、お近くな方は遊びに来てくださいね。お相手できるかわかりません（笑。
緊張で堅くなっているかもしれません（笑。終わったら大丈夫かもだけど（笑。もうわかりません。ふふふ。
JKCはラマダなのでね、緊張しないとおもうので、ぜひ遊びに来てね（笑。

今年はビクターはどこでやるのかなー。
もう御殿場はいきたくないので（笑、東京以外は行きませんけど、今年は神奈川も二年続けてやってるしね、ほかがやるのかな。。
まあ審査会はもう興味がないので、もっぱら競技会だけですが、その競技会もままなってませんけどね（笑。
まあまあ・・・がんばりますです。はい。

あ、暑い・・

毎日暑いですねー。今日は台風の影響もあってか曇りつつも晴れ間がみえたり、強風だったり、湿気がすごかったりとなんとも言えないお天気。湿気がすごいので、外出しません～。

特に日々なにもないくらい平穏なのですが、無理やり書いてみたいとおもいます。更新しないんでね。

みなさま、OBに興味のある方がた、先日の世界大会、ライブで放送していましたが、ご覧になりましたでしょうか？
ボーダー、ボーダー、またボーダーで正直見飽きたのですが、どれもこれも毛色が同じでどれがどれだかわからないし。そういう中でたまにでてくるボーダー以外の犬種に目がいってしまいます。世界大会のトップは当然ながらボーダーだらけ。なので、ボーダーと同じくらいの動きができる他犬種がいかにすごいか？ということになりますね。日本人の方でしたが、パピヨン、そしてコーギー、タービュレン。それにマリノア、ラブ、シェパードかな？このあたりがぽつんぽつんといます。

脚側はちがうリングでやっていたので、みれなかったのですが、方向変換を伴う前進、障害、招呼、休止あたりかな、みれたのは。本当は脚側が見たかったのですが、放送されておらず残念。ボーダーは牧羊犬でありますが、やっぱりなんだかんだとシェパード、マリノアもそうですが、牧羊犬の能力の高さというのはほかの系統よりもすごいものがありますね。スピード、キレキレの動き、集中力、このあたりはすごいわけで、IPOにせよ、OBにせよ、こういう牧羊犬の類の犬たちがトップにくるのは当たり前のような気がします。
ただ、シェパードなんかとはちがって、脚側はぐっと入ってくるような脚側にはあまりならないのかなとはかんじましたね。基本、人のそばで作業する犬種ではないし、遠隔はそれこそ素晴らしいものがありますが。シェパードは牧羊犬だけでなく、軍用、盲導犬なんかにも使われたりと、またボーダーとはちがうオールマイティな犬種といってもいいかとおもいますが、シェパードの脚側のようにはならないのかなー？なんてかんじました。

ボーダーの羊を追うような機敏な動きと遠隔からでも高い集中力は見事で、ボーダーがこの世界大会で9割がたを占めるのがわかるような気がしますね。日本人のかたがだされていたコーギー、コーギーという犬種も意欲的な犬が多いですが、この子もまたボーダーに負けない動きで観客を魅了していました。コーギーも牧羊犬ですからね。なんといっても作業がたのしそうでした。この点はボーダーよりも楽しそうにみえましたねー。ボーダーってワーカーホリックというだけあって、作業が本当に真剣、でたのしそうだ！というかんじはあまりうけないのですが、このコーギーはすごくたのしそうでしたよ。ミスがあったものの拍手が多かったのは頷けます。

他犬種を見終えてからは、ボーダーはもう飽きちゃって、ライブをみるのをやめてしまいました（笑。 
別に刺激は受けません（笑。ボーダーとボクサーじゃぜんぜん違うし、世界大会っていっても別世界なんで。
でもたのしかったです。はい。

我が家のニケちゃんも少しづつ運動をはじめていますけど、牝というだけでやる気がわきません。
繫殖の可能性をかんがえて今回は牝をのこそうというのは決っていたのですが、作業という意味では私は牝はあまり好きではなく、場所さえ許せば牡ばかりを飼いたいなというのが本当のところです。牡が多くなると管理も面倒なのもあるし、繫殖ができないのでね、牝なんですが。
ニケとなにやろうかなーとかんがえています。防衛は環境的になかなか難しいのは以前より書いています、牝のひねくれたかんじも好きではないので微妙に迷います。噛みはどうかなー？意欲はあるけど、袖になってどうかしら？この時期のチャーボウよりはたいしたことないですね。まあ服従からスタートなので、どこにいこうか？はあとで考えますが、最初からOBってのもたのしいかなあ？とか考えたりもしています。ま、まだ悩んでみよう。

こうして知らぬ間に5頭のボクサーをかってきましたが、性差という意味では牝のが賢いですね。覚えも早いです。人間でも女の子のが精神年齢が高いなんていうけど、この点は犬でも共通なかんじがします。牡はいつまでも子供なかんじが長くつづくようで、牝のが理解のはやさも上なかんじがします。牝はこのあとずるい面をみせたりしだして、そういうところがいやなのですが、牡はその点タフでいいです。スタートは遅くてもタフで、純粋です。ずるくないし、素直にがんばってくれます。そういうところが好きですねー。
ニケはいつからひねくれてくるのでしょうか？いまのところはまあまあ賢いところをみせてくれます。やんちゃで、叱っても向かってくるようなところがありますが、最終的には折れておしまいになります＾＾。まあガッツがありそうでいいですね。私をたのしませてほしいとおもっています。

ラマダはいまだ目覚めず（笑。
目覚めるのでしょうか？
不安です。
子供を二度産んだのと、加齢のせいもあってか、妙におちつきはらっていますが、できなくはないんです。前はできてたんですから。
「この犬は演技してる」と私はおもっていますが、強いプレッシャーをあたえると必死になってやります。そうじゃないと必死にならないんです。秋までにピッチをあげたいとおもいます。もう少しできるでしょうよ・・・とおもいます。がんばります。

競技犬のmaxは五歳・・というお話しをとおしえてくださった人がいました。きっとプロの元、一生懸命にやった結果が5歳なんだとおもいます。普通の飼い主にそこまできっちりとした生活、訓練を与えられるとは思いませんが、5歳くらいで精魂尽き果てるのか？はたまた疲れというのか、加齢による動きというのか、精彩を欠いてくるのかもしれません。人間のお医者さんで、愛犬家の方が書いていたコラムに、犬は繁殖期がすぎる4歳からは余生だとかかれていました！　（驚！　でもわかるような気がしますね。人より早いスピードで年をとるわけですし、人間でも20歳くらいが一番卵子の状態がいいと聞いたことがありますが、子犬を産むのにベストな体内年齢、気力、体力があるのは、犬でも当然かもしれません。それが四歳！とおもいますが、四歳は人でいえばやはり若者ではなくなりますもんね。当たり前のような気もします。

ラマダは完全に余生を送る時期ですが、それに逆らってOBを教えることに微妙に違和感やらを感じたりしますが、どこまでやれるかわからないけど、もう少しがんばってもらいたいなとおもいます。エゴでしょうか？（笑。ゴールはみえませんけどね、まあでももう少しがんばれるとおもいます。

ちゃーぼうは大分いい感じにはなってきたとはおもうのですが、もうひとつ脚側なんかがいまひとつ。もっとぐっと入る脚側をしてほしいし、ぴったりくっついてほしいのですが、微妙にある距離。もう少しなんだけどなー。私がこの犬を信用していないせいなのか？犬も私を認めてないせいなのか？そんなことをかんじます。人間ががんばらないとなりませんねー。はい。

そうそう、こないだのsakuさんガーデンでのBBQ。
ホワイトボクサーのシェリーちゃんにも会ってきました。
現在里親さんを募集していますよ。

詳しくはこちら↓
http://www4.hp-ez.com/hp/boxer/page1

サイズはラマダとおなじくらいかなとおもいます。大きくないし、頭も小さいせいかもっと小さくかんじます。
躾らしい躾は入ってないようです。以前の飼い主さんが手を焼いたようですが、何もおしえなきゃ何もできないのは当然です。
1歳にはなっているようですが、まだまだ躾は入りますよ。この犬はアメリカンなようですが、ボクサーらしい明るいキャラクターの持ち主。ボクサーって飼ってみるのと、飼ってる人をみているとおもうのですが、このじゃれっけと、がちゃがちゃした性質にしっかりとオンオフをつけられない人が多いのではないかとおもいます。私も子犬をいま飼っていておもうのですが、ちょっと叩いたくらいじゃわかりません。クチでいってももちろんわからないので、必殺、叩くのですが、ペチンと尻をうったくらいじゃ効きません。おとなしい犬はまた別かもしれませんが、少なくともこのホワイトボクサーはそういうタイプではないようなかんじがします（笑。もう自我もでてきているし、子犬ではないだけに、時間もかかるでししょうが、しっかり叱りきれる人、叱られてるのがわかる状態じゃないと犬にも通じないので、しっかりと対処できる人が飼ってくれるといいとおもいます。
犬には金がかかります。できなければトレーナーと一緒に勉強する余裕がある人が飼うのがいいとおもいます。そういう覚悟をもって検討していただけたらいいのではないかとおもいます。

ケージで寝るときは静かなようですが、BBQの間、自分もだせー！とケージ内で吠え続けていましたが、このあたりも対処が必要なようです。根気強く対処してくれることが理想です。
一頭でのんびりこの子にてをかけて育ててくれる人が理想かなとおもいますけど、ほかの犬とも仲良くできる犬なので、躾のはいった犬を手本にすごせるような人のところもいいかもしれません。
なんだか問題点ばかりかきましたが、何もしらないだけなんです。規律と愛情も受けたことがないんだろうとおもいます。
運動もしっかりとさせてあげられることが大事です。ぜひこの子に愛情と規律ある生活をあたえてあげてほしいとおもいます。とても本質はよい子だとおもいます。

ブリードレスキューは海外では普通にありますし、日本にも存在します。その犬種を愛する人が善意でやっています。その犬種の問題点や長所など理解した上での里親募集ですので、いろいろと相談にのってもらえるとおもいますよ。
避妊手術代など実費は新しい飼い主さんの負担になるそうです。犬はお金がかかるので、当然ながら負担も必要です。
興味のある方はぜひサイトのほうのぞいてみてくださいね＾＾。

ご無沙汰でした。

ご無沙汰していました。
いい加減更新しないととはおもっていましたが、遅くなってしまってすみません＾＾。
また更新していきますねー！

さて、写真のとおり、母と兄とニケでなんとかうまくやっています。バスはほかの庭にいます。
ちゃーぼうも若くて元気なので、ニケはおされっぱなしです。ちゃーぼうが怖いようで一目おいています。
下っ端は一番小さくなってればいい！わけで、ニケはﾁｬｰﾎﾞｳから犬のマナーを学んでるようですが、ﾁｬｰﾎﾞｳに教わるってのはどうかとおもうけど（笑。しかし、おかげでドッグランでも腹をすぐみせてしまう低姿勢であります。ついつい噛みやしないか？とかきになってしまうけど、まあ噛むことはないですかね。こないだ断末魔みたいな悲鳴がきこえたときはどうしたかとおどろきましたが、大ビッコですみました。子犬は大げさですし、過剰にこわがったのだろうとおもいますが、噛み跡もなく、うーん押さえつけられたのか？すのこに脚を挟んだのか？ひどいことにはなってなかったので、一安心。そこからまたニケはさらにちゃーぼうに一目おいているので、やはり何かあったのかもしれないけど（笑。まあまた一緒に生活しています。ニケにはストレスフルな生活でしょうけど（笑。犬は順位をつけて生活してるとおもえば一番小さいのは小さいなりの立場でいいのでしょうね。

そのほかの子犬ちゃんたちもみんなすくすく成長してる様子をメールにてお知らせくださいましたよ＾＾。
こちらは少し前だけど、ちゃんどら。いい写真なのでアップします。

牡ですが、睾丸がお引渡しのときには一つおりてなかったのですが、四か月末にてやっとおりました（涙。
牡はちゃんどらだけなので、できたら降りてほしいとおもっていました。よかったです。あきらめなくて（笑。飼い主さま、ぷれっしゃーでしたでしょう、ありがとうございました！
成長によりますが、交配にぜひ声をかけていただけたらうれしいですね＾＾。


こちらはシャルですね。
この仔、脚がながいですね。父犬は脚長な印象をうけていますが、にているのかな＾＾。頭部はあまりにてないですが、派手な毛色もよくにていますね。
天真爛漫ないい子にそだっていますよ。

ジルちゃん、エルちゃんも写真をおくっていただいたのですが、なぜか画像がアップできず・・しかし、とても元気に大きくなっているようです＾＾。飼い主様、ありがとうございます＾＾。

さてさて、我が家のニケちゃんはすくすくそだってます。いまだにマテとか簡単なことしかできませんけどね（笑。まあ追々やっていこうとおもっています。
欲はありそうです。
6頭いて、引き渡しまでの短期間ですべてはわからないのですが、前回の子を鑑みてC胎の子をながめてみると、コラマダちゃん（エルちゃん）、ジミちゃん（ジルちゃん）、ニケ、ヤマトくん、この四頭はどれを飼う事になっても訓練ができそうだなという印象をうけました。シャルとちゃんどらがそうではないというわけではなく、すくなくともその時点で感じた部分です。ラマダの仔は二胎みて、非常に興奮しやすい印象があります。
おちついた犬で、安定したテンションという犬ではありません。安定した作業にはむかない感じはしますけど（笑、私自身、安定した作業は好みではないので、テンションが高い犬が好きですからそういう意味では毎度似たような犬を出すような気がします。母犬8割といいますが、母犬の影響は強くでるということを改めて実感します。
シェパードのことは正直よくわからないのですが、ボクサーをみていると、ある部分では「かーっ」とした部分があったほうがいいのではないかなとはおもいます。とくに噛むという作業においては、です。
安定した資質の犬はテンションも非常に安定しているので、そこを引き上げるのが正直難しいように感じるのですが、どうでしょうか？うちではバスがこの安定した犬ですが、かーっとする部分があまりないので防衛の訓練は大変でした。服従はそれでもなんとかなるとはおもいますが。どうかな？ヨーロッパのビデオをみていても、やはりおちついた犬というのは作業もスピードや深い噛みには少したりないかんじもあります。すべてではないですが。まあニケをとおしてまたそのあたりをみていきたいですね。ニケもカッとした部分がありそうなので、たのしみにしています。

さて、ラマダは現在JKCのオビにでるべく練習を開始しています。産後3か月から訓練ですから、だいぶ感度も落ち、もう訓練なんか忘れた・・・という感じで、反応も鈍いのですが。頻回にやるようにして感度をあげるべくがんばっています。以前はCDのⅡを受からないとオビに挑戦できず、面倒だったのですが、それが撤廃されたので、すぐにオビに挑戦することができます。ありがたいです。まだまだ義務感がないので、夏の間になんとか合格できるレベルまで上げたいなとおもっています。頭のいい犬だし、性能もいいとおもうので、あとはハンドラーの腕だけが問題ですが、がんばります。

またまた平穏な日々

にもどりましたよ。

日本Chも終わり、前半の予定はほぼ消化。今年は子犬がいたからなかなか競技とかかんがえられなかったけどねー・・。
そろそろ考えよう。



さてさて、わがやのニケちゃん。
二か月半となりました。
ゆっくりですが、ドッグランにいったりとかしてのんびりすごしています。

なぜなのか？きがつくとニケもﾁｬｰﾎﾞｳみたいな色になってる。

ほら。
本当はもっとダークなブリンドルがよかったのですが。。この犬だけが生まれた時からちょっと明るめなブリンドルではあったのですが、育ってみるとますますチャーボウのよう。
我が家に残る犬はみんなこんな色ばかりなのでしょうか。ちゃーぼうとちゃー子とか呼ばれています。
必ずというのか、胎に一頭この色がでますねえ・・・。ラマダからくるものなのでしょうか。
ということはラマダに似るのかしら？とおもうとたのしみでもあります。ラマダの後をついでくれるような犬になってくれるといいのですが＾＾。
まあまだまだなにもわかりませんけども、無事にすくすく大きくなってくれたらなーとおもいます。

今週末はJKCの本部が江戸川でありますよ。
26日の土曜日のOBは見学にいこうとおもっています。日曜はアマです。アマには知り合いもたくさんでるので、見たいところではありますが、OBがみたいので、土曜日であります。
ラマダは暇くさっているので、OBにだしてみようとおもっています。
年をとってくるとどうもずるくなったりするので、素直に練習できるかどうか悩ましいのですが、まあゆっくりおだててやってみようとおもいます。FCI資格ということで、OBのが箔がつくような気がします（笑、PBH1よりも（笑。
そういうわけで、OBを何回かやって引退ということになりますか。夏に6歳になるので、あと何年できるかねー。わかりませんけどね。

あけましておめでとうございます2014

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいいたします。

昨年中はいろいろな方にお世話になりました、今年もお世話になるとおもいますが、どうぞよろしくおねがいいたします。
ボクサーを通じて仲良くしてくださる方々は本当にいつもありがたい存在。感謝しております。

ベラちゃんやラマダの仔をかってくださってる方がたからも年賀はがきをいつも頂戴し、感謝しております。
元気にくらしてる様子をお知らせくださり、大事に飼ってくださってる様子をお聞きするたびに主人とありがたいね・・・と話しております。
本当にありがとう。

さてさて我が家の犬たちも元気です。
バスは隠居していますが、元気。ちゃーぼうも訓練以外は妙におとなしく病気なのか？とおもうほど。オンとオフがくっきりしすぎなのが妙に気持ち悪いが元気。ラマダは妊婦中期。おなかも目立つようになりましたが、元気です。
二回目ということもあっておなかも大きく見えます。人と同じですねー。おなかが伸びちゃってるのでしょうか＾＾。とにかくみんな元気であります。

今年もどうぞよろしくおねがいいたします＾＾。

ドッグフードはお嫌い？

こんにちは。
おばばは疲れてます。。。もう無理するとてきめんに体にきますね。
昨日は五時間のドライブ、今日は朝から剣道。
昨日のドライブが夜だったせいか、緊張がぬけずなかなか眠れず、寝たきがしない。
と、ばばあの調子はどうでもいいとして。

チャーボウはあまりふとらない性質なのですが、結構大げさで調子がわるいと一人遊びもせず、車にも飛び乗らず、調子がわるいですサインをちゃっかりしっかりと出す、わかりやすい犬です。
基本的にはドッグフードメインで育ててきたわけですが、体質はあるけどあまり身にならず、徐々にから満量にもどすころにはまたうんちがゆるくなったり・・・そんなかんじで食って動かす！というのがいまひとつなんですね。ゆるいときはあまり運動をかけるのがいやなのでなんとなく気遣いしてしまうアマチュア指導主。

私は元来ドッグフードはきらいで、できればこんなもの食べさせたくないなあとはおもってるのですが、量や金銭的なこともあるし、おもったように太らないところもあって一応フードをメインにしてあたえています。が、今回はチャーボウはフードをやめてみようと模索しているところ。
汁を多めにすると自家食でも少しゆるくなるかんじがするので、水分の吸収がわるいのかな？とおもったりして、ゆがいたごはんをつかったりしていろいろかんがえています。おかゆはどうも量もふえてしまい水だけで腹いっぱいみたいなかんじもしていたので、このほうがいいかなあとおもっています。
コストコで牛ミンチが安く購入できるし、鶏頭、などなど安く仕入れる方法やお店、・・・まあ卸価格みたいな値段じゃないけども、少しでもやすく手に入れるためにいろいろとお店を物色したりして安く自家食を提供できるようにと考えています。
高くて続けられないではよくないので。
バスなんかもいまやほとんど量もたべないし、ラマダも太らない犬ですけど、やっぱりそれほど食べないのでね。いずれは全員自家食にしたいところ。
古米なんかもやすく仕入れたいですが、どっかで安く買えないかなー。
うまい米の必要もないんでね。

とまあこんなところ。

そうそう、チャーボウの同胎ブロディくんも近況をきかせていただきました＾＾。ありがとー！！
幸せにしてるようで私もとってもうれしいです＾＾。ちゃーぼうとちがってとっても温和でフレンドリーにくらしているようで、ほっとしています（笑。

はあ・・なんだかとってもつかれてるけど、金曜日はいよいよシェルケル氏セミナー！昨年は風邪でいけず、いよいよ今年はじめてみることができます！が、こんなにつかれていて大丈夫でしょうか。聞きながら寝そうで怖いですよ。

さて、また話はかわって、ちゃーぼうのレッスンはなんだかのらりくらり。
私が下手なのもあるけど、もっとしっかりおしえないとダメだなあと感じます。ショックが効かないのが致命的ですが、私の下手なショックなのもあるけど、チャーボウはショックへの感度がすごく悪いです（笑。言葉への反応も薄いねって言われてますし、理解も遅い感じも（笑。バカじゃないですか、これは（笑。
まあ引き続きがんばります。
さて、防衛時のヤメがきかない件について。
いまはこれの練習ばかりしてます。
チャーボウのいいところはこの練習をしても、かむのをやめないところがすごいと先生にいわれてます。
あまりやれば、またショックするでしょ？やめっていうでしょ？って考えて噛まなくなることもありそうですが、この犬のいいところはどれほどショックをうけても貪欲な点でしょうか。
ショックがぜんぜんきかず、やめ！やめ！やめ！！！！！というとよけい興奮するようで、※△■★△▽＊※～♪な声をだしながら噛んでます。さすがにこうなるともう止められませんよ（笑。これが先生がハンドラーになると噛まなくなりますよ（笑、相当ショックが数段ちがうんでしょうね（笑。こいつはわかってる・・・って先生わらってたけど、私じゃ聞かないじゃあどうしうようもないよねえ・・・・。リードで叩くというあまりやりたくない方法のほうが少しは聞こえるようなのでやってみました。いやな記憶をつけないように、先生がその後すぐに噛ませます。やめるんだよを教えるためだけなので、これに嫌悪感をもたないように導いています。
やめれないとはじまらないので、これがもう少しできるようになったらも少し上を目指したいなあとおもっています。。まあいつのことやらですけどね。