動画***ちゃーぼう アマプロ2B*** [PD]

こちらはちゃーぼう。
日曜日にアマプロがありました。
もうアマプロにでることもないかとおもったけど、いまだに世話になっております。

ちゃーぼうには席次などはまったく望んでいません。いかに集中するか?悪いことしないか?(笑、そういうことが大事でひじょうに疲れます。服従も入りがわるいというのか、牡だからか?わかりませんが、服従するということがいまだによくわかってないような気がします。ボクサーは明るい性格、明朗闊達なところがすばらしい犬種なので、それをいかに作業に引き出すか?をいつもテーマにしています。つまらない作業は服従としてはアウトですので、犬のよさがだせればとおもっていますが、そればかりになってしまうと完全にもっていかれてしまうかんじになります。前回は犬本位なかんじで完全に巻き込むし、服従がきいてない!というのが丸見えでした。今回は大分しめてきましたが、さて、どうでしょう?

とにかく尻落ちがわるいのが欠点で、これは練習でもいつもそうなのですが。プレッシャーをかけているにもかかわらず、なぜ座るのか?といつも考えているような犬です。服従することへの喜びというものを多分感じないんでしょうね~。ラマダなんかとはぜんぜんちがいます。
もちろんプレッシャー→ほめる→ボールもでるという方程式が理解できておらず、ほめられたことに喜びを感じることよりも、早くボールくれ!という一心なのが問題です。欲も強すぎるとこれはこれで難しいですね(笑。まあこの犬の服従は時間がかかりそうですが、もう少しよくなるだろうとはおもいます。ラマダほどにキレるタイプではなさそうなので、動き自体は大きくかわらないでしょうけど、もう少し服従への理解が増してくれるといいなあ。。とおもいます。

ただ、前回よりは大分進歩しました。席次は問題外でしたけど(笑、それよりも進歩したこと自体は今回とても喜ばしいことでした。席次がほしいということじゃなく、競技会も練習の一つで、実地練習であり、かつ、経験をつむことで犬の精神的な面での進歩も期待しています。「松村さん、鬼みたいだったよ」といわれましたけど(笑、今回はぐっと締めて、締めることでどれくらいできるのかな?という実験みたいなものであります。次はもう少し余裕をだして、楽しむという要素も加えていかないとなりませんね。停座や伏臥がいつも以上に悪かったのは、おそらく締めすぎた弊害だとおもいます(笑。あまりに厳しい顔をしているので、たのしい音楽をのせてみました^^。

http://youtu.be/7J-IpkUSzcI?list=UUwR9DwpKE6JVp2hDB2eq_-w

んでもって、はずかしながら2Bなんで噛むのもあります。
とにかく袖の前いいくまえに服従させろという先生からのお達しがあるも、引きずられる。興奮しすぎてて私では抑えきれません。
一度目のやめ!で一度口をはなしたので、おそらく聞こえているはずなんです。練習でも一度やめてるんで。
直前の服従ができてないから、なめられてんのかもしれませんね。最初の服従がすべてなんですがねえ・・。そこでミスったからってのも少なからず影響ありだとおもいます。まあ前回よりは進歩してます、これでも。頭ふるなっていうのに、わすれちゃうんですね~・・あほですね。これでやめなきゃいよいよEカラーであります(笑。しかし、だれがヘルパーでもおかまいなしです。これでぱっとやめられりゃいいんだけどねえ。まあ、今後もあきらめず進めていく所存です。

http://youtu.be/x4Yxuuzh4Qk?list=UUwR9DwpKE6JVp2hDB2eq_-w


日本CH決定審査会、みにいってきました Part2 [PD]

そしてそして、審査会の華。成犬牡のCHをご紹介。
なんどもこのブログでもとりあげていますが、アペニン×ミッキー(血統名はわからないのですが)、兵庫の西山氏繁殖犬のパズーがCHになりました。
パズーと、常連アーデルの頭争いでした。どちらが一席になってもおかしくないとはおもうのですが、トータルでみてやはりパズーに軍配が。
CHは写真を多くご紹介。

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今年は体も充実してきたんじゃないかとおもいます、よい管理の賜物です。
体躯などは次席のアーデルもよかったわけですが、トータルしてみたときにはやはりパズーのが上なのかなとおもいおます。頭部がなんといってもよく、目の愛らしさは相変わらず^^。
今回は一番CHに近いとおもっていましたが、予想通りの結果となりました。おめでとうございます。

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今年もCHをのがしてしまいましたが、いつみても適度なテンションで、体躯構成はおそらく一番いいのではないかとおもいます。満を持して来ているだけに、飼い主さん関係者含め残念でしょうが、また来年に期待です。

今年のCHは立派だったとおもいます。
どうしても数頭だけになると、どうしてもCHを決めるのか?とおもうような年もあります。
今年はよいCHが誕生してよかったとおもいます。今後は繁殖者の西山さんいわく、訓練に精をだすとのこと、繫殖にも期待がかかりますね。

なんだかんだと見学にいく私ですが、こうやって出陳してくださる方がいることでなんとか楽しむことができますね。ボクサーの数が年々減ってることは事実であり、出陳もへってるのが残念ですが、まあ改善されないでしょうが、出陳料が安くなれば増えるとおもうんですがね。審査会はやはりたのしいですしね。

シェパードのリングをみても、おそらく数はへってるのでしょうが、リングがおっきくて、見応えがありますね。
なぜボクサーその他のリングは小さいのでしょうか。他犬種と順番にやってもいいとはおもいますが、シェパード並のリングをもうひとつつくればいいのではないかなあとおもいます。個体審査もさっさとひきあげて、あちらにもリングがつくれるでしょうし。あんな小さなリングで、かつ、真ん中にテントがあって、対面にいる犬がみえにくいこと、他犬種の審査員がどっかりすわっていて、邪魔で写真がとれないこと。シェパーードは中に入ってくるので、テントが設営されていませんが、なぜ審査員溜りみたいなテントをおくのか?本部に待機してればいいのに。
大きなリングでもっと走らせるといいのに、とおもいます。作業犬種なのですから、あんな小さなリングをクルクル回るのでは意味がないし、すぐカーブがきて歩きにくいことこの上ないです。同じ値段はらっているのに残念でなりません。他犬種とおなじリングをつかうと、ほかの犬種のファンがあつまっていてすでに陣取っているので見るのも大変だったりします。上にかいたように、ばかでかいテントと、反対側は見れない仕組みになっているのですが、もっとよくみたいのにとおもうと残念です。
こういう手抜きみたいのがますますやる気をなくさせるような気がするのですが、どうでしょうか。

審査会後のミーティングは建設的な話がなされたのかわかりませんが、いがみあってないでもっとボクサーをふやす努力をすべきではないかとおもいます。日本CHが高い以上、なかなかだせないわけであって、ビクターなんかがもっとたのしくなるといいですね。神奈川主催のビクターにならって安く、たのしくあるといいとおもいます。本部主催ではないとか言ってしまえばそれまでですが、そんなこといっててもしょうがないんじゃないかなとおもいますし、値段が安いと品位がさがるのかわかりませんけど、そんなかたっくるしいこといってたたら、人はますます遠のくのにね。

なぜか最後、愚痴でおわるのがわるいクセ。

また一年がんばりましょう^^。ボクサー復権の時がくるのを期待してー^-^。来年もみなさまお会いしましょう。

※※※ 写真は勝手につかってください。大きなサイズがあるやつもありますので、必要ならどうぞいってください ※※※ それにしてもデジカメもどきなわりにはいい写真がとれたー。あとは腕なんだけどなー。

日本CH決定審査会、みにいってきました。 [PD]

おはようございます。

みなさまおつかれさまでした。
帰りは混んでてぐったり。やっぱり長時間の運転はエコノミー症候群やら、脚がおもったるくなります。

と。
今回はでてないので目録がないので名前などがうろ覚えなのですが。たくさんのボクサーにまた出会えましたよ。
出陳は12頭ですが、・・・やはりあっというまでさみしいですよ。でも出陳してくださったみなさまおつかれさま、ありがとう。
昨日はカメラ小僧と化し、そしておしゃべりもたくさんして、かつ、訓練もやりと充実な一日でした。
たまにしか会えない人もいて、こうやって一堂に会する日本CHはやはりたのしいですね。
自分はでてないので見学に徹することができました。
写真とともに当日のボクサーをご紹介しましょう。

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こちらはギャラリーの姫ちゃん。ウランとシーザーの娘っこです。
かぁわいい~♪な声が多数。ほんとにかわいいの^m^。
とにかく見つけるたびにおもうのは、いつもだっこされてる(笑。パパからママにかわっても(笑。
愛されて幸せものだ~^^。

こちらはちょっと写真がよくないのだけど、アトラン×ジャスミンの牡。CNはハート。

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未成犬牡にでていました。両親がブリンドルですが、アヴァントがBMSなので、そこからきているのでしょうか。差し毛があるのもアヴァントゆずりなのか。たしかアヴァントも差し毛はありましたよね。
頭部の形状は同胎三頭、すべて似ているようにかんじます。

で、こちらがその同胎、未成犬牝。アシュリーかな、血統名は。CNはアルちゃん。
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こちらも未成犬牝です。
ホラーティオと、ジャスミン of アンビシャスコバヤシです。
若いころから何度かみていますが、そのころとくらべて、久々にみましたがずいぶん成長したようなかんじで、あか抜けたかんじがしました。こちらが未成犬牝のCHでう。

こちらは未成犬牡のCNボス。血統名はごめんなさい。
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アペニン×アガサです。ビクターでもみたのですが、その頃よりも体が充実した感じがします。
未成犬牡はこの同胎と、この同胎の牡と、上のハートと三頭が未成犬牡にエントリーしていました。
状態はこの犬が一番よく見え、テンペラメントもこの犬が一番よくおもえましたが、少々リングを回るのが大変そうで、匂い取りに少しいそがしそうでした。もうすこし服従がはいっているといいのかなというかんじで、ハンドラーは大変そうでした。スムーズに回っていたら結果もちがったのかなというのは私の感想です。

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こちらが上のボスの同胎、アペニン×アガサですね。未成犬CHです。状態はゆるく見えましたが、未成犬のなかでは成熟の速さとでもいうのか、立派ですね。フォーンという意味ではアペニンからきているというよりは、カオスからきてるのかな?というかんじがします。骨量豊富で立派な体つきでしたね。



さてさて、成犬牝にエントリーしていたのが、アポロ×ヴィーナスでしたか、斉藤審査員の繁殖です。
CNカノン。父アポロの飼い主さんがハンドラーをしています。
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状態もよく、手入れがいきとどいて飼い主の管理のたまものですね。ただ、今回は犬が若かったようなきがします。来年以降をたのしみにしましょう。

こちらが成犬牝のCH セシルです。
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バンブスシュプレスリング犬舎の繁殖犬です。ちょっと血統がわからないのですが、この犬舎の牝はイエッタからはじまっているとおもうのですが、みんなその特徴がよくでていますね。イエッタか、ベアトリスの仔かわかりませんが、みんな頭部や雰囲気がよく似ているようにかんじます。

そして、この同胎のシャリオバルト。これは成犬牡にでていましたが、
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にてるでしょう。バンブスシュプレスリング犬舎の繁殖だな?とわかるくらいにみんな頭部などがよく遺伝してるようにかんじます。

ちょっとここからよい写真がないのですが、 DSCF7114.JPG
前が、CNリュウ、後ろがザール of World Tiger。
どちらも成犬牡組です。

写真がずいぶんふえたので、アップでフリーズしたらこまるので、その2へつづく・・・。


















静岡・神奈川ボクサークラブ主催のビクター展 2013  [PD]

おはようございます。

いま、まさに日曜のつかれがでております。体から疲労物質が垂れ流し状態のようなかんじで、おもだるいです。

さて、日曜のビクター。
とってもたのしかったです。行きは3時間でまあスムーズ。以外とさむくて、フリース買おうかなーなんておもったんだけど、結局はいらなかったですが・・・。日中は陽もさんさんであついくらいでした。
ICをおりてからナビがふるくて住所を発見できないので(怒、となりのゴルフ場をめざしましたが、なんだか看板もなくて、偶然走らせてたらば到着。よかった~。ボクサーがたくさんいてワクワク。

今回の目的はいろんなボクサーをみるたのしみももちろんですが、チャーボウを現場につれていってちゃんと訓練でいるかな?というのを見るのが目標。
練習はまあまあこなしますけど、やはりよそ見をしますね。
でも、最初からよそ見しないように・・・ということだけはきをつけました。会場のよこの広場にて練習しましたが、そのときからしっかりとしたモードにならないと会場では絶対にやれないので。
ラマダはおまけみたいなもので、直前はみっちりやったつもりも、やっぱり長く休ませただけあって、要所要所がぜんぜんしまらない。まあ当然といえば当然。だらしないかんじでしたね。

まず最初に受付。
目録と、モナカ。モナカ・・・・、イノシシの形をした伊豆名物だそうで、おいしかった!なんか盾とかぜんぜん自分の賞と関係ないようなものをもらうよりずっと気が利いたものだとおもいます。
パズーさんとロイヤルカナンからのフードの提供、そしてボクサーのフィギュアが置かれていて、このフィギュアはどうやったらもらえるのか?ときいたのですが、残念ながら私はもらえなかったのですが、賞状や盾じゃないプレゼントはうれしいです。

そして開会式。
先生は三村先生と、斉藤先生でした。

さっそく競技会。
私は1番でして、ラマダでした。
まあ期待を裏切らない内容でしたが(笑、まあこんなもんかなーみたいなかんじ。
それにしても集中しませんでしたね。犬が伸びてる、感度もわるいし、真剣さもない。練習を長くしてなかったせいですが、一度やすませるとそこからまた立て直すのは大変です。まあ繁殖も考えてるのでどうするかわからないのですが、また時間があればやるけども、どうかなー。。。

しかし、ラマダはまあいいとして、チャーボウですよ、今日は。
チャーボウは8番。さて、入場。
チャーボウは最初ずいぶん物見をしてました。ぽつんと置かれた椅子、一人の審査員、「なにやんの?これから」みたいなかんじできょろきょろとしてましたね。はじめてなのであたりまえです。

この犬の資質はすこし問題ありなので、もっといろんな場所にいっていろんな経験をつませたいと考えてきました。今回の競技もうまくやることよりも、経験をつむことがなにより大事です。申告をしてしまえば私と犬一頭だけです。頼るべきは私だけなので、犬にもっと私をたよってもらわないといけないし、どこでもいつでも私の指示をきいてくれないとこまります。物見も最初の一歩からゆるさず、競技をはじめてもらうことです。

というわけで、ビデオなんですが。
気配はわるくないかなとかんじました。よそ見をしていますし、招呼なんかも締めが最悪ですしね、ダンベルはもってこれるかなとおもいましたが、保持が甘いので結局口から落とす。まあ全体にひどいんですが、楽しんでやってるのはかんじられました。これからもいろいろなところで参加するわけで、ここにはいったらこういうことやるんだなーということを犬もかんじてもらえたらOKでしょうか。
競技会の会場につれていってはじっこで練習するのとはやはりぜんぜんちがうし、リンクというのか中にはいって競技をするという経験とはまるで別物です。競技にでることでいつもただただ楽しくやってるだけの練習とは違う場面が存在するのを感じてほしいなとおもっています。犬もわかってるのかな?っておもうけど、やはりそういう経験をつむことで成長します。
今回はいやな経験をさせたくなかったので、まちがってても「よくやったね」ということだけはほめました。要所要所は悪いけども、スタートして、アトでもどってくるということだけは完遂したわけで、どっかにいって戻らなかったわけでもないとおもえばまあ上々かしらとおもいます。

この犬を会場につれだすのは正直イヤでして(笑、喧嘩をふっかけたりするのでこちらもピリピリしてないとなりません。余裕をもてないし、隙をつくれなくて疲れるんです。しかし、そういう場で悪い面を引き出せないと叱ることもできません。わざわざつれていってわざと喧嘩させるわけではないですが、相手の犬によってはがうっといく場面が今回一度あったのですが、それもしかるチャンスだったということで、これも経験のひとつでしょう。完全ではないですが、時間をかけてこの犬と対峙していくしかないなとおもっています。

と、ビクターにはなしをもどしましょう。
なんと競技会三部には10頭もでていたんですよ。こんなにでてるのはじめてみました。
とってもいいことだとおもいます。私もふくめて、失敗してる人が多かったのと、となりに高い草があったのもあったり、匂いも多かったようで大分困ってる人もいたのですが、もう最後は「失敗しなかった犬が勝つな」という状態でした(笑。で、優勝したのはボンでした^^。ボンちゃんは順番がちかくてみれなかったのが残念でしたが、おそらくいつもの雰囲気でやりとおしたのかな?っておもいます。見たかったな・・。
全員がオーナーハンドラーでの出場でした。
うまい下手ではなく、飼い主が訓練をやることは当然ですし、犬と人の絆をつくるのに最高です。
失敗してもほほえましいものがあります。みなさん日ごろの成果を出せた人、出せなかった人いるかもしれませんが、とてもたのしい競技会でしたよ。

そして個体審査も午前に行われました。
デジカメもってくればよかったなあと後悔。Iphoneじゃやっぱズームもだめだし、遠いとさっぱり写真とれないし。。。。画像がきれいだし携帯でいいやとおもったけど、役立たず。あまりいい写真はとれませんでした。
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↑クリスタル of World Tiger
カノンちゃんです。写真の角度もわるいんですが、前が勝ってるようなかんじでバランスをすこしづつくずしながらも成長途中です。あっちが伸び、こっちが伸びしながら二歳にはどんな犬になっているか楽しみです。性格もいいし、雰囲気がラマダににててかわいいんですよ。

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↑ベン of Treasure ship
アガサとアペニンの子です。毛色からすればアガサなのかとおもいますが、なかなかの体躯の犬でした。
まだ若いけれど、将来がたのしみです。アペニンの子というは顔がかわいいという意味ではみな共通なかんじがしますね^^。

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↑ブルーノ v.d.グレンツェ
CNエースです。この犬はビデオや写真でみてましたが、想像どおりの犬というかんじでした。個体でリンクをまわる歩様が脚側行進時のようでしたが、すごく軽快な歩様なんです。前足が高く上がるのがボンとそっくりです。ふわっとした犬で、動きも似てるし、明るい性格の犬なんだろうとおもいます。扱いやすそうでうらやましい(笑。

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↑バルダー v.d.グレンツェ
上のブルーノの同胎ですが、、タイプがちがいます。性格なんかも違うかんじがします。
ハンドラーの体についてた紐をしきりに気にしていたのですが(笑、そんな様子をみてると訓練してもたのしそうな犬だなあとかんじました。牡らしいっぴりっとした部分ももっている感じの犬です。年齢以上の体躯をしていて見栄えがします。母のデモニーからでるのか、少しユニークな顔の表現ではありますし、ちょっとゆるかったかんじがしましたが、私的には今日のBISでしょうか。

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↑アルベロ v. ジルバーナーフリューゲル
おなじみアポロです。
ハンドラー泣かせの?(笑アポロですが、今日もきっちりとした体躯で登場。中庸なよい犬です。今回は3席(まちがってないかな?)でした。充実の五歳。充実期は短いだけに、そろそろタイトルを!というところですね。

充電がなくなりそうで、写真がとれなかったのですが、アトラス v.d.アウフクエプフェルが成犬にでていました。この犬が残念ながら一番暑そうで、舌がでろーんな状態で動きも少し精彩をかいていましたが、もっと軽快にあるくところを次回は期待したいです。しかし成犬にはいっても引けをとらなかったですよ。次回をたのしみにしています。


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じゃーん、こちらはアヴァント!。
アヴァントをつれてオーナーご夫妻が遊びに来てくださいました。
なんと12歳。脚にすこし老化をかんじたものの、気持ちはまだまだ若いかんじでした。大事にされているのでしょうねえ・・・・・、状態もよくて神々しさをかんじました。ますます長生きしてくださいね!!

見学の方もたくさんいらっしゃいました。
ボンちゃんの同胎のバーディくんや、ボンジーくん、そしてマーフィ。みんな渋滞にまきこまれながら遅れて登場でしたが、あちこちでかわいがられていましたよ。まだまだボクサーってこんなにいるんだなあとかんじましたね^^。アガサとエランもきていましたよ^^。
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↑おじさんがすきなマーフィ。

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ボン、がんばりましたね。

ランチはみんなで。
お弁当と、トン汁やらコーンスープ。デザートもありましたっけ^^。おいしかった~。
でもなぜかああいう場所ではあまりたべられない。お弁当は高速でげっそりつかれて帰宅後たべました。はい。

そして自己紹介なんてのもありました。
いかにも手作りなビクターらしいかんじでした^^。
ネットで知ってるかたばかりなのですが、でももっともっと増えてくれるといいなあと感じます^^。
ボクサーという共通項でこれだけの人があつまるのですからすごいですね^^。

比較はあっさりと終わってしまいましたが^^、講評をマイクで話したりと充実したものでした。暑かったのが難点で、犬も大分息が荒かったりしましたが、雨よりはいいよねえ!ってところでしょうか。でも10月半ばであんな天気はおかしいとしかいいようがないですね。

オープンクラスもありました。ラマダもだしました。もう出ることはないでしょうから、よい思いでとなりました。


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ラマダもガウンをいただきました。
実はこのガウン,handmadeなんです。シーザー家で刺繍、アポロやカノンちゃんのおうちでフリンジをつけ・・・。いつももらうプリントのガウンなんかより裏地もついてて豪勢です。みんなでそろって写真をとりました^^。いつものガウンはどこかにしまって行方不明ですが、このガウンが一席でもあるので、大事にしたいとおもいます^^。BKのみなさんありがとう^^!ハンガーにかざろうかなとおもいますよ^^。

なんだか一日あっという間でした。
ボクサー好きな人があつまったよいビクターだったとおもいます。
値段がいつもの審査会とや競技とちがい半額だったり、7000円だったりとお得でした。
お得なのは一般の会員からみるとありがたいもので、私なんか三つもエントリーしましたが、ふつうの会員は安い値段でたのしみたいのです。三つもでれば朝からずっと大忙しで一日充実しています。
私の推測ですけど、こうしてガウンを手作りすることで賞品にかけるお金も少なくて済むし、エントリー費用も少なくて済みます。広告を会報に打たなかったのもそういう意味があるのだろうとおもいます。
賞状もふつうなら3位くらいでいいわけで全員に出す必要はないと私はおもいますし、それなら安くしてくれたほうがずっといいとおもいます。モナカをもらいましたが、参加賞としてそれで十分です。

ビクターというのは単独展という意味ではとても重要なものだとおもいますし、それこそ犬があつまらないとしょうがないわけで、今回の試みは犬をたくさん集めるという意味でも大成功だったとおもいます。会報に広告があっても、高ければだれも行かないんです。1万円で一つしか出れないなら私はまちがいなく今回は行かなかったとおもいます。競技のたった2分のために、7時間も運転するんですから。3つもあって充実した一日でした。そして神奈川BKの人徳もあるかなとおもいます。。。二年連続して開催してそれなりの苦労なんかもあったとおもいます。手弁当で今回のような会をボランティアで開催してるのですから、もりあげてあげたいなあという気持ちもおのずと湧いてくるのも当然かとおもいます。




PDの会費があがり、日本CHもたかくて出せないことをかんがえてももう昔の考えや慣習はすててフレキシブルに会を進行してくのも方法の一つだとおもいます。安いイコール価値が下がるのではなく、安くして人が増えることが大事なわけで、おのずと犬もふえていくことが大事なはずです。安くても本部審査員が来てジャッジしているわけで、価値が下がったビクターではないはずです。一般の会員があまりごちゃごちゃいえば会そのものが進行しなくなります。それはひとえに会員のためではなく、迷惑にもなりかねないことです。安ければ参加したい、ボクサーの友達をつくりたい・・・そういう会員も多いわけですから。

まあこれはあくまで私の考えです。犬によって発生する利害なんてそれほどないものだとおもうのですが。

とにかく神奈川BKのみなさまおつかれさまでした。
そして遠路はるばる参加してくださったみなさまもおつかれさまでした。
とてもたのしい一日に感謝。








13日はビクター展 [PD]

13日はビクター展ですよー。

今日、もう猶予がないので申込みしてきました^^。運転がおっくうではありましたが、申込みしたからには行く前提に頭を切り替えて準備しましょう。
といっても準備するものもないか。

まあ犬ですね。犬の準備。
ビクターの前日は子供の剣道の試合。主催ですので、いそがしそうです。夕方までらくにかかりそう。
というわけで前日には持ち物の準備はしときたいですね。でもって経路についてはナビで確認。あとはナビまかせ。んなもんかー。
ガソリンも満タンにしとかないとだし。買い物もしとかないとね。

関東地方はお天気がいまひとつ。台風のせいか、ここ最近は雨、来週もどうも曇りマークが多いようです。どうなることやら?屋外のようですが、屋外になった途端お天気がわるくなっちゃいそうで不安ですねー。
晴れますように・・。

みているかぎりではたくさんのボクサーが参加してくれるようです。
関西からも、関東からも、見学ふくめどれくらいの犬がくるのかな?たのしみだなー。
今回はお安い値段に設定されてることもあってみなさんエントリーされてるようです。私も17000円ですが、ラマダの審査会、二頭の競技と3つたのしめる(笑。ほかの競技じゃ17000円では一度しかでれませんよ。
これはありがたい。こういった試みをおもしろくおもわない人もいるかもしれませんけど、なによりも人や犬があつまらないことにはどうしようもないわけです。安くすることで参加者がふえ、ボクサーに興味をもつひとがふえる。。。という循環はありがたいことですからねー。従来の値段ではエントリーは一頭だけ吟味して出すしかないし^^;、でなきゃ行かない。。。という人もいるでしょう。たくさん出る審査会はたのしいしものですからね。もっと裾野をひろくしてたくさんの人がたのしめるようにしないとなりません。

ちゃーぼうのびっこは治ったので障害は今週はやめますが、練習再開しようとおもいます。
まだできないことだらけなのに、出陳していいのか?とおもいますけど、まあ場の雰囲気になれるとか、どうやって出すか?とかよい印象をあたえてやりたいとおもいます。ひどい出来でしょうが笑わないでね^^。
本番は11月末のアマプロです。そちらで試験をうけるつもりなので、その前の馴致としては適当です、安いし^^。ほんとありがたい。
ラマダはオープンにもだすけど、まあ細いですね。ラマダは太らせたことがないし、審査会のためにがっちりと体をつくる。。。ということはまあしません。体重が重いと動きも重いし、意識してがりがりにしてるわけではないですが、まあ元からそれほどふとらないので貧弱でしょうけど^^。一頭でも多くでれば審査会はたのしいので、参加することに意義があるということで参加します^^。

申込みは明日までです。迷ってる方ぜひ申込みを!^^

13日お会いしましょうねー!

ビクター展のおしらせ 2013 [PD]

ボクサークラブ主催のビクター展が開催されます。
今年も神奈川・静岡BKが開催してくれます、ご苦労さまです。
サクさんに転載のお願いと同時に転載してますが(サクさん、すみません)微力ながらもご協力できればとおもいます。

ボクサーを飼ってなくてもOKですよ。飼ってみたいという人にもたのしめるのではないかなーとおもいます。
神奈川BKのみなさんがいろいろと案をねって開催してくださるとおもうので、とてもたのしい一日になるのではとおもいます。屋外のようなので、雨がふらないことを願うばかりです^人^



日時 10月13日(日) 会場 ドッグラン足柄COCO

   静岡県駿東郡小山町新柴
   東名高速 御殿場インター 下車 約10分
    http://plaza.rakuten.co.jp/iwanobu/



行事内容 ①審査会 ②服従訓練競技会 ③公開訓練競技会 ④種犬認定試験


出陳料  ①7000円 ②5000円 ③④協会規定のとおり


申込締切 平成25年10月4日必着のこと。(当日申込は受付致しません)
     必ず出陳料を添えて、お申し込みください。


審査員  本部常任審査員



問い合わせ  神奈川静岡ボクサークラブ

申込  URL http://blogs.yahoo.co.jp/boxerkanagawasizuoka MAIL boxerkanagawasizuoka@yahoo.co.jp
MAIL: boxerkanagawasizuoka@yahoo.co.jp (訂正させていただきました。11/9/2016

*協賛広告  A4 カラーページ 5千円
       協賛広告にご協力お願いします。

       (PDF形式でA4の大きさでメールにてお申し込みお願いします。)


*審査会  オープンクラス(成犬クラスで、訓練資格等の条件が整っていない場合)
      シニアクラス(7歳以上のクラス)を予定しています。
      
      皆様の参加をお待ちしています。

審査会はオープンということもあって訓練資格がなくても参加できますよ。一度でてみたかったけど、資格がない・・・という方も楽しめるようです。いいですねー^^
小さな競技会ではありますが、訓練競技会もあるので、日ごろの腕をためす、はじめてやってみる…なんて方もいいのでは?

いずれにせよたのしい一日になること請け合い!ぜひとも足をはこんでみてください^^。

今月の会報 [PD]

今月の会報がきましたよ。
たのしみにしていましたが、どうでしょう?

いままで日本CHの講評を箇条書きのようだし、犬自体の差はほとんどかかれていないようでなんとも興味をひかずにいたのですが、今年のは?とおもったのですが、どうでしょうか?
私、今月の会報はとてもわかりやすかったようにおもいます。
私は当日日本CHを目でみていたのでなおさらだとはおもうのですが、見てないひとにもどうしてCHになったのか?どうして次点だったのか?がわかるような文章であったほうがいいのでは?とおもっていたのですが。今回は目でみていたものと合点がいったとでもいうのか、各クラスの講評をマイクでお知らせするわけではないので、どう評価したのか?は直接審査員に聞かないとわかりません。が、なるほどこういう評価だったのか・・・ということがわかりやすかったようにおもいます。
先生の主観もところどころに書かれていてこれはこれで当日を思い出しますし、審査は主観が伴うのはもちろんですし、わかりやすかったのではないでしょうか。

他犬種の評価とみくらべてみると一頭にたいしての評価が長く、頭部から体躯、稟性にいたるまでかならずコメントされていることはわかりやすい点だとおもいます。シェパードやラブラドールなど下にいけばいくほどよいことは書かれておらず、悪い点が目立ち、数行になっています。これがそっけないとか会員をばかにしてるとかいうものではなく、これでいいのかなともおもうし、2万円はらってこれか?という気持ちもありますが(笑、しかし、審査とはそういうものかともおもいます。こうして長いコメントをくださるのも審査員の先生の気遣いの部分や審査会に興味を持ち続けてほしいという心遣いでもあるのでしょう。

出陳した犬の背がすべて直であるという点は少し納得いかないところではありますし、跛行した犬をどう評価するのか?という点も興味がありましたが、作業犬の審査はやはり跛行した状態では評価できないとおもいます。が、どうでしょうか。



さて、わがやの愛犬でありますが。

以下に記してみましょう。
抜粋ですが。

ー眼色濃厚で良好であるが、今一息眼の表現が望まれる。
ー稟性はおおむね良好であるもやや攻撃性があり、コントロールが望まれるところである。歩態そのものは力強く弾力あり良好であるが、やはり制御が望まれる。

(笑。
眼ねえ・・・、これは私も昔からおもってたのですが、目の表現がよくない。
下瞼が少し垂れ下がっていて、上瞼もきれいにアーチを描いてないだけに、人でいえば上が重いかんじになってます。彼の性格をあらわすような目の表現であり(笑、見開いたときにはかわいいんだけども、ふつうにしてるとどうもよくない。まあこのあたりそう変わってくるものでもないとおもうので、むつかしいですね。

攻撃性・・(苦笑・・。コントロールするのが大変ですが、どうでしょ。。。なんとか服従訓練を進めコントロール可能にしたいところですが。先生には甘いと叱られていますが(汗、なぜかやはり甘くなってしまったのでしょうねえ・・・。反省しきりです。バスには厳しかったのに!といわれていますが、同じ調子でやってるつもりも、どうやらそうではないようです。制御できないので来年はだすかわかりませんけど(笑。

愛するシーザー・ミランが「あなたの元にはあなたが必要とする犬がやってきます」といってましたが(笑、この犬は私が必要とした犬なんでしょうか?(笑。潜在的にもとめてた?(笑 まじ?
そんなかんじはぜんぜんなく、もっと気持ちのいいサブみたいな犬をもとめてたのに、ラマダを強烈に濃く抽出した犬みたいになってしまいました(笑。
しかし、チャーボウを扱かうのはバスやラマダでは必要のなかったスキルが求められてるようにおもいます。二頭ともに扱うことに難儀した記憶はありませんが、バスを訓練できたらどんな犬も訓練できると先生がいっていましたが、ちゃーぼうを扱えたらどんな犬も扱えるような気がします。ふふふ。私にあたえられた難しい宿題であり、課題のようですが、なんとかしてよいパートナーになれるように努力をつづけていきたいとおもいます。訓練士も多種多様な犬を相手にすることでスキルをあげるわけですし、いつも良い子ばかりをあつかってもスキルは上がらないはず!!!?しかし、なぜにこうも強烈な犬ばかりが手元にくるのか・・・とおもいますけど。ふふふ。





明日は日本CH [PD]

明日はいよいよ日本CH。
PD主催の一番大きな審査会です。

茨城ではやっと雨がふりはじめました。午後三時現在。
とっととざーざー降ってほしいです。なんとかならないかなあ・・っておもったけど、少しでも早くやむことを願う以外になさそうです。
今日は寒いですし、明日は着替えに長靴、わすれないでくださいね。

明日は運転中が一番雨がふりそうなかんじになっています。雨のなか運転は苦手なのでちょっといやですけども、お昼にはあがるとか。なんとか予報通りになってほしいですね。明日は埼玉県比企郡吉見運動公園で開催です。お間違いなく。


チャーボウも晴れた中でみていただきたかったなあ・・・というのが本音。せっかくピカピカするのに(笑。
雨ではきれいにみえないのは誰も同じこと。いいコンディションで行いたいのが本音ですが、こればかりは同じ条件のもと仕方ないですね。

3日前に消化不良で一食ぬいたり、ゆっくり戻したりで少々やせましたが、まあ下痢をあまりしない犬なのでたすかります。下痢しなかったのでスムーズに回復できましたが、もうちょっと体重がのればよかったな・・とおもいましたが、この過程では致し方ありません。まあしかし悪くはありません。

明日のたのしみ・・・・、あくまで私があげる犬は出陳するのか?しないのか?はわからないですが、もしでるのなら見たいな・・という犬たちです。
成犬♀のワンダ of World Tiger と、昨年みましたがごめん・・・血統名をわすれましたが、パズー号。
前者は動画だけですが、すばらしい胸深、父アルフに似た体躯のよさ。牝とはおもえませんが、生でみてみたいですね。たのしみです。パズーはずいぶん充実したようで、昨年はほそい華奢な牡だなとおもったのですが、充実ぶりをたのしみにしています。あとはセレス Vom RiesenSternの子、デュエル Vom RiesenSternでしょうか。とても評判がいいようですし、アヴァントの子というのは父のタイプをひくと、「アヴァントの子かな」とわかる共通点がありますが、なんんといっても母系のよさも含めどんな犬になっているのか楽しみですね。

成犬というのは若犬、未成犬で評価されても成犬にはいるとすぐCHになれるものと、時間がかかってなるもの、なれないものいるわけで、そういう意味でいうと今年はデュエル、アポロも同腹シーザーとおなじく評価が高かったですし、おなじくこれもアヴァントの子ですが、ロック。そして出陳するのかわかりませんけれども、ホラの子、アーデルですか。みなそれぞれに成犬前に評価の高かった犬たちばかりです。ロックは昨年はシーザーに敗れ次席でしたから今回は獲りたいでしょう。アポロも充実してると聞きますし。アーデルもそうですね。とても綺麗な品のある犬。そういう意味で成犬牡はたのしみであります。

まあなんといっても牡、成犬牡は名実ともにCHなわけで一番華がありますからね。
牡を飼うたのしみというのは審査会でもあるわけですね。地方展では犬が集まりませんから、日本CHは犬が減ってもたのしみであります。
ですので、服従審査で落ちないようにしてもらいたいものです(笑。

ではみなさんまた明日お会いしましょう!









第67回日本チャンピオン決定審査会 [PD]

日本CHが開催されます。

日時:平成25年4月21日
受付:7時~9時
場所:埼玉県比企郡吉見町 吉見総合運動公園

個体審査:7時半~11時
比較審査:午後1時から

頭数はあまり多くないのであっというまに進んでしまいそうです。

いったいどこやねん!?な場所ですが、今年は江戸川河川敷ではなく、上記の場所にかわります。開催も1日のみです。

まあ開催においていろいろあるのでしょうが、いままでの場所より1時間遠いです(涙。

見学自由です。なけなしのお金をだして(笑、愛犬のために頑張る方たちが出陳されます。私もその一人ですが(笑、お時間ある方、ボクサーを飼ってみたいなあという方、遠いですがぜひ見学にきてくださいね^^

一般の素人の方からみて、もちろん会員からみてもクリアーなジャッジをお願いしたいところですね。審査員も人ですから、主観、好みさまざまでありますが、人によってジャッジが違うのは致し方ないとはおもいますが、当たり前ながらも状態のよい、みて納得なCHが決定することをたのしみにしています。

今年も成犬♂はたのしみです。知ってる限りでタイプのよい犬たちがエントリーしています。誰がCHになっても不思議ではありません。

チャーボウは若犬クラスです。
まあいつまで出すかわかりませんけども、たのしみたいとおもいます。

東京ボクサークラブ交流会 [PD]

こんにちは。

パソコンがなおったんで、やっと更新できます^^

先週日曜日、東京BKの交流会が開催されました。
花粉症がピークで前日から頭がガンガンして、しゃがむとさらに痛く、正直休もうかとおもったのですが、休むのもためらわれ、ちょと遅く出発。お薬ものみ、目の洗浄液ももっていき、点鼻薬も(笑。準備万端。具合がわるければ帰ろうっておもって出発。。最終的には東京は案外花粉を感じず、一日穏やかにすごせたのでした^^v
犬は三頭。全部つれてでかけるのは初めてだったんだけど、バスとラマダはおとなしいのでまあ大丈夫かな。
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わたしは東京BKの会員ではあるのですが、参加したことがなく、実は今回はじめて参加したんです。
もう3年ほど名前だけ連ねてる?んですが(笑、わたし自身、訓練がメインで競技会にはいつも仲良くしてくれている友達と参加したり、先生にお世話になったりですので、審査会をおもに活動の場にしてる東京BKにはあまり接点がない・・・というのが正直なところなのでした。

交流会だけあって交流なんですが(笑、あとは訓練・・・こんな訓練がありますよ的なものを発表する場がありました。私のつたない訓練を少しお見せする場面もあったり、ほかの犬たちの発表もあったりしてみんな熱心に見学していましたよ^^。

今回はじめてお会いする方が数人いらして、そちらもまたわたしにとってうれしいことでした。
Mさんは自分で訓練をがんばられているそうで、服従、追求、防衛なんかにも努力されているそうです。
わたしも訓練話には目がなく、こういう方とお話しするのが大好き(笑。訓練をやってみるとどういうことが大変とか悩むとか、そういうところが案外同じだったりします。当日は犬はつれてこられなかったのですが、残念・・・ぜひ機会があったら会いたいなあっておもいます。ドイツのお話なんかもとても興味ぶかく、うれしかったです。

大阪の訓練士のKさんも、何度もおみかけしていますが、お話しするのははじめて。
関西弁で小気味よいトークもとてもたのしかったです^^!ありがとうございました。ラマダも袖をうけていただき、とてもたのしそうでした^^。

そしてボンジーくん。
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アドルフ×クララv.バンブスシュプレスリング
ちょと小さくて♀かと勝手におもいこんでいたら股間にあるものを発見!あれ?♂だったの?!??とびっくり。顔もやさしい顔をしてるので♀かとおもってしまいました。とってもいいこ^^訓練しようか?と飼い主さんいろいろと考えておられたようですが、ぜひぜひ訓練やってくださいね^^、犬とさらに絆がふかまりますよ^^。

そしてそしてなによりうれしかったのは、スジが遊びに来てくれました(涙
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今日のことは言ってなかったのですが、Mご夫妻、私をよろこばせようときてくださいました^^ありがとー!!!!!スジ、すっかり立派になって・・いや、まだお別れしたときとそれほど印象はかわってなかったけど(笑、大事に飼っていただいてることはわかります!ブロディくん。。(でしたね?)という素敵な名前に改名されたそう(そりゃそうだ)。ついスジとか呼んでますが(笑、もう田舎のスジじゃありませんよ、ブロくん・・・また遊びにきてねえ^^ラマダはもうおぼえてないのか?ってかんじでしたが穏やかに再会を楽しんでおりました^^。
本当はチャーボウを車から降ろしたくなかったのですが(苦笑、Mさんやスジにもみせてあげなきゃ・・とおもいだすといきなり喧嘩みたいのをおっぱじめる。私にぼこぼこと殴られて、一瞬反省したようなふりをするもののまた・・・(怒。もう二度と降ろさない。スジも怖かった様子。茨城の野蛮犬、おはずかしいです。

というかんじで交流会はおわりましたん^^。帰りは強風で運転が少しこわかったけども、スムーズに帰宅。
バスもチャーボウも一応現地で練習。暑くてかわいそうでしたけども、まあ競技会にむけバスもぼちぼちというかんじでしょうかね。

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↑ロック。今年は悲願の日本CHをめざして!!体づくりに余念がない!というかんじでしょうか^^。

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ホラーティオ v. My-tee × Joy of Ambitious Kobayashi
母のタイプなのかな・・・と感じますが。どうかな!??


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