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Rosenduftの子犬たち。 [Rosenduftのボクサー]

季節のお便りや、メールなどで子犬たちの近況をおしえてくださる、飼い主のみなさま。ありがとうございます。

さてさて、子犬たち。
B胎からはなるべく関東地方の方にお譲りしたいという気持ちがあり、知り合いの方でない限りはなるべく関東地方でという気持ちでおります。なるべく見に来ていただきたいこと、そのときに飼い主となる方にお会いできることが私や子犬にとっても、また飼い主の方にもメリットになるという思いからです。B胎、C胎はほとんどが関東地方の方です。子犬をひきとるまでに何度か足を運んでくださって、誠にありがたいという思いでいっぱいです。
見ていただくだけで、セールスはいたしません(笑。気に入ったなら飼っていただきたいですし、飼う事を前提にしてしまうとみに来辛いですからね。そういう中でご縁のあった今の子犬たちと飼い主様方に心より感謝しています。

今日は子犬たちの近況を少しお知らせしようとおもいます^^。

B胎の子犬たちはずいぶん長く家にいました(笑。お話しがなかったわけではないのですが、心配になる方にはお断りをして、4か月になってしまったというところもあります。しかし、縁というのはどこかで結ばれてるものだなあと実感。

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スジこと、ブロディです。かっこいい名前をいただいたことは前回お話ししましたけど^^、千葉に住んでいます。競技会にも足を運んでくださり、本当にありがとう^^。
旅行大好きなご家族とともにいつも旅行につれていってもらってるブロディは幸せものです^^。この写真も帰省中のものです。ありがとう^^。

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こちらはフラウ。前回日本CHにもきてくれて、現場でお会いした方も多いとおもいます。いろんな方にほめていただきました。お母さんと一緒に訓練したり訓練所にも通っています。おうちでまったりと生活し、とても愛されてる彼女は幸せものですね^^。

さて、C胎。
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おこちゃまなシャルの写真しかないのですが、埼玉で訓練と家庭を行き来しながらがんばっています。毎度会う機会も多く、うちからでた犬というよりも、なんかよその犬みたいなかんじです(笑。それくらい見てるってことでしょうか。彼女の埼玉の嘱託警察犬です。今年は霧ヶ峰にもチャレンジするそうです。シャルがんばれ~♪

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こちらはちゃんどらさん。東京に住むシティボーイです。首になにか巻巻してる~。おしゃれさんであります。
ママさんを困らせているときもあるようですが、パパさんに溺愛されて骨抜きになっているのでは?(笑。いやいや、そんなことはないか^^。トレーナーさんのもとに通い、ママさんと躾教室でがんばっていますよ^^。

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こちらはジルちゃん。シテイガールであります。うちにいるときはジミちゃんでした。おばあちゃんボクサーとも、そしてコラマダちゃんことエルちゃんともいっしょにくらしています。みんな一緒でたのしい毎日でしょうね^^。

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こちらはエルちゃん。コラマダちゃんです。ニケに一番にていますね。ニケよりブリンドルも濃かった気がしましたけど、仕上がってみると同じような毛色をしています。とてもよい犬に成長しましたね^^。

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こちらは大分古いのですが・・、とらうむ氏がとって送ってくださった写真。ヤマトくんです。
とてもいい犬で、ニケよりいいかとおもったものです。家庭犬として幸せにくらしています。新しい写真がなくてごめんなさい。

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我が家のニケ。日本Chのときはまだヒートがきておらず、終わった後にヒートがきました。少年のような体躯をしていましたけど、ヒートがきてからは少々立派になりました。ちょっと体高がありますが、いい雰囲気の犬になったとおもいます。成長がたのしみです。頭はチャーボウの女版というかんじで、あたまのネジが足りてないようなかんじですが、ガッツがあっていい犬です。

A胎の子たちは今もおつきあいをしていて、折に触れて近況をお知らせくださいます。ありがとう。

お父さんとの自転車ワークで体をきたている、ボギーや、うちの近くですが今もお父さんやお母さんに愛されてるバッシュ。ポーラもいろいろとケアをしてもらいながら頑張ってくれています。本当にありがとう。写真がないのでお見せすることはできないけど、8歳になりました。早いですね。

このブログを書いているときに、A胎のアルがなくなったと連絡をいただきました。
いい縁がないところに、アルのパパさんが黒い犬がほしいと申し出てくれました。夜も夜中、アルをのせて高速を走らせた日を今も昨日のように覚えています。競技会にきてくれたり、お家にみにいったこともありましたっけ。奥様が賛成してくれてるわけではない・・ので申し訳なかったのですが、「連れ帰っちゃば大丈夫」と飼ってくれましたっけ^^。
最後は病魔に勝つことができず、でも最高の医療をうけさせてもらったアルは幸せだったとおもいます。最後まで手がかからなかったとは最高の褒め言葉です。

アルのパパさん、奥様、御嬢さん、本当にありがとうございました。
ベラがなくなり、アルも亡くなって、なにか一つの時代がおわったような気がします。感慨深い・・そんな気持ちです。
アル、お疲れ様でした。ゆっくり休んでね。幸せな思い出、どうもありがとう。


Cora vom Rosenduft [Rosenduftのボクサー]

こんにちは。

ニケちゃん、元気に成長してます。
もう9か月齢になります。大きさはどうかな。ラマダとぴったり並ばないのでわからないですけど、ラマダより少し大きいかな?体高は。もう止まっていいとおもいます。大きいのはいやだからもうこれ以上伸びないでね。
やっぱり牝犬は扱いやすくていいですね。訓練もすこしづつ進めていますけど、まあまあかな。まあ来年の秋にはどこかにだせたら?とおもっています。

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ニケは我が家のNo.3ですから(バスをのぞいてね)、いろんな意味でいつも後回しなんですが、素直に成長してるかなとおもいます。
訓練のためにというのか、あくまで犬は訓練すべきという思いのもと、あまり犬をかまいすぎないように心掛けています。うちの子供たちはハイパーすぎる彼らが嫌いなのでたまに声をかけるくらいしかかまいませんけど^^、私も訓練以外では世話するときくらいしかかまわないようにしています。無理にやってるわけではないですよ。四六時中うろうろされると鬱陶しいし(笑、寝るのが一緒だと睡眠不足になりそうだし(笑、一線ひくようにしています。ニケももっと手をかけてやるとちがうのかな?と思うこともあるけど、やりすぎになりそうですから、多分いまのままでいいんだろうとおもいます。

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写真がいまひとつですが、一緒にとってくれる人がいないので、また別の機会にとってみたいとおもいます。
幅がでて胸深もでて・・と期待していますが、まだまだ先ですね。この写真をみる限りでは、脚も長すぎるとまではいかないかな?各部が充実すればそれも気にならなくなるかなとはおもうのですが^^。いろいろと将来がたのしみです。

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これはラマダの7か月くらいの写真。どうでしょう、ニケににてますか?^^
一番ラマダに似た犬を選んだつもりですが、いろいろな部分でラマダによくにていますよ。みなさん、お会いしたときはぜひかわいがってやってください。よろしくです。

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明日は江戸川河川敷でアマプロ訓練競技会が開催されます。お天気はあやしそうですが、ちゃーぼうと参加します。ニケもつれていくのでお会いできたらばぜひ声をかけてくださいね~^^。


Buena vom Rosenduft [Rosenduftのボクサー]

Buenaこと、フラウのオーナーさんより写真をふくめた近況をおしらせいただきました。
ありがとう。

フラウはラマダの初仔で、B胎の一頭です。
ただ一頭の牝でして、現在は関東のオーナー様のもとくらしております。

この胎がうまれたときは、どれを残そうかと悩み、日替わりでかわっていましたっけ(笑。
フラウは5か月まで家にいましたが、物欲の強さは私のほうで確認済。というよりも、この胎はすべてが物欲が強い犬ばかりでした。ちゃーぼうはむしろ一番欲がないように見え(笑、兄弟が出払ってから、むくむくとその物欲が高まっているようでした。

フラウは警察犬訓練所にて服従を終えて、家にそろそろご帰還のようです。オーナーが防衛に興味をもってくださってることから、これから高等訓練に入るようです。

防衛訓練をやっていただけるのは意外でもあったのですが、こうしてまた能力を発揮できるかもしれない場所を提供していただきありがたくおもっています。

いつかフラウの仔を飼ってみたい気もしますが(笑、とりあえずニケがいるので、まあこの犬の成長と能力開花?をたのしみに眺めていきたいとおもいます。

フラウは現在30キロだそうで、ちょっとサイズなどはわかりませんが、大きいのかもしれないですね。
見た目には太ってるようにはみえないとのことなので。o0405072012914646377.jpg


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Bo vom Rosenduft [Rosenduftのボクサー]



我が家のちゃーぼうことBo vom Rosenduftもなーんとなく服従のアウトラインができてきました。
まだまだですけどね^^;、ただ、まあなんとなくできてきたので、あとは実戦しながらつくっていくことにします。
競技会にでないと成長できない点もあるし、あとはまだまだ時間が必要な部分でもあるし、気長につくっていこうとおもいます。はい。

ちゃーぼうも二歳になりました。早いですが、いつまでも秘蔵っ子のままではこまるのでね。
競技に出しながら作る・・といういつもの方法を踏襲しようとおもいますが、お金がかかりますけどねえ(笑。ま、しかたないですね^^。

あ、この動画、無駄にながいです(笑。音楽も途中でおわってるし(笑。
でも、最近はこんなかんじです。少し義務感みたいなものもでてきてるかなとかんじるけど、いかんせんテンションがたかくて、セーブするのが大変です。片手でのショックでは効かないっていうか、私の力ではむり。力ではなくコツなんでしょうけど、まあ下手なので、仕方ないですね。地道にやっています。テンションが高く、跳びあがるのがなかなか直せないところですが、これでもいくらかマシではあります。まあ、今日も競技会場でうごかしてみたけど、まあすごいです。ところかまわず跳んでるので、もうすこしローテンションでおねがいしたいところです。




Bo vom Rosenduft ***11month's old*** [Rosenduftのボクサー]

こんばんは。
毎日淡々とすぎております、練習は1月からやっとはじめました。
昨年は11月はバスの引退競技会のためにバスにかまけ、12月はいそがしくて練習できず。
1月からやっとこさっとこ訓練らしい訓練をはじめましたん。1週間に四回ほどであります。
いままでは週に1度だけしかやらず、訓練性能も上がるはずもなく、服従心はまったくやしなわれず(笑。
相変らず呼んでもこなかったのですが、一月にはいってからはちょっと強制的にやっています。もちろんその対価はつねにわすれずであります。
いずれビデオをアップしようとおもいますけど、まあまだまだ先です。ぜんぜん形になりません^^

さて、チャーボウの写真をとりました。
先日、シーザーと写真をとりましたが、まあなかなかむつかしくて、よい姿勢、反応はあっというまにおわってしまい、シャッターチャンスがそれをとらえきれないという・・・。誘うのもむつかしいもので、思いもしない行動をとってしまったり、しつこいと飽きてしまったり、写真をとる心得がある人間がたくさんいるとやりやすいとおもうのですが、実際はそれだけの人を集めることもむつかしいわけで、なかなかうまくいきません。BKとか人がたくさんいるといいのでしょうが、なかなか大変ですね。

さてさて、私の場合は心得ない旦那ととっているのでいつもろくな写真がとれません。
よく張る犬なのでありがたいですけど、バスみたいな張らない犬は奇跡の一枚すらとれませんでしたけど(笑。チャーボウは良いtemperamentをお持ちなので(笑とってもいいです。
最初は旦那にばかりなつきあまり好きになれなかったのですが(笑、最近はとても気に入っています(笑。私が望むような犬になってくれるのではなかろうかと期待しつつ犬をつくっていけたらとおもっています。
「よい♂を飼いたい」これはきっとボクサーにはまるようになると誰もが夢見ることではないかなあとおもいます。自分の繁殖犬なのでなおさらです。

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チャーボウも30キロも目前になってきました。背も直でうつくしいです。
体高もちょうどではないかなとおもいます。まだまだ胸などものたりないところはありますが、これから幅がでて充実してくれるのが楽しみです。


***そう、一方的に存じ上げている訓練士さんがお亡くなりになられたとのこと・・・。
年末も競技会に出場されていたのを拝見しました。おどろいています。
OPDESで一度ジャッジをしていただいたことがありました。やわらかい物腰でありながらもジャッジは辛口(苦笑・・、だめだめだぁ・・・という競技会でしたが、もっとしっかりやらないとだめだなー・・なんてかんじたりもしました。もう一度ジャッジしてもらって今度はほめてもらおう!とおもっていたのに残念です。
若い方がなくなられるのは胸がいたみます。。。同年代かなと感じるだけに思いも複雑です。やり残したこと、やりたいこと、たくさんあったのではないかなとおもいます。。
心よりご冥福をお祈りいたします。。。






バスターの近況 [Rosenduftのボクサー]

おはようございます。
茨城はとってもあったかいです。いや晴れてないので、生ぬるいかんじかしら。



バスくんも日々元気ではあるのですが、あと3か月で7歳。。。はやいー。
11月に競技会を引退しまして・・・ずいぶん老け込みました。競技を引退したから・・っていうんじゃなく、最後の競技会のころはすでに少なからず年をかんじさせてはいたのですが、あともうすこしで7歳のカウントダウンがはじまってみるとずいぶんふけました。7歳も近くなるとずいぶんボクサーは年をかんじさせますね。なんとなく疲れやすくなったようにもおもうし。
被毛もずいぶんとやわらかくなりました。。これは去勢の影響もあろうかとおもうんですが。。この犬の毛質はすごくしっかりした太い毛で、たわしみたいな犬だったんですが、ソフトなかんじに。。。ずいぶんやわらかくなったねえと主人とはなしていたのですが、どうでしょう、年齢も去勢も影響があるでしょうか?とにかく年をとったようでかなしい飼い主であります。
おまけにエプリスも。エプリス自体は良性腫瘍ではありますが、ずいぶんと数が多いんですね。べらの同じころとくらべてもバスのが多いようにおもいます。歯茎がもこもこするというよりも、なんかいろんな形のものをくっつけたようなかじ(笑。プラプラとぶらさがってるものがあったりします。ユニークだと笑えるものでもなく、どうしたもんかとおもいます。最近は一人で食事をしているバスですが、もとからがっつき系ではなかったものの、食べるのがゆっくりになったかんじがします。エプリスのせいで歯に違和感、痛み?歯自体が隠れ気味になっていて食べずらいのかというのもあろうかとおもいます。

以前受診した際は切ってもでてくるし・・ということで獣医も積極的なことは言わなかったのですが。。私も切らなくていいかなとはおもっています。出てこなくなるならやってもいいのですが、再発する可能性は高いようですし。しかしみすみす放っておくのも気が引けます。
フードもふやかしているのですが、やわらかいと歯のポケットにはいりそうだし、乾燥したままがいいかしら?とかかんがえてしまいますね。歯ブラシしようにも埋まっているだけにそれもむつかしくなっています。

それにくらべると若い犬は生気がみなぎっていますね。
ちゃーぼうは元気で見てる私もいやされます。バスもこんなときがあったのです。
いつかはかならず老いますが、老いていく犬をみるのはやはり悲しいもの。一緒に訓練をがんばった時間があったからこそなおさらそうおもいます。私のためによくがんばってくれました。
できる限りのことをやってやりたいとおもっています。


バスの近況とかいいながらも雑記みたいになりつつありますが、フードも久々に変えました。
ブリーダーパックでロイヤルカナンをずっとつかっているのですが、それ以前はウォルサムでした。
ウォルサムも今はロイヤルカナンの傘下なので、同じなのですがね。

我が家はフードをふやかすんですが、ふやかすと匂いが強烈で「よくこんなもんが食えるな」とおもったりしますけど(笑、おまけに大型犬用のフードはギブル(粒)がでかくて不快。ふやけないんだよ!
だいたい中身はかわりませんから、小型犬用のフードを発注すると電話がかかってきたりしました、ロイカナから。ふやけやすいから小さいのを買ってるんだけど、なんかやりずらいです。
ロイヤルカナンは結構、発注制限もあるんです。面倒な部分もあるのですがほかのフードもためしてみたいなとおもったりもするんですがねえ・・・。おすすめないでしょうか?
今回は一度またウォルサムにもどしてみました。匂いも強烈からいくぶんマイナスなかんじ。
しばらくウォルサムでいこうかなーとおもっています。私的には一番ウォルサムが好きです。

そうそう、ニュートロのシュプレモに興味があります、だれか使ってる人感想きかせてください^^。

獣医ではロイカナ、サイエンスのような研究機関のある会社のフードをすすめますし、うちもずっとそうですけどなんだかんだとトラブルはないです。。下痢がつづくとか、皮膚のかゆみとかそういったものはべらのころから経験がなく、もちろん個体の体質もありましょうけど。アレルギーをもっている犬もいないのでかもしれませんが。蛋白源、穀物にたいして過敏ではないのもありいまだかつてロイヤルカナン系統のフードで問題なくやってこれました。
小さい会社は数多あれど、データや裏づけがある大きな会社のが間違いはないかなとおもいますし。リコール騒動とかありますけども(笑、まああまり気にしすぎてはたべるものがなくなってしまいますから。なるべくというか正規品を買うということだけは守っています。

そうそう、毎日暇なのでラマダの繁殖について考えたりしますが、とにかくまだヒートがきません。
雄犬が反応するので、もうすぐなのか?それとも出血しないのか・・・とかかんがえますが、陰部の腫脹もあまりないので多分まだだとおもいますけど。
いかんせんタイミングも大事ですし、もうすぐ5歳なんでね。なやましいです。
相手も思い浮かびませんし・・まあ残念ながらスルーかなあとも思いますが。候補犬も年齢がきになりますし、もう一頭は実績がない。チャーボウがいるので、よい♀を買って、それと交配させようかという手しかないかな・・・。よい犬はどんどん年をとり、若い層は数がすくないだけによい犬も減りますし。。。ドイツボクサーも末期的なかんじがしますね(汗。ほんとに。


Bo vom Rosenduft ***7months old*** [Rosenduftのボクサー]

こんにちは。今日は仔犬ちゃんたちを訓練。
んー、やっぱスジはもうワンパンチほしいなー。ふっとボールやダンベルを落すのが気に入りませんよ。
ふっと息を抜くとでもいうのか、集中しきれてないというのか。なんかやだなー、こういうの(笑。

今週末はいよいよJKCの本部です。バスも引退です!いよいよ(涙。
いよいよバスの訓練も終わるかと思うとすこしうれしかったりするけど、悲しんでるわけにはいかず、次がひかえてるので休んでる暇もありません。
ま、うまくやれそうな自信もありませんが、がんばります。



さて、きのうはチャーボウの写真をとりました。
7ヶ月齢です。大きくなったようなならないような。
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IMG_2397.JPGおまけ。

あまり変ってないかなあとおもいますがどうでしょうか。
ちょっとおなかをこわして細くなったかなとはもいますけど、体のバランスもほとんどかわらず成長してるようなきがします。あまりからだに実が入らないのは以前もかきましたけど、ほそーく成長しつづけてます(笑。

写真をとるにあたってボールがおいてあるんですが、近すぎて顔がぐーっと前方をむいちゃってますね、もう少し遠いほうがよさそうです。
7ヶ月ですが、写真をとってる雰囲気からもわかるようにすごい力です(笑。この犬が成犬になったら引けないんじゃないか?とおもったりします(笑。サブの家に交配にいったときのサブの勢いもものすごかったですが、あんなふうになるのだろうか(笑。Mさん、よく成犬クラスでサブを引いてたなあ・・・と今更ながらに感心(笑。Mさん私とちがって華奢な女性だっただけに、すごいなあ・・・・・。リングにはいったらこの犬はすごい興奮してしまいそうなので、リードがぶち切れないか不安(笑・・・・。まあ成犬になってもでるかわからないので、そのとき考えることにしますが。来年の日本CHはラマダもだそうかなとも思ってます・・・。種犬をとるのが面倒だけど、Krisztinaによいお知らせをしてあげたいところ。
ラマダも出産してから体が充実したような気がします。出産するとパンとするとかいうけど、これは全部にいえるかわかりませんが、ラマダは少なくともこれにあてはまるようです。なかなか太らせるのも大変な犬でしたが、よかったです。誰かリードを引いてくださる方、募集してます(笑。

チャーボウも非常にじゅんちょうに成長しています。
私が一番よく知ってるボス系の犬といえばシーザーですが、シーザーのもつボス系な雰囲気とはちょと違うかな。サブもシーザーも普段はガリガリしたタイプではないですが、いざというときのピリリとした雰囲気を醸す犬たち。チャーボウは結構扱いやすい、家では。まあ・・でもラマダみたいなタイプなのかなあ・・・ともおもうけど。Sonnenの犬たちのもつ雰囲気がでてるのかもしれませんね。まったく血縁はありませんが、リング内の動きだけみると関西のアトム兄弟の雰囲気です。私はこのタイプは好きなのですが、扱うのが大変ではありそうです。
物理的に力だけでも持っていかれてしまいそうですしねえ・・・女性だと。30キロを越えた日にはどうなるんだろ(笑。




今日のバスター [Rosenduftのボクサー]

午後、久々に?バスの練習にいきました。
重いのなんのって!!体重がじゃないですよ、動きが!
あまりにトロいのでショックをいれるも簡単なショックじゃぜんぜん効かないですよ。
やらなくなったブランクの間にこんなんなってしまったんだろうか?暑かったから?とはおもわないけど。
いやー、でもまたこれを普通の動きに戻すのはムリ・・・とおもう。
ていうか、こちらのやる気が出ない。


先日同い年のボクサーのすばらしい動きをみた。同じ年齢とはおもえない(笑。
もちろんいろいろな面で違うだけにしかたないけど、自分自身がバスターへのモチベーションを維持できないのも大きい。ギリギリでJKCのOB2合格なんてのもちょっと・・・と思う気持ちもある。先生もなかなか重いお客様の犬で挑戦するのだが、「こういう子たちでもできるんだ」って証明したいと言ってた。私にはそういう気持ちになれない(笑。バスターはかわいいけど、作業犬には向いてない。家庭犬・・のみだとおもう(笑。
家庭犬としてはよくできてる(笑。

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バスター、いつまでも元気でいてね

なんだか散々書いたけど、バスは本当によい犬で、かわいい犬であります。我家の功労犬であって、家族間でも一番愛されているのはバスです。母も主人も一番かわいいといいます。
本当に性格がよくてボクサーらしい明るい犬なのです。
ずいぶん年をとった気がします。エプリスも大きくなってるようで歯がだいぶうもれつつあります。ボールを噛むのも違和感があるのか、以前よりあっさりと放すことも多くなりました。同い年のボクサーを飼われてる方が「めっきり年をとった気がする」なんてお話されてたけど、そんな感じもしますね。犬の旬の短さをつくづく感じる今日この頃なのです。


IPOなどで活躍されているプロの方のブログを読むのをたのしみにしていますが、「そこそこやれます」と分譲されていたシェパードの子が、今はペット向き。。という文句にかわっていました。
うちの仔犬とおなじ6ヶ月ほどの犬なのですが、もうこういう判断がついてしまうのか・・・とおどろきました。
プロの目でプロが将来を想像し判断するのでしょう、たくさんの犬をみてわかってることも多いはずです。その上での判断でしょうが、あまりの早さにおどろいたものです。動画も問題なく動いてるのに・・・なぜなんでしょう?ぜひお聞きしたいところですが、存知あげないので聞けませんが^^;でも、私の御世話になってる先生の訓練所でもダメな犬は選別に移行したり、よその訓練所に行ってしまったり。。。あっさりとというのかそういう判断は最初からなされているようです。プロの世界では当然なのかもしれませんね。よい犬が宣伝材料にもなるわけですし。競技をされてる方であれば当然ながら自分の成績に反映するわけで、そのあたりはシビアでありましょうね。
こういう方たちはすでに6ヶ月くらいでアウトラインができていて、追及の練習をはじめているし、防衛だって少しづつ学んでいるんですねえ、アマである私の犬たちは成長が遅いですが(笑、これくらいからはじめて1歳すぎたあたりでひととおりできてるのでしょうし、もう防衛や、IPOなどにもデビューしていくのでしょうねえ・・・犬の旬が短いわけで、これくらいからやらないと経験値を積むのもむつかしいのかもしれません。ラマダはすでに4歳ですからねえ・・・経験したらそく引退になってしまいそうです(苦笑。
でもそういうことなんですねえ・・・。

内容がバラバラしてますけど(笑、犬を判断するのと、犬の旬について感じたままに書いて見ましたが、ボクサーでドッグスポーツをやられる方、ボクサーの旬は短いです^^。なるべく早くつくるべきかな・・とかんじています。

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Bo vom Rosenduft ***6months old*** [Rosenduftのボクサー]

仔犬たちとの生活もやっと少しおちついてまいりました。
今頃?ですけど、いろんなことができるようになり、生活のリズムも整うようになり、生活自体がおちついたかんじがします。
仔犬が大人の犬たちと同じような生活パターンになると本当に楽ですし。ありがたいです。
二頭いるからなお更なんですが、二頭いることで興奮が興奮を呼びますのでなんでも倍の時間や手間がかかるようにかんじます。1頭ずつ扱うことも大事なんですが、やはり手間なのでまとめてやってしまうことも多々あり、それがストレスでもあります。仔犬をかうというのは本当にパワーのいることです。

仔犬たちの練習はほとんどやってないんですけど、たまーにやってます。
バスは11月の競技会で引退させますから、そのあとは仔犬に時間をかけようとおもっています。バスは下からの突き上げによって引退を余儀なくされますが(笑、バスとの訓練に面白さを感じなくなったのが大きな原因でもあります。
当たり前ながらも反応のいい犬のほうが訓練する側はたのしいに決まっています。プロじゃないので反応のよくない犬をこつこつやる必要もないといえばないとおもいますし。自分の技量を棚にあげて何いってんだ!とおもわれそうですが(笑、しかし、5年間一生懸命やってきました。もういいでしょう。
欲のない犬というのは奥がないので、やはりすぐに限界が来てしまいます。それでも愛情があるので頑張ってきました。やれることはやったので後悔はなにひとつありません。

さてさて、今日は仔犬の写真をとってみましたが、ろくなのがないので、立ち姿のアップはなかなかできないのですが。。。もうひとり人がいるといいんだけど、煽るのも旦那じゃものたりないし、リードをもつ役目もうまく煽るといいのに、これも旦那じゃものたりない。一人で全部が出来ればいいんだけど、そりゃムリだし。犬の写真はとてもむつかしいですよ。
大きなボールと枕を前方においてあおりましたが、近いのもあってなかなかうまくいきませんでした(涙。

私の感覚としてはいまだかわらず、スジは欲はありますが、落ち着きもありそうなタイプです。
茶ーボーは欲もあるんです、実は。しかし、まだまだガムシャラで、やめ!といってもやめなさそうな犬です。
パッドを噛む強さもありそうなので、まあまあ楽しめるかなと感じています。
とにかく服従を進めたいところですが、横にいないので(笑、服従とかいうのがおこがましいですけど(笑。犬の旬は短いからなるべく早くなんとなくアウトラインをつくりたいなとおもいます。

スジにいたってはボクサーだかなんだかわからないかんじで(笑、デーンの仔犬みたいだったり、かものはしとか、靴べらとか家ではいろんなニックネームをつけられ遊ばれています(笑。本当にボクサーフレンドにお譲りしなくてよかったと本気でほっとしたりします(笑。顔はだめだけど、訓練はぼちぼちいいよくらいじゃないと・・・それくらい何か取り得がほしいところです(笑。サブの血はどこいった?というぐらいに似てませんけど(笑。
みなさんにまた、いい動きするねといってもらえるような犬になってほしいですね。

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しかし、やはり防衛で結果がだせるそんな犬になってほしいのが本音です。
いつもそうおもっていますが、指導手のスキルの悪さが原因と、いろいろと防衛には取り組みにくいのですが。防衛ができてこそのボクサーということへはいつも努力をしていきたいとおもっています。

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とてもよい欲をもっていて、よい資質がありそうかなと期待をしています。







Bo vom Rosenduft ***5months old*** [Rosenduftのボクサー]

サブとラマダの子、チャーボウもはや5ヶ月となりました。なにも訓練されておらず(笑、ただただやんちゃに育っております。
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まだまだひょろりとしておりますが、アウトラインも美しく育っております。
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これが2ヶ月ころの写真ですが、前肢が少し短いようなかんじがしましたけど、肢は長くなったでしょうか?(笑。あまりバランスが崩れないというのか、そのまま大きくなったかんじがしますがどうでしょうか?あまりゆとりがないねという声をいただきましたが、そうかもしれません。なにかもうある程度のバランスができてるようなそんなかんじすらします。だいぶピシッと張ることも多くなってきました。なかなか良い反応をしてくれるので写真を撮るのが楽です(笑。バスはまったく撮れませんでしたから、そういう意味でもテンペラメントの違いみたいなものを感じます。精神的にも肉体的にも成長をもうすこしたのしみにしたいところです。
シャイな部分はなく、臆病なところもなく、♂らしく育っております^^v

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顔は少しストップ部分が気になります。もうすこしブラックマスクも濃いといいなとおもいます。特に目の上のあたりまでしっかり黒いといいなとおもうのですが。

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上はサブの幼いころですが、チャーボウも頭頂部に皺があり、ほかの二頭は皺がありません。このあたりにサブを感じさせます・・・・・いや、感じたい(笑。サブも成長してからの顔と幼い頃の顔はずいぶん違うようにかんじましたし、ベラも成犬になってからと成長段階では顔がちがいました。ベラも一時はのっぺりとしたかんじがして、あんなにたくましく立派な頭部になるとはあまり思えませんでした。成長で顔も変ってはきますが、サブやベラは、ヤングハズバンドからの共通点みたいなものを成犬時には感じました。先日、サブが我家に泊まったときも、「あら~、ベラに似てる」とかんじたものです。主人も母も口々にいってました(笑。チャーボウはどうかな~?サブ母から伝わる血が出てくればうれしいですが^^。.でもやっぱり写真をみてもチャーボウは顔がすっきりしていますし、やはり母からきてるのでしょうね・・^^;



***おまけ***
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昨日、一緒にラマダも撮影しました。如何せん、犬を知らない母と、娘ととってるので写真はいつもいまひとつなのはご勘弁を。ラマダもチャーボウもよく張るので、写真がとりやすいです^^。

















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