つかれたー。 [訓練ネタ]

週に一度のレッスンデー。
久しぶりに蒸したのでつかれたぁ。。こちら、人間側が思うようにうごけなかったー。反省。

そろそろーな競技会を控え、精度をあげようという練習。日々がんばっています。
ラマダも前進は少し進歩がみられる。そらっとぼけるところもあるので、追い立てたりして、良い方法を探る。
あと二か月あるから、徹底してがんばらないといけない。
それなりに動けるとおもいながらも信用ならないのが、なんといっても気配。
どうしても犬に余裕があるとかんじるだけに、そこに振り回されそうというのが心配なのだけど、結局のところはリング内に入った時点で相当に集中をさせてないともたないというところだろうね。去年かわすれたけど、たいした練習もしないでだしたときに、車からおろして練習した時点で、やりたくないわー、だって怒るでしょー?みたいな態度で、それを修正できずに出したことがあったけど、いじけ切った内容で腹がたったが、練習してないだけに仕方なし。いかに精度をあげて、すぐトップギア(いや、もうトップにははいらんかもしれないけど)になるぐらいの精神状態をつくっておかないとならない。結局はもうこれがいつものことでないといけない。徐々にギアをあげるというよりも、日々そういう練習でギアをあげた運動をしてないとね。そのためにショックを使う、わけではないのだけど、ご褒美と同時にやらないなら、やらせますよ!というプレッシャーは常にかけつづけないとね。まだまだ余裕が見えるので、もっともっとプレッシャーをかけないと。しかししかし、ほめることも同時に増やさないとね。
日々練習するにはこちらにもモチベーションがないと無理。重い体を起こすのは結構つらく(笑、よい犬やライバルがいないとならない。私は人ががんばってるのを見ると結構やる気になれるので、ほかによい犬を探すのが早い。

ちゃーぼうを扱うときは自分との闘いである(笑。
人をみてやる気をだすとかいうなまっちょろい理由ではなく、己に勝たないとならない(笑。
過去、訓練試験含めて、三度、ヘルパー相手に噛むという作業にトライしてるが、一度もやめたことがない。ヤメがきかず、とまらない。
今回はこれを止めることを最大目標にしてる(笑。ちいせ~(笑。
先生なら止まることも、現場で違うヘルパーで・・・とかってなると難しい。
というのも、自分も動揺して現場で服従させられないのが問題。とにかく強い気持ちをもって服従させる、聞く耳を持ってる状態で作業に挑まないといけないわけで、耳が聞こえない状態ではもう最初からアウトなのである。力が強いし、袖をみるといきなりトップギアでフェラーリ並のエンジンを積んでいるので、これをせめて国産車なみのおだやかなエンジンにしましょうね。がんばるっ!

ちゃーぼうには強い飼い主が必要である。
なんだか欲があるんだかなんだかわからない子犬だったので、この犬を手放そうかとおもったことがあったんだけど、今思えばでていったフラウやブロディたちの飼い主であるマダムたちはとてもソフトな印象な方々。こんなおかしな犬を譲らなくてよかった。絶対に手におえない。ブロディやフラウたちがいい子でよかった。。。
「松村さんが飼ってよかったねー(笑」と先生と笑うも、会場ではすっかり腰抜けチキンな私だけに、ぜんぜん強い飼い主なんか程遠い。がんばらねば。今回は自分を奮い立たせてがんばってみる。いつも「やだな」「出したくないな」と思うばかりで全然ダメダメなのだけど。みなさんによい報告ができるといいんだけどなー。

ぬぉおおおおおおおお、がんばるぞぉおおおおお!

この犬を手の内にいれた暁には相当に私のスキルもアップしているにちがいない・・・


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