チャーボウの進捗状況1

こんばんは。

子犬ネタはもうおしまい。
おしまいかいっ！？ではないけど＾＾、我が家も普通の日々にもどりましたので、普通どおり子犬以外にも目をむけております。

なかなか子犬ばかりでチャーボウの訓練もできてなかったのですが、なにもしないあいだに早2歳。早くやらねば。ですよ。

服従はなーーーーーーーーーーーーーんとなく形になったようなならないようななかんじ。
とにかく脚側、脚側、脚側でやってます。
脚側にはじまり、脚側に終わる！の言葉どおり、ちゃんとした脚側をできるようになればおそらく他もできる・・・じゃないか？（笑。脚側には訓練の基本があり、これができなきゃ他もできんよ！ってことか？わかりませんが、訓練においてもっとも大事なところ・・・と理解し、がんばっております。

まだまだバスのようにぐーっとこちらにはいってくるような脚側にはぜんぜん到達せず。
まだ時間がかかりそうですが、意欲的な犬なのでなんとかなるかなあとはおもいます。

先日エドガーのセミナーで感銘をうけた私ではありますが、エドガーのやり方だとチャーボウは無理な気がして。いや、参考になることは多々ありました。一度おやつをつかったことがありましたが、興奮しないで聞くという意味では一定の成果があり、よかったなとおもっています。
が、おかしではやっぱり飽きがきてしまうので、ボールももちろん併用していましたが、おやつをもって、ボールもだし、クリッカーもにぎってたら頭がおかしくなりそうでした（笑。形をつくることが最初にあるようなかんじでしたが、形をつくる次点でとん挫してしまったようなかんじがあり、なんとも答えはでませんが、やはり強制（この場合はチョークだったり、スパイクだったり）を使いながらボールのモチベーションを与える方法のほうがしっくりするというか、犬が意欲的であることと、私自身も教えやすいという結論です。この方法だとボールへの意欲がつよすぎて抑えきれないというマイナス点もあるのですが、それでもこのやりかたのがやはり私にはやりやすいし、ﾁｬｰﾎﾞｳにはあってるようにかんじます。
というわけでいまはこのスタイルでおちついています。

もう春も本番ですが、暑くなってくるのでそろそろシーズンも終了。秋に向けて結果をだせるようにがんばらないとなりません。そのころにはもうすこし脚側もよくなってるといいんだけどなー。