アマプロ終了。 [競技会レポ]

アマプロおわりましたー。
今年の競技会は終了ですー。つかれたー。
午前でほぼ終わるから一日長いんですけどね。でもまあラマダにチャーボウにと忙しい私。あ、気持ちがね。

朝からおなかがいたく、現地についてもすっきりせず、過敏性腸症候群とでもいうのか、おなかがぐーっと収縮してるようでいたいし。
まあしかたなし。

さて、ラマダと練習。
なんだかノラリクラリしてるので、ショックすると、被害者ぶった顔。
ほんとにむつかしいというか、牝らしいというか、面倒な犬ですよ。
ショックをしないでたのしくもりあげるようにすることで、萎縮しないで競技をたのしめるわけですが、たのしいだけでやればいいものをやらないので飴と鞭両方なわけですが、なんだか被害者面にいらっとする。結局そのまま競技にだすも、いじけた演技をして招呼が走らなかったりする。
この犬のこういう部分がいやなんですが、牝だからですか?牝ってなんか面倒な性質というのか、演技なのかしらないけど。本腰入れてショックをしても、それをのりこえ、フォローできるような練習を一貫してできればともいますが。もう5歳半ですし、繫殖もしたいし、それほどの時間があるかな?あればやりたいですが、難しいですねー。

さて、チャーボウの試験ですよ。
にわかに緊張(笑。
トイレと馴致。近すぎなければ特別がうがういくわけでもないので、ある程度の間隔をとって歩く。
一度だけ???なんだかわからないけど、ひきずられた私ですが、リードの残りの部分でおもいきりぶったたく。目をさませ!ちゃーぼう!!、まじで叩かないと聞こえないので(笑、はっと気が付いたのでよしとする(笑。
まあ昨日はこれ一度だけだったので上出来じゃなかろうか。

服従はまあぼちぼち。こんなもんかなー。ビクターよりはよかったけども、やっぱり集中はしきれないね。まあまだまだだし、もっともっと練っていかないといけません。飼い主の機微を常に感じてとかそういう意識が薄いだけに、服従はこれ以上うまくなるのかなあ・・・?とおもう。まあまだ練る余地はあるけど、服従は得意不得意もあるとおもうし、まあでももう少しがんばりますよ。

午後は噛みですよ。
どうやら試験の二頭しかいなかったようで、ヘルパーさんはおらず。
いつもはIPOにもでてるヘルパーの人がいるんですが。数もすくないからなのかな?
どこかでヘルパーもコストカットなのか?見習いみたいな人がでてたときがあったけど、どうせなら上手な人にうけてほしいところ。
そこで誰がやるのかとおもっていると、横浜安達の安達健先生ですよ。
いいですねー。ぜんぜんほっとしました(笑。
本番前にやってみる?とのことでかませてくださいました。いつもぶっつけ本番でしたから、一度くらい噛ませてもらえたらなあ・・・とおもってたんで、うれしい申し出に感動!

しかし、脚とか興奮まぎれに近くにいる人でも噛みやしねえか?と緊張。
が、袖があれば不思議と袖をかみますよ。よかった。
先生が煽ってくれたので、おそえ!でかませます。
噛みます。がばっとかめるようなのでとりあえずほっとする。本番であれ?なことはなさそうです(笑。
しかしヤメでやめない。。やめ!ヤメ!やめ!!やめ!!!とどでかい声がひびいてましたよ、土手に。
これは練習のときからですがね。ショックをいれてっていわれてもむつかしいんですよ、ショックをいれるってなかなかおもったようにかからず、ひっぱってるからかかってないといわれる。またかませる。やめない。。の連ちゃんを三度くらいやると犬が噛まない(笑。あれ?このヘルパーだれ?みたいなかんじで少し我にかえってましたが、煽るとまた噛む(笑。やめないので杉浦先生がリードをもってくれショックをかけてくれるというが、かからない(笑。そりゃ私でかけられるはずがない。きちがいみたいになって何も感じなくなる物質でも体にながれてるんじゃないのか?(笑。
犬もあまりにやめの練習でショックをかけられてると少しひるんできたので、本番大丈夫か・・・?と不安でしたけども。まあ本番は本番でちゃんとやってました。
やめなかったけど、合格できたとはおもうけど、どうだろ?

でもねー、はじめて預託したいなとおもいましたよ(笑。
チャーボウは私じゃなく、プロのところに預託すればきっと防衛で成功できるんじゃないかとおもいます。
でも預託という選択肢は元来私にはなく、犬は自分で訓練をするもの、と私はおもってます。服従はいいけど、防衛はなかなか環境がないけど、特にセンスがある犬だとよけいにそう感じますね。もったいない気がします。。
しかし、プロのところで生活させるのが不憫・・・とおもってしまう情けない私なので無理ですね(笑。

こうやって噛めそうな様子をみると、いままで厄介だったチャーボウが不思議とかわいくおもえてるげんきんな私ですけど、霧ヶ峰めざしてがんばりますよ(笑。夢は大きく、そしてやはり自分が望んだようにつくれた犬がもてたということはある意味幸せなことだとおもうので、喜ばないとね。馴致もがんばろうっと。

昨日のラマダはもうすっかりtあだの家庭犬となり、ボクサー普及活動にいそしんでいました。クマちゃんのお父さんたちがきていたのですが、愛想をふりまき、おやつちょうだいとねだっていました。
これで訓練できるの?と不思議そうでしたが、ラマダは訓練以外は本当におとなしく、昔からそうですが、無駄なエネルギーを使いません。私のかわい子ちゃんですよ^^。

あー、今年最後の競技会がおわりました~。なにもしない一年でした。
来月はシェルケル氏セミナーにいくので、それが最後の犬行事であります。たのしみです^^。あーあ、来年もまたがんばろうっと。


24日はアマプロです。 [訓練ネタ]

24日はアマプロです^^。
申込み期日が過ぎてましたけど、受け付けてくれました。山の手支部のみなさまありがとうございました。
チャーボウの試験と、ラマダは3-0に出すことにしました。ほんとはラマダは出さな予定だったんですが、山の手の方の対応がとても丁寧だったので、つい出すことに(笑・・・なんじゃそれ?なんだけど。
まあラマダは繁殖をかんがえて訓練もまともにしてないのですが、(そろそろヒートじゃないか?とふんでるんですが)のんべんだらりんとさせとくのもなんなので、たまには刺激をあたえてやろうとおもってます。

さて、10日ばかりでなにができるのでしょうか?
その他予定もはさまり、実質7日なのですけども。
この程度じゃ確認ぐらいしかできませんね。ラマダはのびてるし、ちゃーぼうはだいたいがしっかりとした訓練が入ってない(笑。まあでもうかるよねー?というなめた態度でございまして、受けちゃおうかとかんがえています。

服従はあいかわらずでして、おまけにぜんぜん抑えられない・・。あいかわらずです。
ちゃーぼうはおなかをこわしていてちょっと強い訓練をするのが気がひけるわたくし。甘いですねー。
というわけでどこまでやれるのか?疑問ですが。

噛むのもあるですよ。
私はいままで三頭の試験をうけ、週末はチャーボウの試験をうけますが、それぞれ競技会場で受験してきました。
公認訓練所でも受験できるのですが、審査員をよぶとかっていう費用を考えるとあほらしく、競技会場でうけてます。ボクサー界ではBKでも受けることができます。こういう機会があるとありがたいなーとはおもうのですが、ヘルパーがいないのが難点でしょうか。ヘルパーさんにお願いしてということも可能でしょうが、そんなつてがない私には会場受験があたりまえながら一番ぴったりです。

知らないヘルパーでかめるかな?が、課題ですが、いままで自分の犬の試験と、よそのボクサーの試験。他犬種の試験と見る機会がありましたけども練習の差もありましょうが、知らない場所で、知らないヘルパーを噛むというのはなかなか大変です。
PBH1の合格を鵜呑みにできないのはそういうところにも原因があるのですが、ちゃんと噛める犬なのかなーことがわかるためには公開試験には意味があるとはおもっています。訓練所やBKでうけれるというのはそういう意味でもなじみのヘルパーや場所というのは大きなメリットだとはおもいます。ドイツなんかでもBKで受けるのかなとおもいますが、あれだけ多くの犬が練習する場所があり、その場で試験を受けられるといのは日本よりずっとメリットがあるわけでうらやましいですね。

公開試験の場合は、練習ができない環境なのはもちろんわかっていますが、それを差し引いても噛めないかな・・とか、ちょっとやれば噛めそうだなとか、判断材料にはなるとおもいます。
噛めなきゃ合格できない・・という本来の意味合いどおりに試験されていれば何の問題もないのですがね(笑。ただ、ボクサーの場合はやはり練習がたりない、たりない環境なのもあるだけに、噛めなきゃだめ!とは言い切れないかなとは思います。。。。難しいところですね~・・。
繫殖したい・・・とおもい、相手さがしをしてもPBH1 は鵜呑みにできず、ほんとに噛めたのか?力強いのか?集中力はあったのか?ひるまなかったか?などと確認したいところは山積みです。見た人に聞いたりとかの内部調査もしてます(笑。
現実は噛めなかったんだということもあるだけに、試験の意味には首をかしげる以外ありませんがその犬どんな犬なのか?は結局は犬の様子を目で見る以外になさそうです。

さてさて、12月の8日に訓練会をしようかとおもっていましたが、事情と場所がかわって、アマプロでやろうかなとおもいます。あのー・・・訓練っていうたいそうなものでもなく、空き地で練習しましょうなくらいなので(笑。

チャーボウの試験で気が重い私ですが・・・人様に迷惑をかけないことを願うばかりです。試験は失敗してもいいから、そこだけなんとかしてほしいです(汗。



訓練会やります。 [お知らせ]

ちょっと先なんですが、12月8日に訓練会をやろうとおおもいます。
凧上げ会場(@春日部)にて。。。です。
埼玉県訓練士会主催の競技会会場なんですが、こっそり会場にてやろうとおもいます^^。
勝手に練習ってだけなので(笑、誰でもきてくださいねー!当日お会いする方?よろしくです~\^^/

さてさて、私もいいかげん何かしよう。。ビクター展での醜態で今年をおわらせていいのか?とおもい、重い腰をあげる必要性をかんじております。
というわけで、アマプロで試験をうけようかと考え中。
まだ申し込んでないへ垂れなんですけど^^;、一応練習をはじめました。って追い込みですよ、時期的に。
悠長に練習とかいってられない・・週末は剣道もあって、練習できないし・・・。平日みっちりがんばろうとおもいます。
ここ数日、追い込みをしてます。詰めこみじゃなく、つめてます。...うーん、なんつうか余裕をなくしていく練習っていうか・・・って、平素から余裕をあたえとくな!ってかんじだけど(笑。ほとんどというか、いそがしくて練習できてないのでチャーボウがバカなまんまおわりそうだとおもい、ちょっとまじにがんばろうとおもってます。

いやあ、しかし。
ラマダの子ってのはおもしろい。
きれやすいのが玉にきずなんですが、やっぱりガッツのある犬ってのは教え甲斐があるっていうのか・・・。げんこつで叩いたってぜんぜん効かないっていうか(笑、私も遠慮があるし、かわいそだとおもうんだけど、効いてないんじゃもっと強くやるしかなく・・・。体育会系の練習になってます。でもうちにいる犬ってのはみんな体育会系練習みたいなかんじになってるのは間違いなく、いいか悪いかわからないけども、犬が締まるかんじがして私は好きですけど^^。好みではありますが。

でもね、試験には袖があるんですが、これがどうかなー。
興奮野郎ですから、セーブ・・(噛む以前の問題で)できるか自信がないのと、ほかの人や犬に迷惑をかけないか?ってのも心配・・・。且つ、他人ヘルパーをかめるかな?ってのも課題。先生はそれが知りたいらしいですが、まあこれねえ、噛めなかったらアウトですよ(笑。
他人がだめ、怖い、こわごわ噛む、・・・これなら防衛はあきらめますよ。
こういう状態を改善できるような環境は私にはないし、こういう問題はなかなか直すことがむつかしいしね。
チャーボウも結局のところ人が怖いというのか、シャイな部分があるので、その辺がどうでるかですね~。やってみないとわからないし。こればっかは。
噛めるといいけど~。
顔見知りのヘルパーで、同じ場所でできるメリットってのはでかいですよ。ちょっと問題がある犬にとっては。無理なら服従をやりますし・・・ってところかな。いろいろやりたいことはあるけど、やれる環境でやれることを・・・と最近はおもっています。

というわけで、8日、これる人はぜひきてくれたらうれしいな~とおもいます^^。





この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。