JKC埼玉ブロック訓練競技会 OB2 [競技会レポ]

ぐぉおおおおお~、落ちてしまったOB2(涙。
ここは通過点のつもりが、甘いよ甘いよ~!っての。

犬がサボるので大分キツクやったら、きつすぎたようで、いじけてしまい撃沈(涙。
やりすぎちゃったなあ・・・と後悔。先に立たず。。であります。
終わったときは頭が沸騰してどっかから蒸気がでるんじゃないかとおもったり、なんだかすっかり萎えておちこんだりもしたけど、まあ原因はわかってるのでやり直していくしかないね、これは。

そもそも6歳半であります。第一線の訓練士さんが犬の訓練は五歳まで・・ということをいってたけど、フィジカルでもメンタルでも充実してるのは五歳までなんだろうとおもうし、それを余裕でこえてるラマダにあまりもっともっとを求めてはいけませんね。もう少しやれるだろとおもってしまうのですが、犬はできあがったらあとは維持しかなく、それ以降は維持につとめなくてはなりません。維持と楽しくやるだけ・・ってところでしょうか。本気になると楽しくなるのもすっかり忘れてしまう私なのですが、もっと余裕がないとだめですね(笑。

今回のジャッジはH先生であります。
私は多分初めてだったのですが、心に言葉がぐさぐさとつきささりました(笑。いや、的確なんですがね。
最初の脚側は結構よかったのですが、「犬の気持ちをもっと考えるともっとよくなる」といわれ(笑、まあまあなできだったはずなのに、・・・(笑。ていうか、脚側以外はじょじょに落ち込んでいったのですが(笑。まあでも犬の気持ちをおろそかにしていたことは否めませんね。ぐさぐさぐさ!っと突き刺さりましたよ。なんか怖いので、少し緊張しましたけど、そのあとは行進中の停座や伏臥も位置をまちがえ、「OB3なら0点だよ」といわれ、ぐさ!(笑。いや、もうお言葉通り。私の勘違い。招呼は「おそいね」(笑。ここでも犬の気持ちについて言われ(笑、もうすっかり自信とやる気を失う。当然ながらそこからはだだ落ち。。だだだだだ。。。であります。障害持来も、遅い(笑。いや、たしかにおそかった。選別もかなりできるようになってたのに、嗅ぐのもそこそこに戻ってくる始末。遠隔もぼちぼちだったけど、これも遅い(笑。

もう最初は「はい!はい!」と元気に聞いていた私も、最後は目を合わせるのも苦しく、はぁ。。と返事をするのもつらい(笑。
「この犬の脚側は僕のタイプなんだよ、またどこかでジャッジするのをたのしみにしています」で、終わりました。

もう立ち直れないとおもいましたが(大げさ~♪)、まだやめませんよ。こんなんじゃ終われませんよ。

OB1までは楽なんですが、2からは人によってはすごく厳しく、3への布石なかんじがありありとします。
2までは合格をめざしますけど、3はどうだろうねえ。。まあこのあたりはボーダーや異常に動きのいい犬向けってかんじですけど、ボクサーでどうだか?ってかんじではありますがね。

まあ次は2月であります。前日は子供の剣道なので練習できませんけど、またピッチをあげてがんばります。今回よりいい内容でなきゃもう引退しようかとおもったりします。それくらいの覚悟でがんばりますよ。

そうそう、当日はいろいろなというか、おなじみなお友達と会いましたよ。ボクサーもたくさんいましたし、バスと一緒にOB1をうけたマーゴちゃんから、ウオッカくんまで。またマーゴや、ウォッカくんと試験をうけれて少しうれしい私ですが、これってそれほどうれしくないことかな(笑。今回は合格者が一名しかおらず、ジャッジも厳しかったのもありますが、みなさんあまり振るわなかったのかもしれません。みなさんまたがんばりましょうね!!


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