Rosenduftの子犬たち。 [Rosenduftのボクサー]

季節のお便りや、メールなどで子犬たちの近況をおしえてくださる、飼い主のみなさま。ありがとうございます。

さてさて、子犬たち。
B胎からはなるべく関東地方の方にお譲りしたいという気持ちがあり、知り合いの方でない限りはなるべく関東地方でという気持ちでおります。なるべく見に来ていただきたいこと、そのときに飼い主となる方にお会いできることが私や子犬にとっても、また飼い主の方にもメリットになるという思いからです。B胎、C胎はほとんどが関東地方の方です。子犬をひきとるまでに何度か足を運んでくださって、誠にありがたいという思いでいっぱいです。
見ていただくだけで、セールスはいたしません(笑。気に入ったなら飼っていただきたいですし、飼う事を前提にしてしまうとみに来辛いですからね。そういう中でご縁のあった今の子犬たちと飼い主様方に心より感謝しています。

今日は子犬たちの近況を少しお知らせしようとおもいます^^。

B胎の子犬たちはずいぶん長く家にいました(笑。お話しがなかったわけではないのですが、心配になる方にはお断りをして、4か月になってしまったというところもあります。しかし、縁というのはどこかで結ばれてるものだなあと実感。

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スジこと、ブロディです。かっこいい名前をいただいたことは前回お話ししましたけど^^、千葉に住んでいます。競技会にも足を運んでくださり、本当にありがとう^^。
旅行大好きなご家族とともにいつも旅行につれていってもらってるブロディは幸せものです^^。この写真も帰省中のものです。ありがとう^^。

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こちらはフラウ。前回日本CHにもきてくれて、現場でお会いした方も多いとおもいます。いろんな方にほめていただきました。お母さんと一緒に訓練したり訓練所にも通っています。おうちでまったりと生活し、とても愛されてる彼女は幸せものですね^^。

さて、C胎。
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おこちゃまなシャルの写真しかないのですが、埼玉で訓練と家庭を行き来しながらがんばっています。毎度会う機会も多く、うちからでた犬というよりも、なんかよその犬みたいなかんじです(笑。それくらい見てるってことでしょうか。彼女の埼玉の嘱託警察犬です。今年は霧ヶ峰にもチャレンジするそうです。シャルがんばれ~♪

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こちらはちゃんどらさん。東京に住むシティボーイです。首になにか巻巻してる~。おしゃれさんであります。
ママさんを困らせているときもあるようですが、パパさんに溺愛されて骨抜きになっているのでは?(笑。いやいや、そんなことはないか^^。トレーナーさんのもとに通い、ママさんと躾教室でがんばっていますよ^^。

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こちらはジルちゃん。シテイガールであります。うちにいるときはジミちゃんでした。おばあちゃんボクサーとも、そしてコラマダちゃんことエルちゃんともいっしょにくらしています。みんな一緒でたのしい毎日でしょうね^^。

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こちらはエルちゃん。コラマダちゃんです。ニケに一番にていますね。ニケよりブリンドルも濃かった気がしましたけど、仕上がってみると同じような毛色をしています。とてもよい犬に成長しましたね^^。

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こちらは大分古いのですが・・、とらうむ氏がとって送ってくださった写真。ヤマトくんです。
とてもいい犬で、ニケよりいいかとおもったものです。家庭犬として幸せにくらしています。新しい写真がなくてごめんなさい。

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我が家のニケ。日本Chのときはまだヒートがきておらず、終わった後にヒートがきました。少年のような体躯をしていましたけど、ヒートがきてからは少々立派になりました。ちょっと体高がありますが、いい雰囲気の犬になったとおもいます。成長がたのしみです。頭はチャーボウの女版というかんじで、あたまのネジが足りてないようなかんじですが、ガッツがあっていい犬です。

A胎の子たちは今もおつきあいをしていて、折に触れて近況をお知らせくださいます。ありがとう。

お父さんとの自転車ワークで体をきたている、ボギーや、うちの近くですが今もお父さんやお母さんに愛されてるバッシュ。ポーラもいろいろとケアをしてもらいながら頑張ってくれています。本当にありがとう。写真がないのでお見せすることはできないけど、8歳になりました。早いですね。

このブログを書いているときに、A胎のアルがなくなったと連絡をいただきました。
いい縁がないところに、アルのパパさんが黒い犬がほしいと申し出てくれました。夜も夜中、アルをのせて高速を走らせた日を今も昨日のように覚えています。競技会にきてくれたり、お家にみにいったこともありましたっけ。奥様が賛成してくれてるわけではない・・ので申し訳なかったのですが、「連れ帰っちゃば大丈夫」と飼ってくれましたっけ^^。
最後は病魔に勝つことができず、でも最高の医療をうけさせてもらったアルは幸せだったとおもいます。最後まで手がかからなかったとは最高の褒め言葉です。

アルのパパさん、奥様、御嬢さん、本当にありがとうございました。
ベラがなくなり、アルも亡くなって、なにか一つの時代がおわったような気がします。感慨深い・・そんな気持ちです。
アル、お疲れ様でした。ゆっくり休んでね。幸せな思い出、どうもありがとう。


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