第14回ビクター展 その2 [審査会]
さて、競技会がおわったら、個体審査です。
みてわかるように、本当にいいお天気。日本CHもこれくらいいい天気だといいのにな~。
ニケもだしましたよ。未成犬クラスです。
せっかくなので、お勉強も忘れません。試験はまだうけてませんが、少しづつ服従をすすめています。
なかなか時間がとれないので進まないのですが、ニケも意欲は強いので、なんとかなりそうな気がします。
噛むほうはまだやってないのでわかりません。噛めないと繁殖には使いません。
これは個体審査での一枚。加藤さんにボールをもってもらって立っててもらいました。
いい集中をしています。春よりよくなったね!の声をたくさんいただきました。
春はまだヒートがきてなかったのですが、ヒートがきてからというものガラリとかわってきました。
それまでは何をたべても太らないかんじだったのですが、いまでは食べたら身になるかんじになっています。
お腹がよわいということもないんですよ。よく何でもたべてくれます。訓練をしてるので、というか、私は犬を少しやせ気味に育ててるので、今はいい調子で順調です。
こういう姿をみるとSonnenの血を感じさせますね~。
気持ちの良い犬です。
さて、ではほかの出陳犬もご紹介。
こちらはRex of West Mountain
ホラーティオの娘です。毛色がいかにもです。
品もありますよ。明るい犬で、性格も抜群です。
若犬です。なんだかまるで成犬のように充実しています。
こちらは若犬の牝、Ai of Riverside in Sakata
ウロシュとキルトの娘ですね。雰囲気のある犬で、ラマダにもにたものがあり、かわいかったです。
こちらは上の犬と同胎のAira of Riverside in Sakata.
ぜんぜんタイプがちがいますね。この犬も明るい犬で、動きからも気性のよさが伝わってきます。
頭部も違いますね。
どちらもヨーロッパ産の名犬ウロシュの子です。ウロシュの子が日本で持てるってすごいですね^^。
これはAmaro von den Augapfel
昨年の日本CH、パズーの同胎です。日本chでも2席だったとおもいますが、来年はどうでしょう?着々とCHへの道のりを歩んでいるのかもしれませんね^^。楽しみにしましょう。
今回はオープンクラス、シニア、そして競技会とたくさんの犬たちもきてくれました。応援にきてくれた犬もいましたし、20頭以上の犬がいました。久々にこれほどの犬に会えてうれしかったです。また刺激をうけました。
ちょっと紹介しましょう^^。
日本CHに失礼かとおもいましたが、いい写真がなかったシーザー。
ずいぶん老けたな~(笑。若いころから知っているだけに、年を感じるとさみしくもあります。年の出方は個体差が大きいようにおもいます。でも、まだアジやフリスビーを続けてるそうです。まだまだ若い!シーザーがんばれ^^
こちらは同い年のロック。シニアクラスでした。
ロックは年齢の割に若くかんじました。ずいぶん与える印象はちがいますね。
これは参考犬のザール。
今年の日本CHです。本当に性格のいい犬です。性能も抜群ですよ。
ボンジーもオープンクラスで参加してくれました。
いい写真じゃなくて、ごめんなさい!久々に会ったけど、牡っぽくカリカリした部分がでてきていました。
こちらも参考犬のキルト。今年の日本Chです。
ホラーティオの娘です。やはりこの雰囲気。いいですね。明るくていい犬です。
もっといっぱい来ていたのですが、写真がないので、この辺で。
見学にきていらした方もいましたし、大盛況で終わったのではないかとおもいます。
今日のジャッジは佐々木先生でした。ベラの種犬認定以来だったような気がして、久々にご挨拶させていただきました。
広島弁は佐々木先生からしか聞くチャンスがないので、なんとも興味深々でした(笑。じゃけんとか、の~とか。よくがんばってるじゃないの!と言っていただきました(笑。ありがとうございました。
犬にはお会いできませんでしたが、シーザーの同胎、ランちゃんの飼い主さんもきていらっしゃいました。
こんなブログも読んでくださってるそうで、ありがたいです。がんばって更新せねば。
らんちゃんもいまだにドッグダンスを楽しんでいるそうですよ^^、また今度ランちゃんにもお会いしたいものです。
たのしい一日でした^^。
次は大きなところでは来春の日本CHになります。ぜひみなさん、遊びにきませんか?
ぜひ、声をかけてくださいね~^^。