第68回日本CH決定審査会が開催されます。 [お知らせ]

今週日曜日に日本CHが開催されますよー。
昨年よりさらに出陳頭数を下げてます、ますますさみしい状態であります。
出陳料金が高いのとか、マイクロチップをいれろとか、面倒になることによってますます人がへる悪循環です。いまやギャラリーのが多いのじゃないかとおもいますが(笑。
今年は成犬や、未成犬くらいしかいないようで、子犬クラスがいないのですが、それは近年ずっと同じ状態です。

もうPDのボクサー界というのは終わりに近づいてるんじゃないかとおもいます。
チップよりもまえにすることがあるのではないか?とかおもいます。
なぜかリーダーをもってチップを読み、個体確認することになったのか?(笑。にせものが出陳するのか?
身元の確認や、保護犬などの情報管理にはいいけれど、なぜか当日にリーダーで読む必要はどのあたりなのか。
服従審査も無意味。なぜそのまえにある試験のハードルをもっとあげないのか?
JAHDのデータをみるとぜんぜん10年前の犬ばかりで検査がすすんでない。
なぜ義務にしないのか?義務にしないと繁殖できないようにすればいい。なぜかHDは大丈夫と疑わない人がいるけれど、その自信はどこからくるのでしょうか?

すべてが後手後手で、こんなにも人数がへり、ボクサーが減ってしまいました。犬のレベルは下がる一方です。
18000円から20000円の出陳料ではいったいだれがたのしめるのか?
種犬認定もとらないとならないし、遠方からくるひとは交通費もばかにならない。
去年の神奈川BKの主催したビクターのように5000円なら多少遠くてもたのしめるのに。

いつも誰かがいがみあってて、犬よりも人間関係が忙しい。
ただ純粋にいいボクサーをみたい、触れたい、飼いたいとおもってるだけの人間にはへどがでるほど。そういう話題に事欠かない。審査員は審査員らしくあるべきだし、会員は審査員を貶してては話にならない。

と、日本CH開催前にいろいろ書いてしまいましたけど、それでも出陳してくれる人がいるので見に行こうと毎年足をはこんでいます。出陳する人がいずれいなくなるんじゃないか?とおもいますけど、まあもっぱら競技会にしか興味がないのでもう諦め以外なにもないですけどね。

と、散々かいていますけども。

場所:埼玉県比企郡吉見町 吉見総合運動公園
7時半より服従審査、個体審査開始

ぜひみなさま現場でお会いしましょう、たのしみにしております^^。





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