日本CH決定審査会、みにいってきました Part2 [PD]

そしてそして、審査会の華。成犬牡のCHをご紹介。
なんどもこのブログでもとりあげていますが、アペニン×ミッキー(血統名はわからないのですが)、兵庫の西山氏繁殖犬のパズーがCHになりました。
パズーと、常連アーデルの頭争いでした。どちらが一席になってもおかしくないとはおもうのですが、トータルでみてやはりパズーに軍配が。
CHは写真を多くご紹介。

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今年は体も充実してきたんじゃないかとおもいます、よい管理の賜物です。
体躯などは次席のアーデルもよかったわけですが、トータルしてみたときにはやはりパズーのが上なのかなとおもいおます。頭部がなんといってもよく、目の愛らしさは相変わらず^^。
今回は一番CHに近いとおもっていましたが、予想通りの結果となりました。おめでとうございます。

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今年もCHをのがしてしまいましたが、いつみても適度なテンションで、体躯構成はおそらく一番いいのではないかとおもいます。満を持して来ているだけに、飼い主さん関係者含め残念でしょうが、また来年に期待です。

今年のCHは立派だったとおもいます。
どうしても数頭だけになると、どうしてもCHを決めるのか?とおもうような年もあります。
今年はよいCHが誕生してよかったとおもいます。今後は繁殖者の西山さんいわく、訓練に精をだすとのこと、繫殖にも期待がかかりますね。

なんだかんだと見学にいく私ですが、こうやって出陳してくださる方がいることでなんとか楽しむことができますね。ボクサーの数が年々減ってることは事実であり、出陳もへってるのが残念ですが、まあ改善されないでしょうが、出陳料が安くなれば増えるとおもうんですがね。審査会はやはりたのしいですしね。

シェパードのリングをみても、おそらく数はへってるのでしょうが、リングがおっきくて、見応えがありますね。
なぜボクサーその他のリングは小さいのでしょうか。他犬種と順番にやってもいいとはおもいますが、シェパード並のリングをもうひとつつくればいいのではないかなあとおもいます。個体審査もさっさとひきあげて、あちらにもリングがつくれるでしょうし。あんな小さなリングで、かつ、真ん中にテントがあって、対面にいる犬がみえにくいこと、他犬種の審査員がどっかりすわっていて、邪魔で写真がとれないこと。シェパーードは中に入ってくるので、テントが設営されていませんが、なぜ審査員溜りみたいなテントをおくのか?本部に待機してればいいのに。
大きなリングでもっと走らせるといいのに、とおもいます。作業犬種なのですから、あんな小さなリングをクルクル回るのでは意味がないし、すぐカーブがきて歩きにくいことこの上ないです。同じ値段はらっているのに残念でなりません。他犬種とおなじリングをつかうと、ほかの犬種のファンがあつまっていてすでに陣取っているので見るのも大変だったりします。上にかいたように、ばかでかいテントと、反対側は見れない仕組みになっているのですが、もっとよくみたいのにとおもうと残念です。
こういう手抜きみたいのがますますやる気をなくさせるような気がするのですが、どうでしょうか。

審査会後のミーティングは建設的な話がなされたのかわかりませんが、いがみあってないでもっとボクサーをふやす努力をすべきではないかとおもいます。日本CHが高い以上、なかなかだせないわけであって、ビクターなんかがもっとたのしくなるといいですね。神奈川主催のビクターにならって安く、たのしくあるといいとおもいます。本部主催ではないとか言ってしまえばそれまでですが、そんなこといっててもしょうがないんじゃないかなとおもいますし、値段が安いと品位がさがるのかわかりませんけど、そんなかたっくるしいこといってたたら、人はますます遠のくのにね。

なぜか最後、愚痴でおわるのがわるいクセ。

また一年がんばりましょう^^。ボクサー復権の時がくるのを期待してー^-^。来年もみなさまお会いしましょう。

※※※ 写真は勝手につかってください。大きなサイズがあるやつもありますので、必要ならどうぞいってください ※※※ それにしてもデジカメもどきなわりにはいい写真がとれたー。あとは腕なんだけどなー。

日本CH決定審査会、みにいってきました。 [PD]

おはようございます。

みなさまおつかれさまでした。
帰りは混んでてぐったり。やっぱり長時間の運転はエコノミー症候群やら、脚がおもったるくなります。

と。
今回はでてないので目録がないので名前などがうろ覚えなのですが。たくさんのボクサーにまた出会えましたよ。
出陳は12頭ですが、・・・やはりあっというまでさみしいですよ。でも出陳してくださったみなさまおつかれさま、ありがとう。
昨日はカメラ小僧と化し、そしておしゃべりもたくさんして、かつ、訓練もやりと充実な一日でした。
たまにしか会えない人もいて、こうやって一堂に会する日本CHはやはりたのしいですね。
自分はでてないので見学に徹することができました。
写真とともに当日のボクサーをご紹介しましょう。

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こちらはギャラリーの姫ちゃん。ウランとシーザーの娘っこです。
かぁわいい~♪な声が多数。ほんとにかわいいの^m^。
とにかく見つけるたびにおもうのは、いつもだっこされてる(笑。パパからママにかわっても(笑。
愛されて幸せものだ~^^。

こちらはちょっと写真がよくないのだけど、アトラン×ジャスミンの牡。CNはハート。

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未成犬牡にでていました。両親がブリンドルですが、アヴァントがBMSなので、そこからきているのでしょうか。差し毛があるのもアヴァントゆずりなのか。たしかアヴァントも差し毛はありましたよね。
頭部の形状は同胎三頭、すべて似ているようにかんじます。

で、こちらがその同胎、未成犬牝。アシュリーかな、血統名は。CNはアルちゃん。
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こちらも未成犬牝です。
ホラーティオと、ジャスミン of アンビシャスコバヤシです。
若いころから何度かみていますが、そのころとくらべて、久々にみましたがずいぶん成長したようなかんじで、あか抜けたかんじがしました。こちらが未成犬牝のCHでう。

こちらは未成犬牡のCNボス。血統名はごめんなさい。
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アペニン×アガサです。ビクターでもみたのですが、その頃よりも体が充実した感じがします。
未成犬牡はこの同胎と、この同胎の牡と、上のハートと三頭が未成犬牡にエントリーしていました。
状態はこの犬が一番よく見え、テンペラメントもこの犬が一番よくおもえましたが、少々リングを回るのが大変そうで、匂い取りに少しいそがしそうでした。もうすこし服従がはいっているといいのかなというかんじで、ハンドラーは大変そうでした。スムーズに回っていたら結果もちがったのかなというのは私の感想です。

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こちらが上のボスの同胎、アペニン×アガサですね。未成犬CHです。状態はゆるく見えましたが、未成犬のなかでは成熟の速さとでもいうのか、立派ですね。フォーンという意味ではアペニンからきているというよりは、カオスからきてるのかな?というかんじがします。骨量豊富で立派な体つきでしたね。



さてさて、成犬牝にエントリーしていたのが、アポロ×ヴィーナスでしたか、斉藤審査員の繁殖です。
CNカノン。父アポロの飼い主さんがハンドラーをしています。
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状態もよく、手入れがいきとどいて飼い主の管理のたまものですね。ただ、今回は犬が若かったようなきがします。来年以降をたのしみにしましょう。

こちらが成犬牝のCH セシルです。
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バンブスシュプレスリング犬舎の繁殖犬です。ちょっと血統がわからないのですが、この犬舎の牝はイエッタからはじまっているとおもうのですが、みんなその特徴がよくでていますね。イエッタか、ベアトリスの仔かわかりませんが、みんな頭部や雰囲気がよく似ているようにかんじます。

そして、この同胎のシャリオバルト。これは成犬牡にでていましたが、
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にてるでしょう。バンブスシュプレスリング犬舎の繁殖だな?とわかるくらいにみんな頭部などがよく遺伝してるようにかんじます。

ちょっとここからよい写真がないのですが、 DSCF7114.JPG
前が、CNリュウ、後ろがザール of World Tiger。
どちらも成犬牡組です。

写真がずいぶんふえたので、アップでフリーズしたらこまるので、その2へつづく・・・。


















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