ALPHA DOGSと、うちの犬。 [訓練ネタ]

今週もみました、アルファドッグス。
なんだかんだと毎週みるのがたのしみになってきました。
今週はねえ、K9オリンピック!ケリーの訓練所で行われるK9オリンピック。
最強のハンドラーと犬決定!長い助走から襲撃。何キロで走るかを計測したりとか、まあおもしろい。作業犬ならではの障害物競争とかね。
でもやっぱ改めてマリノアってすごいね。ここにでてくるマリノアはいいマリノアばかりだけども。マリノアの飽きない作業意欲、スピードといい、どんな作業もというのか、襲撃なんかみるとその動じない作業に感動。シェパードより一回り軽いのも手伝って、動きが軽い。こんな犬飼ってみたい・・・なんて思ったりもするね、やっぱり。

さてさて、JKCもひと月をきってあと3週間ほどになってしもたー!!!!
やばいー!まだまだぜんぜん完璧にならないのにいぃー!!!いいのかこんな遅れてて!こうとなりゃ毎日やらないとだめだな、こりゃ。表彰台なんて程遠くおもえてきたよ。って、また言い訳がましくなってるけど(笑。しかし完成したとはいえず。。もう少しやりこまないとだめだなってかんじ。

レッスンにより、もっと褒めて、たのしく気分をよくしようということでこの3週間そんな調子でやってきた。大分意識もあがってきたようなのはまちがいなし。理路整然とおこることなく、注意をして笑顔とほめと、少しテンションあげろー!の愛撫もわすれず。
前進もまっすぐ入るようになり、少し安心。

しかし、この状態になれてきたのか、いくらか調子のるようになってきた。あまりにほめあげるせいか、興奮したり、前進も横からはいってみたり、急に勝手に伏せたりしはじめる。
やっぱり犬は甘い顔ばかりしてるとろくなことがない。首輪に手を伸ばすと急にとびあがっって嫌がったりするので、そういうのも封印してきたのだけど、まあそれ自体必要ない場面が多くなったわけなんだけど、ただ、やっぱりピリッとしないんだよなー。あまーいやり方してると。ラマダは過敏なせいか、振れる幅が大きいかんじがして、甘いとびよよーんと調子にのるし、少しきつくすると今度は萎縮したりで(笑、適度なところが大事だけど、その適度がなかなかみつからない。

というわけで、今日は少し厳しくしてみた。
年がら年中母さんはわらっていませんよ!キャンペーンで(笑。もっとしっかりと注意をはらいつつも、怖がる必要はないし、たのしくやってください・・と訴えたいのだけど、振れ幅のでかさから、最初はずいぶんこちらの様子をうかがってるかんじ(笑。もうすぐ競技会なので、時間もないからある程度通しでやっているのですが、ボールもほとんど出さずにやりきるようにしています。OBはそれなりに時間もかかるので、PDのように一息というわけにもいかないので。途中で集中が落ちてくるような感じもあるし、そのあたりをどう維持したらいいか?維持できるようにするかも大事。とにかく義務感をもってやってほしい。楽しいだけとか、ほめて育てるとかやってるとどうしても義務感が欠けてくるようにおもったり。犬に義務感を持たせるって難しい。まあしかし、それが目的でもあるので、あと3週間、なんとかがんばりたいとおもいます。

もう競技会で緊張することはないけれど、ラマダはJKCは初めてだし、今思うとラマダ自体を競技会にそれほど出してないので、少し緊張しますねー。バスとはずいぶんたくさんでたけれども。努力あるのみ、がんばります。


日々練習。 [訓練ネタ]

さて、昨日はラマダの練習。
一発目からエンジンマックス!というわけにはいかないね。
当日を想定して練習。
車から降ろして、歩いて、練習。この練習部分ですね。これが本番と=になればいいわけですから。
もうすこしテンション高くなるといいな・・・というところだけど、前よりは上がってる。あとひと月あるからまあこのくらいでいいいかな。。
上げようとおもえばあげられないわけではないけど、上げずにこの程度で終始してしまった。
でもたのしい印象だけは与えられたかなとはおもうのでまあ良し。
ダンベルを回り込んでとるのが直らない。短い距離だと直にとるけど、長いとだめなんだなー。プレッシャーをかけるとどうしても躊躇したり、嫌気がさすので避けたいところ。やっぱり拾い上げのところからやらないとだめかなー。まだ時間あるからがんばってみよ。
それ以外は特に問題ないかな。精度を上げよう。

ニケちゃんもまあ遊び遊びで練習。ボールをもつと帰ってこないので長紐が離せませんが、まあもう少しこのあたりは時間もかかるでしょうね。気長にやっていこうというところかな。いい欲をラマダよりもらっているので、この犬にはいろいろと挑戦させたいところ。ちゃーぼうとちがって聞き分けがいいので、チャーボウよりはも少し早く形になるかなともおもうし。頑張るぞ。

ちゃーぼうは二週前に咳がでてしまい、おやすみ。
症状は軽くなったけど、たまにでるのでなかなか運動させられず。ただの座敷犬に。
ケンネルコフとでもいうのか、まあノド風邪とでもいうのか、そういうところかなとおもうんだけど。
今日は2週間以上ぶりに運動につれていった。ハーフチョークで引っ張ることなく、なんだかがちゃがちゃした脚側を15分ほどやって終了。喉に負担はかけず、少しだけ負荷をかけてみたけど、バカみたいに興奮してたけど、咳き込まなかったから一応OK。最初のうちは興奮すると咳がでたので、まあとりあえず大丈夫でしょう。5日の競技会はどうしようかなというところだけど、んー。思い切りショックがかけられない状態ではとても出場できない(笑。私も恐る恐るでは出したくないのでね。んー。悩ましい。

三頭は相変らず大変...でもみんないい欲を持った犬ばかり。
こういう犬を望んでいたわけだから素直に喜ぼう。ラマダよ、素晴らしい子犬をありがとう。
ニケに至っては、顔もすばらしい(笑。ラマダの後継をとおもっていたけど、母犬以上の犬を産んでくれたことに感謝。この繁殖を考えた自分にも満足(笑。
あー、明日もがんばろう!


やっぱやめた。 [訓練ネタ]

先生にPDの訓練に一度だしたいといったところ、「いいんじゃない?」とすぐ即答してくれなかったので、でるのやめた(笑。

というのも、やはりOBとは内容がちがうから。伏臥から招呼。停座から招呼。この形ではないし、障害も跳べ、マテじゃなくて、跳べ跳べだし。OBは3-0とちがって長いし、その流れにそって今は練習してるから、あまりそのテンポを壊したくないしね。あえてやることもなかろうともおもうし。というよりも競技会に出す前の調整をするつもりだけだから、競技自体はおまけ。。なつもりだったんだけど、まあやめておこう。やっぱぶっつけ本番だなー。現場でどれくらいのテンションかな?とか集中するかな?とかを知りたかったんだけどもね。致し方なし。私もせっかくOBのほうがいいテンポで仕上がってきてるだけに、それを壊したくないし。

前進はいくらか覚えてくれたようなかんじがする。このまま失敗をさせないでいかせたいところ。あとはダンベルかな。どうしても回り込んだりするし、咥えるときにすこし躊躇する。ここは一番直すべきところかな。あとはだいたいできるので、精度を上げるというところだろうか。
大分ラマダも目覚めているので、あとはもっとギリギリしたかんじにしあげていきたいね。

BHも受けさせる予定。BHは練習はいらないかなとおもう。脚側、停座、招呼、基本は入ってるから大丈夫。招呼は距離も長いから逆にありがたく、これだけ距離があればまちがいなく走れるから。。とおもうけど(笑。ただ、一つ問題は群衆。一度OPDESで群衆・・・群衆っていっても四人がいきなり足踏みした異様な光景。犬からすると不気味なんだけど、ラマダは怖がりなので、その点が心配・・。OPDESでは一度群衆に入るのを躊躇したので驚き。練習もしなかった私もわるいのだけど、まあこのあたりは出産して図太くなってくれるといいんだけど。紐なしは群衆からそのまま始まるだろうから、そこから直線にはいっていくと、ずるずる遅れないか心配。

というわけで、10月5日にお会いする皆様、ぜひ群衆の協力をしてくれませんか?

四人立ってるだけでいいので、その間を八の字で歩きます。突っ立ってくれる人募集。よろしくおねがいします。
セクションBはなんとかなるとおもうんだけどなあ・・・。
以前、BHをうけたときに、となりをバイクが走ったら飛び上がった犬がいて、不合格になってたっけ。
でも本来はぜんぜん違う場所でうける試験ではないのですよ、だからそれ自体が不自然なんです。で、不合格なのはかわいそうな気がするのですが、まあ仕方ないね、こればかりは。私がいれば大丈夫だろうとおもいます。あまり心配してません。群衆だけね(笑。ここはぜひみなさんに協力していただく以外にありません。

やる気MAX!めざせ表彰台であります。自分にプレッシャーかけないとね。


遠隔が。 [訓練ネタ]

遠隔が効かない。

ラマダのJKCのOBに向けての練習なんだけども。前進後の伏せなんだけど、すぐ伏せない。伏せないから線からはみ出してるし。。(怒。
あとひと月でどうにかなるもんだか。
コーンを違う位置に変えると横から回り込んだりね、いろいろ考えてますよ、やつは。

とにかく悩んでも仕方ないので、いろいろ試しますよ。こうとなったらね。
伏せじゃなく、立止させて、真ん中に移動させて伏せるという技で対応する人も最近は多い。うちなんか伏せでおしえてしまったから今から立止に変えるというんは難しいので、そのまま行こうとおおもうけど、はみ出ると減点どころか0点じゃなかったっけ?結局この科目を失うことになってしまうので、できれば避けたい。なんとか努力しなければ。

犬というのは近くでやることも、遠く離れるとやらないことが多い。
近ければすぐ叱責できるし、直すことができるんだけど、遠いと、「どうせ来ないだろ」と犬も思ってるのか、遅いし、やらなかったりもするわけで困る。近くと同じような動きを遠隔でもしないといけないわけですよ。それが難しいのであります。あまりに追い立てると、前進自体が「追いかけてくる?きゃ~!」ってなかんじで、振り向いたりするわけで、一直線に走るというのが難しくなったり、あちらを立てればこちらが・・・な場合もある。コーンなしで、一直線に走ることをおしえても、それに慣れたとおもってコーンをおくと、コーンをおいたでまた様子は変わってくるわけで、難しいわけです。だからいまさらコーンをなくす練習は少し遅いので、コーンをおいたままでなんとかうまくやれることを考えないとならない。

9月には形をととのえて、それ以降は詰めて詰めて詰めまくる作業に徹しようとおもっていたけど、ちょっと進みがおそいね。もうこれからはとにかく詰める作業に徹したいとおもいます。脚側はまあまあいい感じになってきたので、ダンベル、障害、前進、遠隔・・・なんだかいっぱいあるじゃないか!(笑、このあたりをもっと詰めていこうとおもいます。

競走馬もそうですが、大きなレースにむけてぎりぎりに仕上げていくのは鉄則です。
いろんな馬がいるから一概にいえないけど、直前の追い切りが強すぎたり、走りすぎたりすると怒った調教師のコメントが新聞にあったり、旦那の話からも聞きます。レースで一番のハシリをしないとならないわけで、追い切りでやりすぎたり、足らなかったりということがあればレースに影響しますからね。馬も詰めていくと、気合も入るし、精神的にもぎりぎりの状態になってきますし、そういうふうに馬を仕上げていくわけですが、犬にもおなじようなことが言えるのかなと思います。うちの犬たちはたいしたことをやってませんけど(笑、詰める作業に徹すれば、犬も敏感になってきますし、感度も良好。こういう状態につくりあげて、本番を迎えたいわけですが、いまのラマダは仕上がり5部というところでしょうか。まだかよー(笑。加齢を差し引いてもまだまだ余力はあるとおもうので、もっともっと詰めていきたいとおもいます。

以前は練習に向けて歩いている状態から、切り替えて、「やるよ」という状態にいくまでが時間がかかり、動くにつれてエンジンがかかるような状態でしたが、おとといやった感じだと、歩いてるうちからエンジンがかかってるようで、「やるよ」の時にはエンジンが完全にかかってまーす!な感じだったので、進歩はしてるとおもいます。遠隔なんかでは、聞いてるようで聞いてないような状態もあり、二度目、三度目になると感度があがる・・・、ご褒美を何度かもらった上での状態なわけですから、これでは遅いのですが、一度目から早く、反応も早くすべきであって、少し遅いですね。「できるかな?」「平気よね?」と犬を信じることなく、叱責しないとなりません。
アマチュアの飼い主に多いでしょうが、結局は叱るタイミングを逸してるわけで、おまけに愛犬を信じたりするもので裏切られることもしばしばなのですが、まだ信用なんかできる状態ではないので、すぐこちらも反応しないとなりません。そこは自分にも肝に銘じておかないとなりませんね。

とにかくエンジンをすぐかけないとならないので、そこに意識してやっていかないとです・・・。競技会場での流れもまだ考えていないので、どれくらい練習するか?どんな練習をするか?練習から一気にテンションを上げることを意識。10月の5日にPDの競技があるので、なんかしらだしてみようかなと思います。OBへむけての流れの確認のために。競技会場では裏切られるかもしれませんから(笑、会場での私の態度や精神状態もまた違うわけですから、そこを犬に悟られないように平常心で5日は対応しないとだめですね。エンジンがかかった状態で競技をはじめられればいいなというかんじで、いい雰囲気で競技ができればいいなとおもいます。最近はOBの運動しかしてないので、PDの内容も少しやらないとですね。噛めるかわかりませんけど、3-0じゃもったいないので、2Bにでも出すかな。噛むのはおまけ(笑。あくまで雰囲気をつくって服従できるか?をテーマにしたいとおもいます。

ラマダは怖がりなので、その点も気になりますが、とにかく努力あるのみです。


つかれたー。 [訓練ネタ]

週に一度のレッスンデー。
久しぶりに蒸したのでつかれたぁ。。こちら、人間側が思うようにうごけなかったー。反省。

そろそろーな競技会を控え、精度をあげようという練習。日々がんばっています。
ラマダも前進は少し進歩がみられる。そらっとぼけるところもあるので、追い立てたりして、良い方法を探る。
あと二か月あるから、徹底してがんばらないといけない。
それなりに動けるとおもいながらも信用ならないのが、なんといっても気配。
どうしても犬に余裕があるとかんじるだけに、そこに振り回されそうというのが心配なのだけど、結局のところはリング内に入った時点で相当に集中をさせてないともたないというところだろうね。去年かわすれたけど、たいした練習もしないでだしたときに、車からおろして練習した時点で、やりたくないわー、だって怒るでしょー?みたいな態度で、それを修正できずに出したことがあったけど、いじけ切った内容で腹がたったが、練習してないだけに仕方なし。いかに精度をあげて、すぐトップギア(いや、もうトップにははいらんかもしれないけど)になるぐらいの精神状態をつくっておかないとならない。結局はもうこれがいつものことでないといけない。徐々にギアをあげるというよりも、日々そういう練習でギアをあげた運動をしてないとね。そのためにショックを使う、わけではないのだけど、ご褒美と同時にやらないなら、やらせますよ!というプレッシャーは常にかけつづけないとね。まだまだ余裕が見えるので、もっともっとプレッシャーをかけないと。しかししかし、ほめることも同時に増やさないとね。
日々練習するにはこちらにもモチベーションがないと無理。重い体を起こすのは結構つらく(笑、よい犬やライバルがいないとならない。私は人ががんばってるのを見ると結構やる気になれるので、ほかによい犬を探すのが早い。

ちゃーぼうを扱うときは自分との闘いである(笑。
人をみてやる気をだすとかいうなまっちょろい理由ではなく、己に勝たないとならない(笑。
過去、訓練試験含めて、三度、ヘルパー相手に噛むという作業にトライしてるが、一度もやめたことがない。ヤメがきかず、とまらない。
今回はこれを止めることを最大目標にしてる(笑。ちいせ~(笑。
先生なら止まることも、現場で違うヘルパーで・・・とかってなると難しい。
というのも、自分も動揺して現場で服従させられないのが問題。とにかく強い気持ちをもって服従させる、聞く耳を持ってる状態で作業に挑まないといけないわけで、耳が聞こえない状態ではもう最初からアウトなのである。力が強いし、袖をみるといきなりトップギアでフェラーリ並のエンジンを積んでいるので、これをせめて国産車なみのおだやかなエンジンにしましょうね。がんばるっ!

ちゃーぼうには強い飼い主が必要である。
なんだか欲があるんだかなんだかわからない子犬だったので、この犬を手放そうかとおもったことがあったんだけど、今思えばでていったフラウやブロディたちの飼い主であるマダムたちはとてもソフトな印象な方々。こんなおかしな犬を譲らなくてよかった。絶対に手におえない。ブロディやフラウたちがいい子でよかった。。。
「松村さんが飼ってよかったねー(笑」と先生と笑うも、会場ではすっかり腰抜けチキンな私だけに、ぜんぜん強い飼い主なんか程遠い。がんばらねば。今回は自分を奮い立たせてがんばってみる。いつも「やだな」「出したくないな」と思うばかりで全然ダメダメなのだけど。みなさんによい報告ができるといいんだけどなー。

ぬぉおおおおおおおお、がんばるぞぉおおおおお!

この犬を手の内にいれた暁には相当に私のスキルもアップしているにちがいない・・・


やっと目覚めた。 [訓練ネタ]

こんにちは。

すずしいですねー、秋の訪れを感じますね。
しかし、動くとやはり暑い。まだまだ湿度は感じますが、寝てるときなんかは寒いくらいです。犬も快適な温度で、こちらもいろいろな心配がなくなりますね。秋、最高!

さて、やっと目覚めたのはラマダ。
出産、それの前後でお休みをしてたのもあって、すっかり呆けてたラマダだけど、ここにきてやっと目覚めた感じがします。
しかしまあだからと言って、ものすごい状態を想像されては困りますよ。
普通になったってだけですからね。でもみっともない状態にはならない・・・と想像しますが、本番はどうかなー。あと二か月あるので、もう少しがんばります。前進がいま一つなのは相変らずなのですが、二か月でもう少し・・・無条件に走る!という状態をつくりだしたいですね。そのあたりはもうすっかりずるくなっていて、ボールがないと走らないとか、ご褒美がないとだめとかいう状態なのですが、それをなくしたときにはどうなんだ?っていうはなしでして、このあたりに苦労していますね。ボールを前方におくとそれほど興奮しないのも困りもの。同時になげれば、こちらのほうを振り返りますしね。裏をかくのが難しいですよ。ランチャーほしいなー(笑。

まあもう少し趣向を変えて練習したいなとおもいます。まだ二か月あるのでね。まあでも脚側なんかはちゃーぼうよりいいですしね。まあ本番がたのしみです。

OBは最初から最期までが長いので、いかにテンションが維持されているかが大事なのですが、バスのときは始まりからゴールまでが右肩下がりになっていくので、どうにかテンションをあげようとそればかりが気が気じゃない状態だったのですが、ラマダのほうはいくぶん楽ですね。とはいってもオバサンなので、もうキレキレ、ウキウキではないですが。苦労してるせいか、白髪が増えた気がするけど(笑。あと何年やれるかわからないけど、今シーズンで2まで合格したいところです。

チャーボウはどうかな?あー、コモを買おうか思案中。ガパイのミニサイズ。一本8000円なんですが、三本あればとりあえずまわれますもんね。行き帰りで六個回れるし。24000円かあ・・悩むなー(笑。
こないだ2Bにだしましたけど、ヤメでぜんぜんやめない(涙。もう恥ずかしくて死にたかったくらいですが、究極の服従どころの話でなく、服従してるのか疑わしい。まあ服従してないんですけどね、とどのつまりは。噛み自体はいいですよ。でもやめなきゃ話にならんでしょ。「大丈夫、この犬?」と言われる始末。私はこの犬の扱いに非常に苦労していて、アマチュアな私にはとても手におえないと思っています。しかし、先生はこの犬をいい犬だと言ってくれます(笑。先生が扱うといい子なんですよ。いい子にできるんです。先生、怖いから。結局は私を嘗めてるのはまちがいないわけで、甘いし、ショックも効かないし、ぜんぜん堂々としてないし・・・っておもってるはず。
シェパードでもこんな犬はいるよ・・・とのことでしたけど、見習いに持たせると途端にいう事をきかなくなる、人をみる犬ってところでしょうか。私はちゃーぼうからみると見習いみたいな感じなんでしょうから、もうすこしランクアップしたいところ(笑。見習いを卒業したいですね。がんばります。
防衛もあきらめよう・・・とおもいながらもなんとか頑張りたいとおもっています。ラマダも悪くなかったけど、ラマダよりはずっと訓練性能自体は上だとおもっています。ただ、やはり興奮しすぎてしまうんですね。すぐパニクってしまうんです。神経過敏なんですね。この犬を訓練できたら自分のスキルが上がったとほめてやりたいところですが、まだまだそんなところにいません。しかし、がんばります。いつもいっしょになってパニクってしまうのですが、私に必要な犬なんだとおもって努力したいとおもいます。

はぁー、疲れた。
やっぱ三頭はきついですね。


選別練習 [訓練ネタ]

選別にはあまり興味がない私ですが、OBには一回だけ選別があるので、練習しないとなりません。

さてさて、昨日。
OBでは木片を使います。まず2,3本から。一つには食べ物をこすりつけて濃く匂いをつけておきます。
ひと月ほど前に何回かやっているのですが、とりあえず間違えてようが持ってきてはいたので、もってくることは理解しているとおもうし、持来で、もってこいのコマンドは理解しているはずですから、・・・とおもっていましたが。

相変らずのおどおどなのか、いや、ただの手抜きなのか、ピンセットがこわいご様子。かちかちなりますからね。
怖くないよということで、なでるときにピンセットをつかってなでつけてやりました。危なくないし、怖くもないし、刺したりしないし(笑、まあとにかくまちがってようがまず持って来いということで、練習をはじめてみました。
まず匂いをかがず、木片の奥にいって伏せてる。。まず、嗅げ!嗅がなきゃはじまらんだろ!ということで、再発進させますよ。
また伏せてこちらをみてる。にらみつけて、目によるぷれっしゃー!何でもいいから嗅げ、まちがってても持って来い・・・・と念じる(笑。

がぁ、匂いも嗅がず伏せてこちらをみております。
ここで一回締める。そして再発進。
また同じことをする、ラマダさん。

しばらくじーっと待っていたのだけれど、あいかわらず嗅がない。。。
もう一度締める。

さて、ここで大事なのは、この締めたのがはたして正しいのか?です。ラマダは何をすべきかわからないのか?です。
数か月前に2,3度やっているし、持って来いも知ってる。嗅いでわからなくても、間違えたものをもってきて、「ちがうよ」で、すべて嗅いで、正しかったらほめることで、どれが正しいのか、匂いがついてるのをもってくればいいのかと気づかせることができるわけですが、嗅がない、持ってこないではなにも始まりませんよ。強制を誤ってしまうと、その後に影響することもあるでしょうし、さっぱりわかってなかったのまず教えてやることが必要なわけなのですが、おそらくそうではないと判断をして、締めました(笑。
とにかく冷静に叱り、冷静に再発進。やっともってきました。まちがってましたが、それはOK。まちがってたら、違うよで再度さがさせればいいわけですからね。もう一度、これを最後にしてやめました。一度で正解したので、よくほめて終了。
やっぱり、やるべきことはわかってるんです。

というわけで、今日。
また3本でやってみます。
今日は最初から意欲的にもってきました。
正解もしました。
回り込んでシラをきることもありませんでした。
昨日の強制は効果があったということでしょう。
よかったです。

次からは本数をもう少しふやしてみます。選別競技はくわしく知りませんけど、OBの場合は一発勝負で、タイム設定がありますが、それのみですから、あまりふかーくやりこむこともないですし、ゼロ回答も必要ないです。私自身が選別をやるほどの根気がないので、OB対応のみですが、最終的には確度をあげて、匂いも薄くしつつ・・・という予定ですすめていきたいとおもいます。

ダンベルも意欲的でありました。すべてをやはりぐっとひき締めて(強制ではないです)ぷれっしゃーを少しずつあげていくことで、犬は意欲も上がっていきますね。
強制に否定的な意見もよく見聞きしますが、私は決して正しくない方法とは思っていません。スパイクをつけることが強制であるというような話もあるけれど、プレッシャーであるし、かつ、こちらの意図をしっかり伝えるための道具でしかありません。ちなみにラマダにはスパイクはつかってなくて、チョークでやってます。
よーし、今日はいっぱつ強制するか!といって強制するわけではありません。昨日の練習で犬をぐっと締めましたが、強制することで、犬の逃げ道をふさぎ、やる以外にお前には道がないんだよという指導です。逃げ道をすべてふさいで、お前は前に進む以外ないんだよと教えてやると、犬は前に進んでくれます。作業犬の素晴らしいところだとおもっています。ほかの犬種はちょっとわかりませんのであしからず(笑。

秋は平塚で10月にあるようですが、平塚・・・運転こわいのでいけません。ので、本部でうけることになるとおもいますが、こんなにエラそうにいった私は自分にプレッシャーがかかります(笑。犬にプレッシャーをかけてるので、おまえもかけろ!ってところでしょうか(笑。犬ばっかにやらせてないで、自分もがんばらないとなりませんね。とにかく1に合格したい!8月末までにすべて一通りできるようにして、本部までに確度をあげよう、自分の動きもチェックしていかないとなりません。ラマダに一花さかせてやりたいとおもっています。

日本にきて、すばらしい犬だなあ・・・とおもいましたが、本気で訓練をしてきませんでした。確度を挙げるほどの練習までやりこまず、出産を二度してもういいか~みたいな気持ちでしたが、動かしてもいい犬なので、なんとかしてやりたいとおもっています。
ラマダの子供たちにも、お母さん、いい犬なんだよ~ってことを証明したいです(笑。ますますプレッシャーをかけて今日は終わりにしたいとおもいます。

がんばります。





 


義務感とはなんぞや。 [訓練ネタ]

おはようございまーす。

茨城は曇り。犬にも過ごしやすいお天気であります。ありがたやーです。
最近はもうクーラーの出番も増えています。バリケン管理なので、クーラーがないと怖いですしね。
これから夏は本番になりますけど、まあ毎年おもうけど、電気代やら停電してないか?とか夏っていうのは心配が尽きません。

訓練はまあそれなりに。
だいたいのアウトラインはできているので、今後はやはり義務感をもたせて確度をあげていくことを徹底していかないとなりませんね。でも義務感ってどうやったらもてるんでしょうね?いつもこのあたりを悩んでいます。
コマンドに確実に、素早く反応することをいうのでしょうかね。
しかし、実際、自分もそうですが、競技会でみていても義務感があるすばらしい内容をみるのは、それほど多くはないとはおもいます。喜々とした表現をしている=義務感があるではないとはおもうし、もちろん喜々としていることは大事なのですが、座るのが遅いとか、もじもじして尻をじわじわと座る犬っていうのもいますし、こういうのをみるとちょっと違うなーと思ったりもします。訓練の錬度はまだまだであっても、犬がやっぱり一生懸命にコマンドに従ってるのをみると、「この犬いいなあ」とは感じますね。喜々というよりも、「やります!一生懸命やります!!」っていうのがみなぎってる犬がやはりいいし、義務感を感じる・・というところでしょうか。

ちゃーぼうをみてると「えー、すわるの?」みたいなところもあって、どうも気分でやってるような感じもしていやなのですが、こういうところをがつがつつぶしていく以外にはなさそうです。
先々月、競技会にだしたのですが、「暑いのによく動くね」と人からみてるとそうみえたようですけど、喜々とはしてたかんじはあったけど、義務感なんてまーーーーーーったくない内容でした。錬度も低いですが、作業という認識はまったく皆無。まだまだ時間と訓練が必要ですね^^;

ラマダに至っては、落ち着き過ぎなのか?もうやりたくないのか知らないですが、私も気分をUP,UPさせることに躍起になり、高い声でおだててやるような練習をやってきましたが、どうも犬に迎合しているような気がして、かといってこれで気分をよくしていい動きをするというわけでもなく、なんだか本当にこんなんでいいのか?と感じるようになってきました。年齢もありますから、若いころと同じ動きをしろというのは無理なので、そこはまあ念頭におきつつ、しかし、もう少し「やらせる」という意識ですすめてみようとおもってます。ショックをいれつつも、「おそいよ」「まだ遅い」ということを繰り返すと、結局はちゃんと動けるし、できるんですよ。結局は年齢上できないわけではなく、やってないんですよ。犬に迎合するとどうも犬の気分しだいになりがちですし、もう少しラマダに要求をしないといけないと実感。犬同士で遊んでるときなんかはすごい速さで動いてるので、動けないはずもないんですけどね。

この方法でやって、秋にはさっぱりならもう諦めます(笑。OBはとにかく確度、錬度とおなじくらい動きが大事なので、こんなとろとろした犬ででちゃだめだよーというコメントもよく聞きます。動きが遅い、走らない、コマンドまで時間がかかる犬はメンツがそろってないと上位にいけることはできても本当の意味で上で勝負ができないのです。バスは2でやめましたが、やっぱり3ではたりないし。走らないし(笑。バスに3までおしえてやる根気は私にはなく、動きの質の向上はもう無理だろうとおもったのであきらめましたが。バスは常に追いつめて追いつめての練習でした。壁ものりこえてきたとおもっていますし、よくやってくれたとも思っています。しかし、どんなに厳しい練習も決して凹まない、いじけない、明るいのがボクサーのよいところだとおもいます。特に牡は。そうじゃない牡もいるかもしれませんけど。ボクサーってやっぱ難しいし、強いですしね。しかし、強制が強くなろうともよく耐えるのがボクサーの牡の素晴らしいところだとおもっています。
牝は少しちがいますけどね。

さてさて、ラマダはなんとかなるでしょうか?少しやる気もでてきたので(笑、秋にむけてよい結果がだせればとおもっています。がんばるぞー!


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三頭も・・ [訓練ネタ]

おはようございます。

台風なんてどこに?っていうくらいおだやかな関東地方。風もふかないしー、雨もふらないしー、煽りすぎだったんじゃないの?っていうくらいなかんじでした。しかし湿度高。犬はクーラーのなか食後のお休み中であります。

我が家の現役?3頭は元気であります。
しかし、暑いし、飼い主のやるきは薄いしで、訓練もままならないですよ。
ニケは5か月ですが、意欲的であることはまちがないのですが、なんだか手もまわらないので、ただのやんちゃ娘になってます。

暑いのもあって、夕方しか運動できない。食事づくりもあるし、子供の習い事もあるしでなんだかんだと練習する時間がなくてねー。三頭もいて途方にくれます(笑。
ラマダはやめちゃえば?とかおもいますけど、まあ6歳ですしねえ・・。バスが六歳半で引退したことをもうともういいんじゃねえか?とおもったりもします。二回出産してずいぶん落ち着いてしまってるだけに、訓練も思うようにすすみませんしね。もちろん加齢もありますが、一生懸命なところが消え失せてしまい、へんにずる賢くなってる部分もあります。ガンジーみたいに、「やれ!」ということも遠くをみながら耐えてたりします(笑。右を打たれたら左をさしだせみたいな態度に相当イライラします。

ラマダはビビりなのですが、そういう意味では敏な犬であることはまちがいなく、鈍い、鈍なタイプではありません。
犬って何にも動じず堂々とした犬って、うごかしてみると鈍なことが多いような気がします。精神的におおらかなのはとてもよいことですが、裏返すとそういうことが言えるような気がします。

ボーダーコリーなんかは最たるもので、犬種自体が敏ですね。以前、安達訓練士がボーダーをつれていたので(こないだのOB3で一席の犬ですね)、「シェパードよりずっと難しいですよ、本当に敏感で気を使う」とおっしゃってました。アジもやるというボーダーですが、OBも両立してるなんてすごいですね。叱りすぎては壊してしまうだろうし、その加減もまた難しいのだろうとおもいます。敏な犬というのはさじ加減が難しいのでしょうね。
タービュレンを飼っているお友達がいっていたのですけど、こちらもまた敏な犬種でありますが、過敏がゆえに心がともなわないと逃げ出してしまうものもいるし、動けなくなるものもいる・・とのことでした。過敏な個体にはありがちなことなのかなとおもうし、しかし、逆によく動くし、反応も早いわけですし、こういう意味では紙一重なのだろうとおもいます。

とくに牧羊犬、シェパードにしろ、ボーダーにしろ、マリノア、タービュレンなどは敏感で、繊細であり、牧羊犬がもつ集中力。これらの犬がIPOやOBなどドッグスポーツではトップに立つのは当たり前のことなのかもしれませんね。扱いが難しいのもまた仕方ないことなのかもしれません。

ラマダは敏な犬ですが、心がともなわないのか(笑、ビビりであります。叱るのも叱りすぎるとダメだし、しかし、その割に余裕があったりしてむかむかしますが(笑、何をかんがえてるのかわからなかったりして、短気な私はイライラするのですが、イライラをすぐ察してますますイジイジして、ますます私もイライラ(笑。犬っつうのは難しいですね。私はプロではないわけで、犬を選べませんし、自分のほしい犬を残そうと思うとどうしても牝にならざる得ないのですけど、牝の訓練より牡の訓練のがたのしいですね(笑。いや、神様が私の短気をなおそうとラマダみたいな犬を寄越したのか?とか考えますけどねえ(笑。

というわけでOB練習もなんだかうまく進みません(笑。
バスみたいにⅡにうかったらいいなあ・・・なかんじです。そこまでいくのか?ですけどね。

とにかく三頭はおおすぎて、練習時間もかさむし(笑、MAXで二頭だなという結論をだすことができましたけど、みんな中途半端になりそうで怖いですねー。てきとうな訓練でいいのかなー(って、すでに適当じゃないか!(怒)ですけど、やりはじめると適当のラインがわからず、適当ですませられなくなるわけで。なんだか支離滅裂ないつものブログになってきましたけど(笑。

秋、どうなってるんでしょうか?(笑

不安ですね。笑。


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ちゃーぼうの訓練と雑。 [訓練ネタ]

チャーボウも毎日ってわけにはいかないけど、訓練していますよ^^。
この犬は私の繁殖犬で、訓練をしたいがために造った犬といっても過言ではありません。これからどうなっていくかをふくめて、私の楽しみであります。
ぜんぜん詰ってないですし、あらーいんですがまあ忙しいし、下手だし、しかたない。
競技会もすっかりご無沙汰。
どこか出そうかなー。習うより慣れろってのもありますからね。春は秋ヶ瀬しかないし、秋ヶ瀬は面倒だし。。野田で月半ばにあるみたいだけど、ちょっと子犬がいそがしいし。。ってかんがえると春は無理かな。こりゃ。



こちらはパトロールをやらないと形にならないし、ってまだまだですね。こちらも慣れたいところであります。

まったく話はかわるのですが、数日前のFBにこんな投稿があり、シェアしました。
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ドイツ人の方の投稿で、読めませんでしたが、翻訳ソフトでさらりとみてみました。アメリカンとドイツの違い、みんなはどうおもいますか?的な内容ではありましたが、どちらが好きでもそれはたいした問題でもないですし、好みですからね。
でも、この写真がすごく外見上の比較がしやすくて感心したので、ここにもちょっと貼らせてもらいました。
別々の発展を遂げてきたボクサーですが、ぜんぜんタイプがちがいますね。ほんとうに。
私はですが、私はドイツボクサーが好きです。ドイツボクサーが日本から絶えてしまっても、おそらくアメリカンタイプのボクサーではなく、ほかの作業犬種を飼うかな・・。
それはやはりドイツボクサーが作業犬であるということをいまも繁殖にしかりと残してる点でしょうか。
アメリカンタイプはみるからにスタイリッシュ、作業に耐えうる体躯というのとはまた少しちがうし、しっかりと噛むための顎もやはり巻きあがり方もちがいますね。日本にはペットとしてアメリカンタイプがやはり根強く、ポピュラーであるのもうなづけますね。日本の土壌にはあってるのかなとおもいます。
作業をしない方でも、ドイツを飼うと、「やはりドイツがいい」と続けて飼う方もいらっしゃいます。まああくまで好みなんだろうとはおもいます^^。どちらが好きでもいいんです。

しかし、私はドイツボクサーが大好き!。これからもドイツボクサーの普及と、発展に寄与したいとおもいます。

今週末は岐阜で全日本服従がおこなわれます。
本部主催の競技会で、服従日本一?がきまります。アマとプロの部がありますが、あたりまえですが、プロ1部はレベルが高いです。これくらいのところに出れるくらいに犬を磨きたいところです。基本的にはJKCのOBや、OPDESなんかを組み合わせたような内容なので、決してアマにもむつかしくない内容です。服従は基本的にはいろいろなものをの組み合わせや、形をちがえたものなので。
ボクサーではボンちゃんがトライしますよ。がんばれー!!!!!茨城より応援してるよ!!!
プロが出すボクサーも毎年何頭かはいるので、こちらもたのしみですね^^。ぜひボクサーの価値をあげてほしいなとおもいます。近くの方はぜひ見学なさってみてください^^。



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