三頭も・・ [訓練ネタ]

おはようございます。

台風なんてどこに?っていうくらいおだやかな関東地方。風もふかないしー、雨もふらないしー、煽りすぎだったんじゃないの?っていうくらいなかんじでした。しかし湿度高。犬はクーラーのなか食後のお休み中であります。

我が家の現役?3頭は元気であります。
しかし、暑いし、飼い主のやるきは薄いしで、訓練もままならないですよ。
ニケは5か月ですが、意欲的であることはまちがないのですが、なんだか手もまわらないので、ただのやんちゃ娘になってます。

暑いのもあって、夕方しか運動できない。食事づくりもあるし、子供の習い事もあるしでなんだかんだと練習する時間がなくてねー。三頭もいて途方にくれます(笑。
ラマダはやめちゃえば?とかおもいますけど、まあ6歳ですしねえ・・。バスが六歳半で引退したことをもうともういいんじゃねえか?とおもったりもします。二回出産してずいぶん落ち着いてしまってるだけに、訓練も思うようにすすみませんしね。もちろん加齢もありますが、一生懸命なところが消え失せてしまい、へんにずる賢くなってる部分もあります。ガンジーみたいに、「やれ!」ということも遠くをみながら耐えてたりします(笑。右を打たれたら左をさしだせみたいな態度に相当イライラします。

ラマダはビビりなのですが、そういう意味では敏な犬であることはまちがいなく、鈍い、鈍なタイプではありません。
犬って何にも動じず堂々とした犬って、うごかしてみると鈍なことが多いような気がします。精神的におおらかなのはとてもよいことですが、裏返すとそういうことが言えるような気がします。

ボーダーコリーなんかは最たるもので、犬種自体が敏ですね。以前、安達訓練士がボーダーをつれていたので(こないだのOB3で一席の犬ですね)、「シェパードよりずっと難しいですよ、本当に敏感で気を使う」とおっしゃってました。アジもやるというボーダーですが、OBも両立してるなんてすごいですね。叱りすぎては壊してしまうだろうし、その加減もまた難しいのだろうとおもいます。敏な犬というのはさじ加減が難しいのでしょうね。
タービュレンを飼っているお友達がいっていたのですけど、こちらもまた敏な犬種でありますが、過敏がゆえに心がともなわないと逃げ出してしまうものもいるし、動けなくなるものもいる・・とのことでした。過敏な個体にはありがちなことなのかなとおもうし、しかし、逆によく動くし、反応も早いわけですし、こういう意味では紙一重なのだろうとおもいます。

とくに牧羊犬、シェパードにしろ、ボーダーにしろ、マリノア、タービュレンなどは敏感で、繊細であり、牧羊犬がもつ集中力。これらの犬がIPOやOBなどドッグスポーツではトップに立つのは当たり前のことなのかもしれませんね。扱いが難しいのもまた仕方ないことなのかもしれません。

ラマダは敏な犬ですが、心がともなわないのか(笑、ビビりであります。叱るのも叱りすぎるとダメだし、しかし、その割に余裕があったりしてむかむかしますが(笑、何をかんがえてるのかわからなかったりして、短気な私はイライラするのですが、イライラをすぐ察してますますイジイジして、ますます私もイライラ(笑。犬っつうのは難しいですね。私はプロではないわけで、犬を選べませんし、自分のほしい犬を残そうと思うとどうしても牝にならざる得ないのですけど、牝の訓練より牡の訓練のがたのしいですね(笑。いや、神様が私の短気をなおそうとラマダみたいな犬を寄越したのか?とか考えますけどねえ(笑。

というわけでOB練習もなんだかうまく進みません(笑。
バスみたいにⅡにうかったらいいなあ・・・なかんじです。そこまでいくのか?ですけどね。

とにかく三頭はおおすぎて、練習時間もかさむし(笑、MAXで二頭だなという結論をだすことができましたけど、みんな中途半端になりそうで怖いですねー。てきとうな訓練でいいのかなー(って、すでに適当じゃないか!(怒)ですけど、やりはじめると適当のラインがわからず、適当ですませられなくなるわけで。なんだか支離滅裂ないつものブログになってきましたけど(笑。

秋、どうなってるんでしょうか?(笑

不安ですね。笑。


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